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わが家は幽世の貸本屋さん―無二の親子と永遠の約束― (ことのは文庫)

感想・レビュー
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えりか
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読み終わった。最終巻読めて良かった! 人は後世に残すために歴史書を作る。だかそこに権力者の圧力や介入が入り真実を闇に葬りさる。でも、権力者の力が入らず真実のみのままの歴史書もある。そうゆうものなくしてはいけないもので貴重だ。 豊国文字は仮名文字が発明される前に使用されていた神代文字らしい。詳しいことは何もわかっていないからどんな文字なのかは不明。そのうち研究されるのか? 人は誰もが不老不死になりたがった。だか命に限りがあるからこそ、一瞬一瞬を大切に生きていくことができるのだと思う。 ここに書ききれないね。
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エメラルドグリーン
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シリーズ第6段、完結しました。 人魚の肉を食べるのか?夏織の気持ちを思うと切ないけど、誰しもが別れを経験するんだろうと思う。
0255文字
雨音四季
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もし人魚の肉売りが来たら、私だったら食べちゃうな。
0255文字
a43
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シリーズ終わってしまった。結構美術や文学界の大物が登場して、想像力すごいなと思った。安心して子どもにも勧められる
0255文字
ミント
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★★★★★
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kankan
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東雲の過去切なすぎる。 もっと読みたいとは思うけど、だらだら続くのもあれだし、これくらいが丁度いいのかな。 短編あるみたいなので、出るまで待とう!
0255文字
スカーレット
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涙の最終巻でした。本物になりたかった東雲だけど、ニセモノだと思っていたのは本人のみじゃないのかなぁ。。。異種族だけど本物の父娘だったと思うよ。
0255文字
京
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ネタバレシリーズ最終巻。東雲との死別という大きなライフイベントを迎えてしまった香織。これは間違いなく本当で本物の親子の物語だった。香織を支える水明の心強さよ。決して間違えてはいけない選択を間違えてしまった肉売りと亀比売は切なかったです。あの2人に救いがあってほしいようなこのままがいいような…。東雲の残した本の表紙が1巻の表紙、というのもよかったです。グッときました。短編集も楽しみ。
0255文字
こよみ
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シリーズ最終巻。やばー電車のなかで読んでいてうるうるきてしまいました(>_<)
0255文字
noir
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ネタバレ大好きなこのシリーズ、ついに最終巻を迎えてしまいました。シリーズを通して作品の情景や幽世の景観が目に浮かぶような綺麗な文章が好きです。最終巻は東雲の過去、家族との死別という人生の大きなライフイベントを一つ乗り越える香織のお話など寂しい気持ちになりましたが良かった。決して間違ってはいけない選択を間違えてしまった肉売りと亀比売のお話が切なくてなんとか救いがないものかと。まだ短編集が発売されるということでこの二人と、お気に入りの金目銀目や文車妖妃と髪鬼のお話も読めたら幸せだな〜と発売を楽しみに待とうと思います。
0255文字
himico
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ネタバレ★★★★★(4.6)最終巻!最後のネモフィラ畑の結婚式はずっと目に涙を溜めながら読みました。東雲の想いも香織の想いもどちらも尊く…。二人は紛れもなく本物の親子だったし、周りもそう思っているに違いありません。貸本屋を継いだ香織と水明がどう過ごしていたのか、というところも非常に気になるところ。拾遺集がずーっと続いてベストセラー作になっているのもまたいいです。シリーズが終わってしまったのは寂しいですが、短編集も出るみたいなので楽しみです。今作ではあまり出番のなかった烏天狗の双子も出るといいなー。
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クノシタ
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本当に、良い話だった。
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hotate_shiho
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東雲は本物になりたくて夏織の本当の父親になりたくて、夏織は東雲の本当の娘になりたかった。この二人は誰が何と言おうと本当の親子でした。夏織には水明がいる。凄く素敵なお話でした。
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きらら
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忍丸先生のつむいできた、優しい物語がついについに終わってしまいました。水明が大人になったなぁと。涙なしでは読めません。
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Roko
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今まで知らなかった、この貸本屋がなぜできたのかという話、東雲さんが付喪神になった掛け軸の話、いろんな秘密が明かされていくのが面白くもあり、これで最後かと思うと名残惜しくもあり。また、いつの日にかこの続きの物語を読むことができたら嬉しいなと思うのです。
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わが家は幽世の貸本屋さん―無二の親子と永遠の約束― (ことのは文庫)評価59感想・レビュー16