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Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 (三笠書房 電子書籍)(Kindle版)

感想・レビュー
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としP
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好きなことで生きる。そして、今ここの充足感を上げていこう!
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こくう
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標準化から個別化の時代へ/ 個性が重要/ 充足感を何よりも大切にしている/ 個人的で細分化された小さなモチベーションを見つける/ 自分に合った戦略を見つける/ 自分にとって最も大切なことで上達せよ/
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Shunsuke Goto
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予測を覆して勝利する馬が語源。見向きもされなかったのに突然快進撃を始める人の事をこの本ではダークホースと呼ぶ。多くの人は自分の好きな事をして得た成功を運の問題と片付ける。しかし、この本はそれは再現可能であると説く。 大きく分けると4つのステップ。 ①小さなモチベーションの発掘 ②それに基づく選択 ③自分の強みに基づく独自の戦略 ④目的地の事は忘れて充足感を抱いているか自問する。 充足感や達成感が成功の要件でありそれは標準化されるものではない。興味や関心に合わせて環境を選ぶ権利を我々は持っている。
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さとう
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"他の人と同じことをして、ただ他の人より優秀でいなさい" もと優等生には刺さる一節。まあ成功するような人はダークホース戦略でいいんだけど、成功しそうもない人は従来のコースにしがみつきたいわな。
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るるぴん
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インスタグラムなどで誰もが簡単に自分を表現し世界と繋がれる今、小さな成功事例を多く目にし実に腑に落ちる内容。好き、小さな充実に没頭し邁進した結果、正攻法では到達出来なかった高みにいつの間にか到達する。誰でも才能は程々でも得意À.得意B.得意Çの掛け合わせで唯一無二の存在になれる。大量生産時代は人もマスで考え効率優先、世間が言う成功の基準は固定し道も限られていたが、時代は変わりつつあるとの内容。何よりも大事なのは自分を知ること、満足感を感じる対象をみつけ、目標到達のために方法を検証したり諦めない心。
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かわけん
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人は人生の幸福を追求することが全てであり、それには日々の「充足感」がとても大事であると述べてます。これからの自分の人生を他人が評価するのを気にする生き方をするのではなく、自分の価値観で充足した日々を過ごすことが大切である。そしてそれはいつか大きな成功を掴むことができると。イチローの「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」を思い出しました。
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Yan
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本書では「標準化の時代」から「個別化の時代」に世界は確実に変化を遂げつつあり、それを先んじて取り入れるチャンスであると述べている。自己のモチベーションから行動を起こし自分に合った道を選択し、充足感を抱いているかを自問する。今までに無い、新しい戦略、「ダークホース」的な成功を目指すことこそがこれからの時代に合った生き方ではないかと訴えている。個人的には、非常に興味ある内容ではあるが、今までの経験上、標準化から脱却できず、個別化にリスクを感じるのは個々の価値観なのか?
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言いたい放題
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図書館にない
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時空
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🌟🌟🌟
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reo
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1.「自分が好きなこと」を掘り起こせ 2.「自分に合った道」を選択する 3.独自の「戦略」を考え出す 4.人生の目的地に到達するには、目的地を探してはいけない 裏表紙のこの4項目がこの本の全て。 原題のサブタイトルが「Achieving Success Through the Pursuit of Fulfillment」なのに、邦題のサブタイトルが「好きなことだけで生きる人が成功する時代」というのは違和感がすごい。
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まりんぷりん
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ダークホースとは既存のルートではなく型破りなルートで活躍するようになった人たちである。好きなことに集中しているうちに大きな目標を達成する。小さなモチベーションの繰り返しで成功していく。そのルートが標準より外れていても構わない。個性を活かす生き方である。成功する道は1つではなく曲がりくねっているかもしれない。成功もひとつではなく多様化している。
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PARO
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充足感の追求。目的地を忘れろ。標準化と定員主義。合う、合わないは当然!既存の成功の形はまるで既製服。標準化ではないルートの生き方。わかるけど、大多数の人にとってはむずいと思う。事例も1970年代、1980年代の成功者の話で?と思ってしまった。ダークホースは個人が創るシステムだから、ふつうに難しい。自分が0から仕事を作る感じ。起業家のマインドにも思える。
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sora
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まず「ダークホース」というタイトルが秀逸。ワクワクします(笑)とても真似できない数々のダークホースも多く出てきますが、「小さな充足感」「目的地は忘れる」などはなかなかの気づきでした。面白くて一気読みしてしまったので、ディテールを反芻するため再読したい一冊です。
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Nekotch
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能力主義で勝ち上がってこれた人は、それはそれで誰でもできることではない。「人と同じ事を人よりうまくやる才能」があるのだと思う。「東大だから」「大手だから」とその人の本質を見てもらえない弊害もきっとあるのだろうと思う。一方、完全にレールから振り落とされて地獄の底を生きてきたとしても、実はそこにはけもの道が続いてる。正面から戦ったんじゃ生き残れないのなら、別の道をつくることを考える。
Nekotch

人生はどこからでもやり直せると、生きているうちに身をもって証明するというのが私の今世の目標である。いつになったらそれが出来るのかと思うけど、実はもう既にそれを証明し始めているのかもしれないとも思う。

02/28 16:49
Nekotch

しかしここでまさか、プリンスの録音技師のエピソードを読めるとは思わぬ収穫であった。ミネアポリス、シェレールちゃんも「あんな田舎、何もないわよ(ひどい意訳)」といっていたけれど。殿下やジャム&ルイスのスタジオがあり、そこからミネアポリスファンクが生まれているというだけで十分素敵な場所である。

02/28 16:49
4件のコメントを全て見る
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takao
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・自分の人生に対する違和感⇒自分のモチベーション(やる気にさせるもの)=小さなモチベーション ・時間から自由になる。目の前のことに集中する(目的地は忘れる) ・目的意識:小さなモチベーションと選択機会とのフィットを最大化する。 ・目的地は無視するが、目標は能動的な選択から生まれる。 (重要)成功したければ、最も険しい斜面を登る。自分にとって最も大切なことで上達する。
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原田拓実
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好きなことで生きていくのことは誰にでもできることであることを説いた本。最後に教育システムの改革まで論じており参考になった。キーワード→充足感/成功したければ最も険しい急斜面を行け/万人が成功する社会へ
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みねお
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誰も彼もが好きなことで生きられるわけではない、と冷めた思いをもてしまうのが大勢だとは思うが、いやいや目の前のことからなにかしら自分を活かせる、自分が興味を持って取り組めることがありそうだという視点で見るようにできるかどうかで人生というものは結構変わってくるのかもしれない。
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You
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常識を疑って自分らしく。
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oko1977
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ネタバレ富と地位を築くことが幸せとされた標準的な定義はまやかし。成功ではなく自分らしい充足が幸せをもたらす。 没個性を表す言葉としてヤンテの掟がある。 標準化から脱する道は標準化できないが個別化できる。 どんなときに評価してどんな気持ちが湧いて、なぜその気持ちを抱いたのかを自問することで、自分を理解できる。 一般論のリスクも標準化から離れフィットできれば無視できる。 能力主義ではなく定員主義になっている。 テクノロジーによって定員主義の代替案が実現できる時代に。
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naohumi
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人や組織の評価だけを絶対至上主義とせずに、自身の充足感に従って生きた結果、後々自分らしい人生が送れているよい事例。組織の指針の息苦しさからの解放。自分の本当に好きな事、違和感は何か。そういった自己分析、自己開示の上で人生を考え行動する事について学んだ気がした。ダークホースとは、決して運命に身を委ねるのではなく、その振り返りと行動から導かれるものなのかもしれない。
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naobana2
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小さな欲求を見逃さず、年齢など気にしないでやりたいことを挑戦してみる方が幸福度が高く、他人にも貢献できる。 今心が狭い自分に反省🤣
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山口 公大
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資本主義で勝つための標準化した優秀な人になるのが生とされている現代を批判し、個人の充足感を満たして最高の自分になっていく生き方のコツと成功事例を紹介する本。 詳細は下記 https://note.com/t06901ky/n/na984a534a5e7
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穂垂ユキ
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評価 : 4 既定の路線ではない道をいって成功した人たち「ダークホース」の共通点やそれを参考しにした生き方を解説した本。なかなかおもしろく興味深かったが、いざ自分の人生に適応しようとするとなかなか難しそうだと思えた。
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こくう
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大事なのは大きな情熱ではなく小さなモチベーション/ 個性が重要/ 個人的な充足感の追求/ 時間は相対的なもの/ これは自分にぴったりな戦略だろうか?/ 選択ひとつで世界は変わる/
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アムア
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能力主義は才能の貴族主義。優秀な人が世に出るとは限らず、システムの都合で人数が制限される。 そんな制限に囚われず活躍したダークホースと呼ばれた人達を紹介した本。自分のモチベーションを満たす行為に時間を注ぐ。そうすれば、結果を残せる確率は上がるがそれにもまた才能は必要。 解決策としてCfA教育を取り上げているが広まるかは分からない。エンタメとして軽い気持ちで読むと丁度良かった。
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kamata.t2006
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ネタバレ充足感を感じることをやることが、成功に結びつくと著者は提案している。現在は、仕事、教育などが標準化されているが、これは人間を型に当てはめる事になり、充足感を味わうことが無い。それよりは、本人の個性を尊重して充足感を味わえることをすることが重要であり、それが人を成功させることになる。標準化が横行する世の中であるが、少しだけ人の個性を尊重している組織や、教育の場が増えていることも紹介している。自分が充足する物を見つける事が大変かもしれないが、それを見つけることが本人の成功への早道のようである。
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hinotake0117
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伊藤羊一氏 @youichi_itou が冒頭で解説していると聞き、手に。 個人の充足感を求めて行動することで充実した仕事、人生が送れるという考えのもと、様々な事例を紹介。 小さなモチベーションを大事に。 そして何より自分を知ること。
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