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UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論

感想・レビュー
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むっしゅ
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前著アフターデジタルの概念に対して、本著ではUX企画、実装方法として企画のフレームや組織論を解説✅バリュージャーニー型の収益モデルに転換せよ。無料・廉価版ジャーニーに潜在顧客を滞留させ、ジャーニー使用料を請求or有料版の利用料を請求。スーパーアプリやフリーミアムモデルが代表的か✅UXグロースのために、トップダウン/ボトムアップ両輪で活動。前者は全社/事業部変革チーム、後者は高速改善/抜本改善チームの組成が必要✅やってみようの精神、失敗を許容する文化が大切。シーケンス分析を業務に活かしていきたい。
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DS-55
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UX検定基礎の受験のために読みました。 所々コンセプチャルな部分があるので頭に入って来ない事をありましたが、UXを業務で考える知識にはなったかなぁ。
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なお
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ネタバレ実践中
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しんばら
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UX検定の課題図書として。アフターデジタルで主張されてきたことの実践として読んだ。
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Kyo1
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表紙のポップな雰囲気に反して、後半に進むにしたがって企業変革の方法に迫る骨太な内容。ただし、ある程度この領域で実務経験がないと本書のエッセンスを噛みしめるのは難しいかもしれない。大企業の事業部門で新規事業やサービス開発、DXといったテーマに向き合う人が想定読者だろう。それにしてもUXを実現するためには、なんと幅広いスキルが必要なのかと思ってしまう。行動心理学、情報設計、企業のコアコンピタンス理解など。これだけのテーマを凝縮した執筆陣の経験値もまた希少だと思った。
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茶屋博紀
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第3章の内容が特に印象に残った。
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momoi1523
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バリューチェーンからバリュージャーニーの時代になった現在、UX設計の重要性が書かれていれる。また具体的なUXの設計方法やアイデアの出し方も丁寧に説明してくれている。教科書になる。
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Tim
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1章はバリュージャーニーの話だが、独特の用語・用法が多すぎて、既存のボキャブラリーを更新しながら読まねばならず、頭が混乱する。この本のUX悪すぎでは?と思った。 3章以降はUXリサーチの本でブラックボックスになりがちな行動観察やCJMからのペインの抽出方法→UXを改善する企画案の立案方法を体系的かつ具体的に語られている。 「UX企画が~~~」というコメントが散見されるが、ジョブ理論でのJTBDの考え方を実践的に落としている点がこの本の最大のユニークネスだと思う。
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Hiroyuki  Oshiyama
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UX型のビジネスを行う際に必要なバリュージャーニーの考え方は事業開発やカスタマーサクセスの両方に使える。まずは顧客視点の共通認識を持つには理解しやすい本だと思う。一方で、ある程度のUXは前提の知識のもとで書かれているので、UXの基礎やアフターデジタルは読んでからがおすすめ。
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ǝsnɹɐu
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新しいUXアイデアを考える際には、ユーザーがどのように困っているかを詳細に理解することが重要である。ただし、データ解析だけでは完全な理解は難しい。人の行動は、心理だけでなく、当時の状況や文脈にも大きく影響される。定性調査やユーザー調査を行うときは、被験者の回答や反応に偏見を持たないように注意が必要であり、事実に基づいて行動のメカニズムを解析すべきである。
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コウ
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前半は従来のアフターデジタルでも紹介されていた時代変化の話と事例。後半からUXグロースモデルの方法論を複数の切り口からそれに応じたステップ論で説明されており、実践していくフェーズで参考になりそう。 新サービスのリリースをした後、それをグロースさせていくことがより重要でもそれに特化したチームが存在せずに、サービスが停滞しているのはよくあること。 グロースさせることに強みを持ったチームができれば社内でも評価されるし、そのスキルセットは外部でも十分に通用するものになるはず。
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Hiroo Shimoda
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これまでの著作でも語られてきた「バリュージャーニー」の具体的イメージがだいぶ掴めた気がする
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maro
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デジタルが当たり前になった世界での、ビジネスモデルの作り方。これまでの売り切り型から、顧客の成功体験(バリュージャーニー)に沿ったモデルへの転換が必要。 本文中の図表がとても分かりやすい。単純にサプリメントを売るのではなく、販売後の飲み忘れなどを防ぎ、体質改善するところまでをサポートするのだと。なるほどなぁ… 顧客が困っていること(ペインポイント)を炙り出し、改善策→ビジネスモデルへと作り込んでいく。きっと試行錯誤の繰り返しなんだろうなぁ…
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Wataru  Suzuki
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アフターデジタル・アフターデジタル2に続いて読了。 今回はあとがきにも記載の通り、概念的な話ではあったものの、実務に落とし込みやすい内容だった。 1〜3章だけでも読み、今後のビジネスモデルはどのように変化していく(ことが理想的か)を理解することが重要。ビフォアデジタル時代の収益モデルからいかに抜け出していくか、考え抜きたい。 またこのインプットをしてからが勝負で、自身での深い内容理解→周囲のメンバーへの周知→実際のUX企画作成→上長承認とステップが多いが、まずは周囲のメンバーへの理解か…みんな読んでくれ…
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えんど
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ユーザーの性質で行動が決定されるからユーザー心理を探究すれば理解できるは間違っている、はこの本の核心
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ひさし
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良いことは書いてあるけど、今ひとつ頭に入ってこないのは、自分の周りの具体的事象に落とし込めないからか。
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ねこ5号
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今まで企業は顧客の一部の行動への訴求しかできていなかったが、DXの進化により顧客行動のプロセス可視化ができることになることから、カスタマージャーニーに焦点を当ててビジネスや組織を再構成すべきという書。この本は実践編とのことで、カスタマージャーニー上期待選択、ペインポイントなどを理解した上で、どう組織として取り組んだらよいかと書かれてます。なんも目新しいことは言ってはいないんですが、どうしても企業はサービス主管などで蛸壺になりがち。お客様視点で組織を見直す。これ重要。
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Go Extreme
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アフターデジタル時代に求められるバリュージャーニー型への転換:価値提供モデル 収益モデル 社内体制 UXグロースモデルの概要:着gy法変革プロセス 必要なケイパビリティ 組織編成 人間心理の探求から、メカニズムの解明へ ユーザー理解を再定義する:メカニズム解析型 ボトムアップ型UXグロースの方法論:既存サービスの抜本改善 ジャーニー設計 プロトライプへの落とし込み 既存サービスの高速改善 トップダウン型UXグロースの方法論:事業変革の推進 シーケンス分析 全社変革の推進:全社DXコンセプト・方法論と思考法
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dai
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やはりビービットのアフターデジタルシリーズは神本でした。 UXデザイナーとして何に取り組めばいいのか、これを読めば一通りできそうな気がした(プロトタイプとニーズ調査まで) まずDXの本質に触れていて、それを詳しく言語化してくれてるのがいい。DXは生活者や従業員が豊かになる(トランスフォーム)ために、デジタルを使って企業もトランスフォームすること。トランスフォームの主体は企業ではなく生活者や従業員。これを忘れてはいけない。
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Qucchi
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めちゃくちゃ良かった。仮説検証を通じたグロース方法が体系的に載ってるので、チームでこの本を読んで実践していければ、早期にアウトカムを出せるチームになれると思う。
dai

メチャクチャ共感です。

10/14 08:57
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