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児童向けコーナーにあったが、大人が読んでも面白い。普段よく使う言葉の語源に驚きの連続。都道府県名の由来も記載しているのも勉強になる。東京は京都の東にある京だと思っていたが、江戸時代末期の学者、佐藤信淵が打ち出した三京構想に端を発するとか。具体的には、京都を海外列強から守るため、大阪を西京、江戸を東京とするものだったとか。

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コメント(0)2024/09/08

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ざっくり読み

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コメント(0)2024/08/14

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ネタバレ【A】｢辛いのが苦手なので、激辛カレーは辛い｣、同じ字でも｢からい｣と｢つらい｣と別の読みかたをしなければならない日本語の不思議(元は｢心が痛い｣の意)。親権争いの醜い｢どろじあい｣、これは歌舞伎の演目由来の言葉で、｢試合｣ではなく｢仕合｣で、｢大喜利｣もそうだったとは。｢ひとりぼっち｣はどの宗派にも属さずに修行している｢独り法師｣の意で褒め言葉だから、｢ボッチ｣は恥ずかしくないよ。｢素晴らしい｣が現在の意味になったのは明治以降で、｢一石二鳥｣は英語由来の言葉。語彙数が格段に増えたのは平安期と江戸期。

ナイス ★18

コメント(0)2023/08/13

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面白い。子どもがいろいろ笑いながら教えてくれる。鎌倉に行った際にちょうど結婚式をされていて、雅楽の方たちが音合わせをされていた。それを覚えていて、あれは「打ち合わせ」だったんだねーと繋がった様子

ナイス ★4

コメント(0)2022/12/06

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身近な言葉の語源を紹介する本。ゆる言語学ラジオで語源に興味を持ったものの、いきなり分厚い辞典を読むのはしんどかったので、薄めで1頁に1つずつというとても手に取りやすいこちらを。語源入門書としてはわりと良い選択だった気がする。ただ、「実ははっきりしていない」「諸説ある」やつは省いてくれても良かったのでは？とも思うかな。犬や猫といった固有名詞から「ありがとう」「さようなら」などの挨拶、「うんともすんともいわない」などのことわざまで幅広く載っている。地味に47都道府県の語源全部載せてるのが珍しいかも。

ナイス ★21

コメント(0)2022/06/23

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