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鉄道趣味人の世界 (交通新聞社新書159)

感想・レビュー
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ツツイマホ
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鉄道は受け皿が広いなー
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美味しい渋谷
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鉄道全般にわたる趣味の多彩さに、あらためてビックリしました。最近も電車のドアの鍵を閉めて乗降を妨害したオタクの犯罪の報道がありましたが、健全な趣味として楽しむ方々とは別です。
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一般みかん農家
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鉄道趣味について深堀した本。鉄道趣味の奥深さがよくわかる。パソコン通信のくだりなど、コラムが充実してて興味深い。
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zag2
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いやホントに趣味の話。鉄道を趣味とする人たちの具体的な話が中心で面白かったが、著者自身が「鉄道趣味人」なんだということが、よくよく分かりました。こういう趣味の話は、共通の趣味を持っている人同士だと、一層盛り上がるんでしょう。私はさほどではありませんが、この本を読んでみようと思うくらいには鉄道にも興味があるので、割と楽しく読みました。ですが一方で、とても「鉄道趣味人」の仲間には入れてもらえないと実感しました。
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のげぞう
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鉄道を趣味にする人達の起源から現在までが書かれている。また趣味の内容や趣味人達の趣味の行い方なども書かれている
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おいしゃん
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今までありそうでなかった、鉄道を趣味にしている人々がそれぞれどのように楽しんでいるのか、という鉄ちゃんの生態を探る本。文章にクセがあり、テンポが冗長な感もあるが、こういう楽しみ方もあるのかという発見はあった。
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お抹茶
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最近はグルメ列車が増えて,鉄道ファンの裾野が広がった気もするが,鉄道マニアと一言で言ってもさまざまなジャンルがあるんだな。戦前から鉄道趣味の本はあったが,多くの市民は存在すら知らない,好事家が楽しむ嗜みだった。旅行を通じて一般人でも鉄道の楽しみを知る機会となったのが昭和50年頃のSLブーム。デジタルデータや譲渡など,鉄道趣味人の終活にも言及しているところがユニーク。
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council
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非鉄の人が鉄道趣味を理解するための本ではなく同業者も同じことやってるんだ!とか上には上がいる!を理解するためのそもそも鉄分高めの人向け、乗ったり撮ったりするが模型は金掛かって手が出せない。ただかつてのオタク趣味テンプレ状態から垢抜けた反面、SNSで騒動が報じられる様に趣味人口の増加がレベル低下を起こしていたりするのでこの辺課題として要深掘りな気も。
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かわくん
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自分は幼少の頃、まだ完全電化されていない東北本線の駅のすぐ近くで育った。蒸気機関車の汽笛が聞こえ、鉄や石炭、オイルの臭いが辺りに漂っていた。保育園に行くには踏切を通った。中学から高校時代は機関区などで撮影もした。このように鉄分が少し多いが、この本に登場する方たちは鉄分が充満している。撮り鉄や乗り鉄、模型などはある程度の時間と資金がないとなかなか取り組めない。ただ、鉄道に関する本を読むには好きなので、この本もその一環。趣味人の深い世界を知ることができた。
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Anier
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あらゆる鉄道ファンに関する情報本。 自分もそうなので読んだが、正直だからどうした、という読後感だったのも事実。少し広過ぎなのかな。 最後の終活はremind的に読みました
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Ezo Takachin
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私自身京王沿線住民だったので京王ファンで、母と妹と買い物は高尾や新宿など。いつのまにか鉄道好きで私だけはいつも窓から外を眺めたり、先頭車両でかぶりつき。中学生の時に時刻表の読み方を覚え、祖父の家(函館)へ行くのに、急行「八甲田」+快速海峡。高校生の頃には友人と青春18きっぷ+フェリーで北海道往復。その後も北斗星に乗ったりと。鉄道趣味は奥深い。息子に寝台特急に乗せて乗せあげることができなかったのが残念でなりませんが、いつの間にかDNAは受け継がれ、友達と北斗やはまなす編成を見に行っているようです。
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