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会津若松からの死の便り (トクマ・ノベルズ)

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まひはる
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銀座の交番で道を訊ねてきた若い女性が、突然苦しみだし死亡した。死因は青酸中毒。殺人と判断した十津川警部は、死亡直前の女性の言葉から彼女の訪ね先を銀座の探偵社と推理する。被害者・五十嵐由美は、失踪した姉・真紀の捜索を探偵社に依頼し、報告書を受けとるため、その日、会津若松から上京したのだった。しかし、調査を担当した小島は前日から行方がわからず、彼の銀行口座には不明な大金が振り込まれていた。小島が調査中に三度も国立市の病院を訪れているのをつきとめた十津川は、そこで意外な事実を発見。
0255文字
へなぞう
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ネタバレ刊行:1992/11(No.徳間⑧/130?~)197㌻【十津川警部、怒りの銃撃!失踪した姉を捜して上京した女性が、白昼銀座の路上で死亡した。調査を担当していた探偵社の男も行方不明。十津川の推理が犯人を追い詰める!(黄)】「(全て問題小説)表題作:1992.8・日曜日には走らない:1986.2・下呂温泉で死んだ女:1984.6・身代り~:1983.2・残酷な季節:1978.5」本文挿画:緒方雄二
0255文字
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