形式:単行本
出版社:山と渓谷社
第1部、アスリートとしての筆者の体験をやや自虐的に語り出すのを入り口として、アスリートが直面する様々な問題の克服法を多角的に論じるのは、アスリートならぬ身にも読みごたえがありました。緊張克服法やキャリアデザインのくだりはどんな分野でも参考に出来そう。第2部はアートを鑑賞する立場から鑑賞マニュアルとしても役立ちそう。
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