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建築知識2021年12月号

感想・レビュー
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夜長月🌙@読書会10周年
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建築様式で東京駅がクイーンアン様式と言われてもよくわからなかったので学習用に購入しました。邸宅の様式がメインですが、最後に古代から現代までの建築史も簡単にまとめられています。ゴシック、バロック、ロココなどもようやくわかりました。
0255文字
nick2208
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本屋で見かけて買ってみた。建物の構造から中に置く家具まで詳細に書かれており、資料として有用。
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7010R
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クリエイターの間で話題になり、なんと3刷り(!)された雑誌。アメリカとヨーロッパの住宅や館の構造に装飾、レンガの積み方まで幅広く解説されている。私はクリエイターではないが、海外ミステリー小説を読む際に舞台の解像度を上げるための副読本として利用する。
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蒼1228
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創作用の資料として。こういうのが欲しかった!
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イロハニ
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2021年12月号特集。西洋建築の変遷とその新大陸への伝播…建築の月刊誌だからではあるまいが基礎からしっかりしている。歴史的には古代ギリシャからの通史に始まり、構造は外壁や屋根等を類別し詳述している。だが全体が“図鑑”の為、全て煩瑣でなく理解しやすい。更に机、椅子、寝具等の家具まで同じ要領で記載され殊にその英仏の家具の歴史の概略年表が良い。米国の独立は建築志向も英国式から古典主義へと変えた。時代的にはガラスを多用し装飾を無くしたバウハウス等モダニズムが終点。西洋建築の壮大な歴史をカジュアルに通覧できた。
イロハニ

古代の円柱と梁・桁との整合。中世聖堂の厚い壁のロマネスク様式と窓が大きなゴシック。やがて近世ルネサンスに古代の整合が再解釈された後、17Cにその整合を破るバロック(歪んだ真珠の意)が登場、優美なロココへ続く。近代英国に内外装に手工芸的美観重視が出現しアールヌーボーへと流れた。産業革命は新しいガラスと鉄の技術を生みそれは独逸にモダニズムの巨匠を産んだが彼らがナチからの圧力により渡米した事でその中心は米国へ移った。尚、英・米国の住宅様式の変遷も詳しい。建築史の門外漢でも一冊通覧してこれだけの豆知識を得られた。

05/02 14:42
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神野
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ネタバレ登録忘れ。外国の建物のデザインの名称や、この部分って何て名前だっけな結構読んでて面白い。古代ギリシャ&古代ローマの柱の種類とか結構読者の興味がそそりそうな物が結構ありました。八角形の建物ってどう考えても住みにくそう。そりゃ早々に廃れちゃうね。
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芙蓉
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資料として購入。
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timeturner
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ひとつひとつの項目はネットで調べることもできるけれど、こうしてコンパクトに一冊にまとまっているとすごく便利。これまで漠然とひとつのイメージでとらえていたアメリカの住宅にこれほどのバリエーションがあることにも驚かされた。
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璃龍
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ネタバレカラーイラストが豊富でわかりやすい。
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