形式:ライトノベル
出版社:主婦の友社
形式:Kindle版ライトノベル
◇全部を描く必要もないし、時に全く描く必要がない場合もあろう。ただその取捨選択を工夫しているとは一寸思えない。また1巻丸々そのような細かい描写をする必要がないのは言うまでもない。◇ただルティナのシーンは、本巻の主人公のフェチが端的に現れる箇所であり、そういう部分なればこそ細かく書くのもアリではないかと。◇比較するのもどうかと思うが、リゼロ(他の作にも色々あるが)の緻密さが浮かび上がった感じ。◆でも一族長老のカッサンドラおばば様はなかなかの怪物(になるかも)。◆ところでロクサーヌ。ワンパターン、つまり
余りに単線的な性格描写は一寸…だが、それに加えて、天然でありながら、いや天然ながらに自己主張だけを押し付けるキャラクターが苦手なのだなと改めて感じさせられた。
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◇全部を描く必要もないし、時に全く描く必要がない場合もあろう。ただその取捨選択を工夫しているとは一寸思えない。また1巻丸々そのような細かい描写をする必要がないのは言うまでもない。◇ただルティナのシーンは、本巻の主人公のフェチが端的に現れる箇所であり、そういう部分なればこそ細かく書くのもアリではないかと。◇比較するのもどうかと思うが、リゼロ(他の作にも色々あるが)の緻密さが浮かび上がった感じ。◆でも一族長老のカッサンドラおばば様はなかなかの怪物(になるかも)。◆ところでロクサーヌ。ワンパターン、つまり
余りに単線的な性格描写は一寸…だが、それに加えて、天然でありながら、いや天然ながらに自己主張だけを押し付けるキャラクターが苦手なのだなと改めて感じさせられた。