形式:新書
出版社:幻冬舎コミックス
攻めの『こいつ酷い奴だな、苦手だな』と思わせる言動は実は物語を二転三転させる伏線なんだと気付いてからは攻めの辛さが胸にきましたね。受けの無垢で一心に攻めを愛する健気さ(攻めがそういう風に育てたからだけど)がまた攻めを苦しめながらも癒やしたんだろうな…と思うと攻めへの感情がかわりましたね。
このお話で一番の罪は受けの母親だろうなと思いました。彼女に対しては言いたい事は山程あるけど盛大なネタバレになるのでやめておきます。
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