形式:Kindle版
出版社:講談社
形式:単行本
三浦の弁護人を請け負って、弁護士としてはアゲインストの状況。医療事件では高度な医学知識も必要なので訴訟や弁護も難しい。ただ日本の製薬会社も海外での医薬品動向の情報入手や判断が遅い。それ故か最近では新薬開発に非常に慎重。
ロス疑惑の三浦和義さんについては、小学生位だったのにテレビや週刊誌で悪者扱いされていて、それを今でも疑ったことがなかった。マスコミが悪者扱いをしてしまうとそれを払拭するのが難しい。また、犯人を決めつけてしまうことで危ない人間を排除して早く安心したいという国民性があるのかもとも書かれてました。マスコミが描く人間性は信じてはいけないなと感じました。
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三浦の弁護人を請け負って、弁護士としてはアゲインストの状況。医療事件では高度な医学知識も必要なので訴訟や弁護も難しい。ただ日本の製薬会社も海外での医薬品動向の情報入手や判断が遅い。それ故か最近では新薬開発に非常に慎重。