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夏の終り(新潮文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
3

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ひとみさん
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時に心が震え、込み上げてくるものがあった。 一途で純粋、しかし図太さもある。 真剣に愛に生きながらもゆらぐ姿に、胸を打つものがあった。
0255文字
みーなんきー
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瀬戸内寂聴の過去を初めて垣間見た。男性遍歴が多いとあちこちから耳にしていたが、実は2人の男の間を、各々の足りない部分を補われながら、行き来していたようである。しかも日常は華やかなものではなく、仕事やお金の悩み、答えを出さなくてはならない関係性の悩み、を抱えいつでも鬱々と暗く過ごしている。それらがのちに糧となり多くの小説を書いたのだろうと思う。瀬戸内寂聴さんは話も面白く魅力的だが、こんな過去の上に生きてきたのだな、と思う。
0255文字
アールジェイ
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こういう人生もあるのかな。共感はできませんでした。
0255文字
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夏の終り(新潮文庫)評価60感想・レビュー3