形式:単行本
出版社:ビー・エヌ・エヌ
形式:Kindle版
アニメーションの脚本はもともとがルーズ、実写と違ってシーン・ナンバーが存在しない、カットナンバーも絵コンテで入れるから、頭から書くだけなのだとか。 なぜこうなっているのかといえば、アニメはリソースが限られるから誰かに権限を集中させないといけないので、誰に集中させるのかと言えば演出であり、それを統括させる監督になる。 昔のアニメは1話完結ものが多く、各話完結のロボットものとかドタバタギャグだと1本1本が勝負で前の話が関係ないから脚本が読まれない。
押井氏の感覚だと脚本が尊重させるようになったのは漫画原作になってからと答えている。
「こんなの何が楽しいんだ。断崖絶壁を回り込むようにたどり着くんだ」移動させる間にどれだけハラハラさせるかを考えてるのか、凄い!と思ったら、宮崎は「そしたらパンツも見えるだろ」と言ったという(曰く「健全なエロが必要なんだ」)パヤオは正真正銘の天才だな。すごいエピソード
2022/040 ダゴモンの呼び声。テイルモンが「尻尾」「物語」のダブルミーニング、だから進化前はプロットモン。物語の前段階、プロット。ギュインギュインギュイーーーン!
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
アニメーションの脚本はもともとがルーズ、実写と違ってシーン・ナンバーが存在しない、カットナンバーも絵コンテで入れるから、頭から書くだけなのだとか。 なぜこうなっているのかといえば、アニメはリソースが限られるから誰かに権限を集中させないといけないので、誰に集中させるのかと言えば演出であり、それを統括させる監督になる。 昔のアニメは1話完結ものが多く、各話完結のロボットものとかドタバタギャグだと1本1本が勝負で前の話が関係ないから脚本が読まれない。
押井氏の感覚だと脚本が尊重させるようになったのは漫画原作になってからと答えている。