形式:単行本
出版社:朝日新聞出版
水彩イラストを描くには、最初に白をマスキングする。色の分析をして単純化しない。レイヤーを薄い色から濃い色に重ねて透明感を生かす。最後に細かいディテールやハードエッジをつける。
良い参考写真を撮るには白背景で配色を意識し、足りなければ差し色を足し、伝えたいことを意識した角度で写真を撮る。
感想を255文字に収めないのも極めて稀ですが、改めて日本の食文化を日本語(一部英語の助けを借りつつ)で読むのは刺激的です。当たり前と考えている文化を改めて解きほぐして、外国人に説明するわけです。「え、それって日本(或いは東洋)だけ?」もありますよね。日本人には小豆が甘いのは「当然でしょ」ですが、西洋人には驚きなのだそうです。雑煮が日本各地で餅の形から具に至るまでバラバラなのも「良く調べたな!」と感心します。残念と言わざるを得ませんが、ネタの90%が東京ですね。京都が9%、全国その他が1%。続編に期待です。
気になったので登録します❣️
翠凛さん、ぜひぜひ!
こんにちは(*^ω^*) この表紙のプリンアラモード、なんて懐かしい!大嫌いなお出かけ先に無理矢理連れて行かれた時に、いつもはケチな母親が食べさせてくれました。嬉しかったなぁ。でも缶詰のサクランボが嫌いで、困っていた気持ちも思い出しましたꉂꉂ ( ˆᴗˆ )
いいですねえ。このプリンアラモードはトリアノン洋菓子店のだそうですよ。今は特別でなくてもケーキなどを買う時代、昔の甘いものってなかなかの思い出がしみてますよね。
らんさん♪ふふふ、らんさんもしっかり食べてて良かった(⁎˃ᴗ˂⁎) 学生さんにもいい感じのお店でしたね〜(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
ありがとうです〜(´∀`*)
ともちん♪やっぱり?🤭伝統のある古いものかと思わなかった?(笑)
ヒデミンちゃん 伝統あるものかと思ったら、外国人が日本で出会ったいいものだったよ😅
この本はラジオビジネス英語にゲストで出ていたフォールズさんが番組中紹介してくれたこともあって、図書館で借りて読みました。先月今月毎週一回ずつの計七回でしたが、とても楽しいインタビュー企画でした。 私は東京で勤めたことはあっても現在の住まいが大阪なので紹介されているお店にはなかなか行けるものではないし、そもそも飲食について読むのもピンと来ないのですが、不思議にとても楽しい読書でした。イラストレーターだけあって、各頁の絵がまた良いんですよねぇ!
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水彩イラストを描くには、最初に白をマスキングする。色の分析をして単純化しない。レイヤーを薄い色から濃い色に重ねて透明感を生かす。最後に細かいディテールやハードエッジをつける。
良い参考写真を撮るには白背景で配色を意識し、足りなければ差し色を足し、伝えたいことを意識した角度で写真を撮る。