感想・レビュー
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ネタバレ主人公がやっぱ良いなキャラが良い。政治とか社交界とか怖すぎる。

ナイス ★2

コメント(0)2025/03/18

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表紙のムカデヒロインさんは書籍版完全オリジナルキャラかと思ったけど、そういえばWEB版でもいたなこんなキャラ。書籍版で見事ヒロイン候補になったわけだけど、今後無事再登場するのだろうか。するとしてもだいぶ先になりそうだなあ。そしてムカデヒロインさん当番巻と見せかけて実はアグリッピナ氏当番巻でもありますな。前巻で意味ありげな描写のあった色違いの眼はこういう設定だったのか。ヘンダーソンスケールでもアグリッピナ氏ルートなわけだけど、人気のあるルートらしいし、いっそこのルートの話だけで一冊読んでみたいなという気も。

ナイス ★9

コメント(0)2024/08/26

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★★★★☆　セス嬢の事件を片付けるのにエーリヒが奔走している中、雇用主であるピナ氏は皇帝に気に入られてしまい思わぬ栄達を押し付けられる事態に、やべー女を怒らせるとやべーとなるので気をつけましょうとなるデータマンチファンタジー第５巻。面白かったです、満を持して（？）のアグリッピナ回のような今巻。ヘンダーソンスケールを含め彼女の魅力が詰まりまくった話だったなと思います。新たに出てきた百足少女も良い、何デレっていうんでしょうね、これは。エーリヒの成長も楽しく、作中にあるように、強すぎもせず、→

ナイス ★11

コメント(1)2024/08/15

じお

弱すぎもせず、正しく丁度いい塩梅の敵手で読んでいて面白かったです。次巻も楽しみに読んでいきたいと思います。

ナイス ★6

08/15 13:20

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ネタバレ序盤の4人でわちゃわちゃしてるとこ好き。戦闘シーンもエーリヒが中々強キャラになってるとこが分かって良い。渇望の剣ちゃん地味に好きだ。そしてこれまでの本編ヘンダーソンスケール全部合わせて一番甘ったるいアグリッピナルート。特にエーリヒ死後と帰還後の思考と行動が解離してる広義のツンデレアグリッピナ最高。

ナイス ★25

コメント(0)2024/05/17

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前巻に続いて、ファンブルかクリティカルを振ったのはエーリヒ以外では？ってなるヘンダーソン・スケールでした。やべー女が心底やべー女でした。ラスボスか？くらいのアレでそれ。あんたならこれくらいできるでしょ？ってあれこれエーリヒに投げるわけですね！そして、新たに生まれたヤンデレ…まだ属性を増やそうというのですか！マルギットはただのツンツンデレだからね、違うよね。この世界の多足人類は愛が重い。

ナイス ★1

コメント(0)2024/03/09

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ネタバレ加筆が多くて捗る。強いのが好きはいろんな意味で怖い。

ナイス ★7

コメント(0)2024/01/09

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ピナ夫人「ヒト種ってのは私達よりずっと感傷的なの」俺「えっ？・・・・えっ？」(大事な事なので二回聞き返す)

ナイス ★1

コメント(0)2023/12/01

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アグリッピナがウビオルム伯になるにあたっての陰謀編。WEBではサラッとワンシーンだった百足人とのやり取りやアグリッピナが何やってかも詳しく語られれて楽しい。2.0は満を持してのアークエネミー夫妻。この二人の高度なイチャツキが2.0では一番好きです

ナイス ★2

コメント(0)2023/10/07

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ネタバレ久々に読んだけど、街や歴史の描写がしっかりしていて良い。14歳の誕生記念で強化要素を色々と渡されていた気がするけど、戦い方自体は特に変化なしなのか。最近のクライマックスはお約束的にボス戦が続いてたけど、今巻は少し変則的だったので良かった。キャラメイク的な部分もこの物語の面白みの一部だと思うので、神童が無くなった分、どのようにカバーされていくのかが楽しみ。

ナイス

コメント(0)2023/09/21

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ネタバレくっ、4巻のヘンダーソンスケールが一番好きとは言ったが、この巻もなかなか甲乙つけがたい……アグリッピナ氏、これはもう愛ですよ愛。

ナイス

コメント(0)2023/07/14

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ネタバレ”あれ、俺コレ知らねぇな……”と思うほどにWEB版からがっつり加筆されており、一粒で二度美味しい作家様など中々お目にかからないので最早有り難さしかございませぬ。本編序盤ではセス嬢やミカのその後の進路を窺い知ることができたし、エリザの-少々病んだ-成長など主要な登場人物のエピソードから、今巻スポットライトが当てられたピナ氏の栄達とエーリヒの武の通過点を楽しめて非常に満足できた。しっかし人外ヒロインが跋扈するよな。そろそろマルギッテが恋しいです。

ナイス ★6

コメント(0)2022/11/30

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突然伯爵にされたアグリッピナ氏とそれに巻き込まれたエーリヒの奮闘が面白かったです。今までにないタイプの亜人も登場して一風変わった戦闘が繰り広げられるのも良かったですし、今まで匂わされていただけのアグリッピナ氏の本気（？）の戦闘力も描写されて満足。お馴染みヘンダーソンスケールの方も最高でした。

ナイス ★4

コメント(0)2022/11/16

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おー、ええやん。毎度の瀕死オチじゃなかっただけ高評価。　オタクなら知ってるなネタも色々出てくるが、読んでる側がニヤリとできる塩梅なのもよい。　一つ難点といえば、とうとう雇い主のお――ねえさんがifエンドオチしたことか。「でも、そうはならなかった」「ならなかったんだよ」本編のヒロインレースから脱落証明みたいなもんだよなぁ。いや、文量すごいので優遇されてる感はあるけども。　しかし、スキルツリーとか各タイミングでの取得ポイント見たくなるよなぁ。やっぱり、これとこれを取って――て妄想してるのが一番楽しいのよ

ナイス ★2

コメント(0)2022/08/14

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シリーズ６冊目、攻めの表紙が続く▲帝都を駆け回る事件も解決、帰還を果たすも。雇用主の望まぬ栄達により、伯爵領絡みの厄介事に巻き込まれ▼随喜の絶叫を上げる「渇望の剣」が愛されるために形を変えるとは。ムアコック世界よりも更にヤバい。バトルシーンがお見事で、主人公に「運を極力排し、鍛えた性能だけが物を言う戦闘」が好きだと言わしめる。なのに「汚濁の猟犬」とは、なにそれ怪獣大決戦。して、ナケイシャはヒロインなのか？震える面白さに感嘆する。ＨＳ２.0 ver0.2は、ご愁傷さまだが係累が広がる摩訶不思議（2022年）

ナイス ★4

コメント(0)2022/07/14

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前回タキシード仮面もどきをぶった切ったのだいぶまずかったのでは？

ナイス ★1

コメント(0)2022/07/07

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続きが気になりますね。バトルが読んでてワクワクしましたよ。ifルートははたしてバットかトゥルーか、本人のみぞ知るんでしょうね。

ナイス ★1

コメント(0)2022/05/05

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今回も濃厚でした。ヘンダーソンスケールももっと読みたい…4人の〇〇たちのことももっと！次巻も楽しみすぎる－！

ナイス ★1

コメント(0)2022/04/16

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★★★★★恒例になりつつある前回のセッションのリワードから。一つの危機を乗り越えても、その影響は多かれ少なかれ残っていく。日常編も絡めながら、それをしっかりと読ませてくれていて非常に良かった。主人公よりも遥かに力を持っている超越者たるアグリッピナ氏がやり込められる姿は、昏い快感があってよかったし、氏が道連れだと言わんばかりに多方面に被害をまき散らしている様も、全くの部外者である読者にとっては最高の娯楽だった。最終的にエーリヒにしわ寄せが来て、彼がそれをギリギリでこなしていくことも含めて。

ナイス ★21

コメント(1)2022/03/22

わたー

氏によって今回のクライマックスが生えたわけだが、成人前という区切りにおいて、ようやくこれまで積み重ねたスキルで圧倒できる相手との戦闘を見せてくれたのは非常に良かった。そしてまた一つ奇妙な縁が…厄介なヒロインホイホイな我らがエーリヒ君の明日はどっちだ!?最後に、今回のヘンダーソンスケール2.0はまさかの…いや、これまでも相当な物語が紡がれていたが、今回はいったいどんな賽の目がでたらこんな状態に陥るのだと思わず唸ってしまった。

ナイス ★9

03/23 12:52

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“外道”から“ド外道”へ進化したアグリッピナの性格の悪さ(褒め言葉)を堪能させて頂きました。絶対に敵に回してはいけない。触らぬ外道に祟なしといったところですかね。ヘンダーソンスケール2.0も含め大満足な1冊。文句無しに面白かったです。

ナイス ★14

コメント(0)2022/03/22

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ネタバレあれ、これ知らない。そう、完全加筆。すごく、面白かった！アグリッピナを表舞台に引き出すの生命礼讃者と皇帝、魔法のシンギュラリティをチラつかせ、ザマァ(死ねば諸共)。最高でに草生える。「誰がアグリッピナの伴侶の座にダンクシュートされる」の一言を見て、エーリヒ自分からフラグをと思い、案の定今回のifはアグリッピナルート。愛じゃないを言うが、あなたたち、ラブラブじゃ。今回の敵はまあ、ティンダロスの猟犬を飼い慣らし人が相手じゃ、仕方がないよね、ドンマイw。今回の百足子さん、型月のヒロインを思い出す(殺し愛)。

ナイス ★3

コメント(0)2022/03/08

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ネタバレ★★★★☆　ピナ氏、そんなジャがぽこ産んじゃって、それもう絶対好きじゃん。だだ堕ちしてるじゃん！　そういう可能性もあると思うと、今のピナ氏の姿まで何だかニヨニヨしてきてしまう。愚弟と呼んでください。さてもWEB版ってもしかしてダイジェスト版でしたっけ？と思うくらい物語の解析度があがっている書籍版。絶対噛ませだ、と思われた侯が実際心身ボコボコにされての噛ませだったのだけれど、前向き不屈の噛ませで割と好感を持ってしまった。頑張れと微小に応援したくなった直後に鴛鴦夫婦見せつけてくる構成ｗ

ナイス ★9

コメント(1)2022/03/03

八岐

ブログにて感想　https://yamata14.livedoor.blog/archives/53416375.html

ナイス ★1

03/04 03:07

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アグリッピナ氏もめっちゃ良いんですが、ナケイシャも良かったのでそっちのヘンダーソンスケールも欲しかったな……

ナイス ★1

コメント(0)2022/03/03

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夏が来て帝都が落ち着きを取り戻す中、アグリッピナが叙勲された事で新たな厄介事に巻き込まれる今巻。―――終わりが近づく季節の中、それでも終わらぬものがくる。　貴族の従者として領地を回したり、更には主を狙い来る刺客を迎撃したり。叙勲から始まる新たな戦局の中を、溜息を吐きながら駆け抜けていく今巻。大怪獣バトルを始め熱いバトルが目白押しな、更なる熱さと面白さのある巻である。帝都での生活の終わりが見え始める中、濃密な最後の年はエーリヒを何処へ導くのか。果たして無事に彼女の元へ帰れるのか。次巻も勿論楽しみである。

ナイス ★10

コメント(1)2022/03/02

真白優樹

ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2022/03/02/224318

ナイス

03/04 00:19

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若年性癌で人生を終えた商社管理職30代男性の記憶を「思い出し」た、主人公。未来仏の祝福で、自分を思うが儘にする権能を与えられ、剣と魔法の世界で為したいように為す物語。つまりは、テーブルトークロールプレイングゲームの世界を小説で楽しむ、その5巻6冊目。主人公、13歳の晩春～14歳の晩冬。ヘンダーソンスケール2.0Ver0.2で、もしかしての未来SS付き。死靈に仕立てられた主人公!!

ナイス ★4

コメント(0)2022/03/01

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