形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
事への自分自身への嫌悪感と溺れてしまうような甘美な恋。感情がぐるぐる混ぜにされて秘密の背徳感と親友たちへの罪悪感で狂いそう。苦手だと思っていたけど沼にハマってしまいそうで怖いがそれよりも好奇心が勝る。新太郎への明確な裏切りになってしまった現状が次巻にどう繋がるのか楽しみです。
夜瑠の二面性は驚きもあるけどその内側の姿を純也だけにみせていて、それを丸ごと受けいれられて友達だって言ってくれてあんな状況を打開されたら惚れるよね。そしてそのあとの思いっきりのいい行動力と自分だけに見せる素の姿っていうのがもう破壊力高すぎる。何より裏モードの夜瑠と純也のやり取り前半からもずっと読んでて楽しめるテンポ感だった。
そして再読にも関わらず後半の展開はマジで脳みそが溶けた。心がめっっちゃ震えた!! マジで強すぎるんよな…急展開が最高すぎるんよな…!! 1巻の再読でこんなんだったら2巻どうなっちゃうんだろ?? 今から最高に楽しみです!! しかし新太郎が相談するシーンは2巻を知ってるとより怖い😱
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