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記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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ほのみ
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全ての結末が予測不可能。 「孤独な容疑者」はおそらく既読  ところどころ知ってる気がしたけど結局最後まで楽しめた。
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hal
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☆☆☆シリーズ第2弾。「孤独な容疑者」は神様の罠で既読だったが十分に楽しめた。
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レロ
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赤い博物館の緋色冴子シリーズ第2弾。第一弾は未読だけど、単独で読んでも面白かった! 過去の事件を掘り起こして解決する短編集。どれもどんでん返し的結末をむかえるけど、特に一作目の「夕暮れの屋上で」が面白かった。
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

アリバイ崩しの大山さんですね。赤い博物館の緋色冴子シリーズというのがあるの初めて知りました。第1弾から探してみます。(^^♪

07/21 12:44
レロ

ぷらださん!  そうです。大山さんは、短編集が特に面白いなあと思います😊読んでみてくださーい。

07/28 19:02
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Hiroh
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ネタバレ二作目とのことだけど初読み。証拠と資料の見直しで真相にたどり着く冴子。一作目は完全安楽椅子探偵だったようだけれど、こちらは皆関係者に直接会いに行っている。バラバラ殺人事件、バラバラにした理由が本当に納得の行くものでよかった。刈り込んであり、コンパクトなのもいい。
0255文字
せい子
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おもしろかった。緋色冴子の鋭い推理力で事件を解決する。スカッとしました。
0255文字
ミガーいち
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一つ一つの作品を楽しむことができた。星4
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うさ
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赤い博物館の緋色冴子シリーズ第2弾の連作短編集。 前作も面白かったけど今回もどの話も面白かったわ~ 意外な展開もあったけど(笑)
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ひでかみ
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3.0
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ジムナスト
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ネタバレ実在のロンドン警視庁(スコットランドヤード)の犯罪捜査資料を収蔵するBlack Museum(黒博物館)をアイディアに、架空の警視庁の赤い博物館が舞台に、時効の殺人事件を解明する短編5作品。テレ朝「時効警察」の様にコミカルではないが流れは一緒。著者は初読み。 「夕暮れの屋上で」では先輩に思いを伝える女子高生の声の主に、「連火」では放火犯の幼少時の背景に、「死を十で割る」の十の意味に、「孤独な容疑者」は金貸しの同僚を殺した犯人の入れ替えに、表題作は誘拐された子供の記憶を巧みに活かしており、正直面白かった。
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うつる
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赤い博物館シリーズ第二弾。第一弾の「赤い博物館」は未読でしたが問題なく読めました。ミステリとしての完成度はどの話も申し分ないのですが何か物足りなさを感じてしまいました。時効になった事件を扱っているので話に熱を感じない?「雪女」緋色冴子のキャラが淡白過ぎる? ☆4
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木賊
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またシリーズ物の2作目から読んでしまった。順番あんまり関係なさそうだけど。時効を迎えたり、捜査本部が解散済みの事件を解決する短編連作集。面白かったので1作目も読みたい。
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涼
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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/02/post-8cd5a3.html 今回、冴子は積極的に外へ出て行きます。
秀玉

これも超人気さくですね。次作もあるようですね。

02/28 09:49
涼

∥次作もあるようですね。 あら、うれしい!

02/28 09:50
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こまちゃん
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シリーズ第二弾。今回もロジカルな推理を堪能しました。連ドラに向いていると思いますが、深夜枠とかでやってもいいのでは。
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xuehuabing
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どの作品もひねりの効いた真相でおもしろく読めた。
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明香
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シリーズ物と知らずに読みました。短編ミステリーで、読みやすい。孤独な容疑者は読んだことある話だった。どこで読んだんだろう???
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ハルノ
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さくねんの6月に出たアンソロジー『神様の罠』に収録されていた大山さんの『孤独な容疑者』がとてもおもしろく、まただいすきな有栖川有栖さんも絶賛されていたので発売を楽しみにしていた。枚数が限られる短編集だからか切れ味は抜群で、収録されている5編を『孤独な~』の再読も含め「よくこんなことおもいつく(考えつく?)」と感嘆した。推理に凄まじさを感じたのは『死を十で割る』。「まじか……!」とおもうのに「それしかない!」ともおもわせる。次いで『連火』もなかなか恐ろしかった。順番が前後してしまったが第1弾もぜひ読みたい。
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ちかぽん
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ドラマの緋色冴子とはイメージが違うが、どの話も面白く読んだ。 記憶の中の事件。 改竄された記憶 すれ違う思い
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銀筆
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新刊として★★★★☆
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つきか
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「赤い博物館」シリーズ。前作を読んでから結構時間が経っていたので、書店で思わず『おー』とつぶやいてしまいました。今回は緋色冴子も訊き込みに出かけたりしている。読みやすく、非常に面白いです。いくつかは雑誌掲載時に読んでいたが、また楽しめた。大山誠一郎さんは好きな作家さん。次も楽しみにしています。
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記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫)評価75感想・レビュー20