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宇宙の秘密を解き明かす24のスゴい数式 (幻冬舎新書 た 25-1)

感想・レビュー
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そめちゃん
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名前だけ知ってる式、名前も知らなかった式もあってとても勉強になった。個人的にはド・ブロイ波ってこういう意味やってんやと初めて知った。ここからE=mc2にいくからムネアツ!大学がときもっと勉強してたら化学ももっと違う視点で見れただろうなと思うこの頃。
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びぶん
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天文学につながる数式の知識を身に着けるための第一歩になる本。24個の数式以外はほぼ数式が出てこず、如何に重要な数式なのかをユーモラスに紹介されている。特にたとえ話が多く、分かりやすい。数学や物理を大学で学習した人であれば、すでに知っている式もあるかもしれない。ニュートンの運動方程式から標準理論の数式までさまざまあるが、筆者の言うように「数式アイドル」たちの中からお気に入りの数式を見つけるのも楽しいかも。個人的にはやはりオイラーの公式の美しさを再認識したところで、お気に入り。
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Oki
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とても読めたもんじゃやないんじゃないかと思ったが、意外にもそれなりに数式を感じられた。
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matsu
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ネタバレ天文学から量子力学まで、天才科学者たちが発見した24のスゴい数式の一つ一つを、好きなアイドルを推すかのように”推し”ていく、というコンセプトの本です。はい、だいぶ振り切った感があります(笑)。無限級数の式(1+2+3+4+…=-1/12)は、初めて知りました。誤植だと思ったら、ウィキペディアの見出し「1+2+3+4+…」で確認できました。1/12なんて小さな値なわけないし、しかも マイナスなわけないでしょ?と思うのですが、現代数学は私の理解を遥かに超えているということだけは分かりました。
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サチ
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神がかり的に面白かった
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前原
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「宇宙の秘密を解き明かすスゴい数式」をアイドルに例えてしまうところが頭おかしい(褒めてる)。一般庶民には縁遠いものをその手のことが好きでたまらない人が庶民にも分かりやすいような気にさせてくれる本は楽しいです。あとがきにサラッと登場した乃木坂46とどう関わったのかが気になる。
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まえぞう
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数式をアイドルに例えていて、有名な数式を枕に短編小説集を書けないかと考えている自分には参考になりましたが、普通の読者にはどうですかね。ちゃんとした数式が示される一方で例え話しの説明がメインで、バランスが悪いように思います。
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まいこ
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ネタバレ無味乾燥な数式が、身近なところで何を表しているのか、親しみやすく解説されていた。宇宙のあれこれ「神の言葉」を、シンプルな数式に落とし込んできたのがここに出てくる偉大な科学者たちなら、著者は記号の集まりにしか見えない数式をやさしく日常に翻訳してくれている。電磁気はやっぱり記号にしか見えなくてすっ飛ばしたけど。。ラマヌジャンの天才っぷりや、仏教はよく量子力学に通じるとか言われるけれど量子論のシュレーディンガーが東洋哲学に傾倒していた話、戦時中に従軍しながら計算しブラックホールを予言した人の話なども面白かった。
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JS
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何かわかったような気にさせてくれた。数式をアイドルに例える斬新な読み物だった。ただし最後の無限級数の式は全く理解不能。
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