形式:コミック
出版社:新潮社
江の島ディノランドのガイドマップが付いてきたよ!めっちゃ楽しい。一般二千円か。二千円で恐竜が見られるなら安いものだよ絶対。
1、2巻とも再読。ふと、2巻の表紙、人間が海堂さんなのは妥当だから、恐竜はそれに合わせてイチゴが良かったなあと思った。で、マサルは花梨さんが表紙の巻。
「ダイナソー・アイランド」が遊びたいなぁ… 油断するとお客さんが食われるボドゲですが。
(筋力の問題かもだけど)作中では幼体は精密動作は頭部で行ってる。一方で、成体は両眼視ができて・手は把握ができる骨格で・近縁では樹上生活(枝をよく掴む)が多発してるとくれば、少なくとも成体では前肢で到達&把持運動ができてたと思う。なので、大人になるまでの過程でこの能力を段々と習得するのかも。
また、側舌骨があるように描写されてるのも面白かった。鳥類以外では繪龍(と亀?)で見つかってるし、傷歯龍も口で精密動作をするなら舌内に軟骨が生じてるのはリーズナブルだ。
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