形式:新書
出版社:光文社
詳しい感想はこちら。https://www.icchi-kansou.com/entry/2023/12/23/113000
背筋運動→水平尾鰭/鰐→魚似て左右動/鼻移動→呼吸孔の潮吹/体系化知識=特異と共通を包含/特異は孤立しがち/概念地図→関連あると思う言葉群結ぶ。孤立知識発見/茎=光取り競争/乾燥→導管/↔海藻↔海草水草/学校知識→体系化弱い/体系=常に未完成/体系化→矛盾増加+説明の隙間増加+もっと知りたい探索増加/判らない=知識増強法/教科書は応用広い知識書くべき/根茎葉→光合成を陸上で行う機能/栄養繁殖。多年生イモ↔種一年生/機能=共通性+個別特性/根→薩摩芋葛。茎→馬鈴薯里芋くわい蒟蒻。葉→球根玉葱大蒜辣韮/守護↔
守護大名↔戦国大名/言い切ると破綻見える/英語語源や漢字/探索や推測=知識が可能にした疑問=仮説つき疑問/高学力→原理理解。低学力→無知か丸暗記/公式で思考=前提条件群ないと混乱/動物の学習の起き方→前提条件で違う/教える→望む学習起きる条件群作る/教えるには知識体系者が必要/驚き→思込に気づく/停留所屋根論理/湖盆地出る川一本/明確なここが判らない→認識進展/月公転面一定→日食月食は半年おき/月食は日食より少。光隠す日食。濃影見る月食/判る限界=皆違う/条件統制→知識単純化→便利/降水量を単純体系化。
そ
【知識システムの構築】が必要。「共通性」という網をかぶせない限り、物事の「個別特性」の意味は明確にならない。【「共通性」と「個別特性」のセットで考える】知識が少ない人、有機的に知識が繋がっていない人は、疑問が少ない。孤立した知識への対応:【機能を考える】→そのプロセスで「共通性」と「個別特性」を考慮。【驚き】は知識システム構築の端緒。驚きを説明できる【論理】(=「共通性」と「個別特性」)を作り上げる。有効なのは「ここがわからない」というハッキリしたわからなさ。
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