感想・レビュー
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ここで知ったのですが映画化もされてるんですね。すごく気になりました。内容はエウレカに似た感じ。作者の作品はたくさん読んでますが締め方がいつも違うくて予定調和じゃないから最後までハラハラさせてくれますね。

ナイス ★9

コメント(0)2025/01/22

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ボーイミーツガールなお話だった！　でももうちょっとヒビキがウタに惹かれていく過程が欲しかったような気もする。最後の方は感情移入できたので面白かった！映画は観ていません。

ナイス ★1

コメント(0)2024/10/15

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映画を視聴。映像がとても綺麗だった。製作陣も一度は名前を聞いたことがあるようなすごい方々ばかり。説明が少ないからちょっと難解なところもあった。うたは結局宇宙外生命体の集合体から外れた一体ということよね？おそらくだけれど、小説版の方が分かりやすいのではと思うので、いつか読んでみたいなと思います。

ナイス ★28

コメント(0)2024/08/11

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ネタバレ泡が降り注ぎ、突然現れた壁泡で隔離された東京。パルクールから派生した競技、バトルクールのチームブルーブレイブズのヒビキが海に落ちた時に彼を助けたウタとの出会いの物語でした。どうして泡が降ってきたのか、どうして東京だけ壁泡で隔離されたのか、ウタは何者なんだと疑問とそれぞれの答えが示されて満足する展開でした。また、描写を読むとそれぞれの場面が目に浮かぶようで、楽しかったです。

ナイス ★91

コメント(0)2024/05/19

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不思議な世界観だったので、東京がどんな街になっているのか想像するのが楽しかった。恋愛要素？共鳴？お互いに必要という強い気持ちが伝わり最後の展開は胸が締め付けられる思いでした。バトルクールの仲間を通じて主人公が心を開いていくのも最後に伝わりとても良い作品でした ★★★☆☆

ナイス ★2

コメント(0)2023/07/15

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映画は観てないですが作者のファンなので読んでみました。動きのある描写が多かったので内容的には映像作品寄り、というかそちらが元ネタですが。それでも読みやすくてなんとなくの雰囲気を頭の中でイメージしながらサクッと読むことができました。いつか映画も観てみたいです。

ナイス ★11

コメント(0)2023/05/21

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ネタバレCMで気になったが映画は未視聴。水没した東京で暮らす聴覚過敏な少年と謎の少女の青春SF。みんな恋愛脳やな。映像を補完する(らしい)文章で青春もSFも強めだけど全体としては予定調和。欠損とキズと瘡蓋。赤い泡視点読みたい。【メモ】argonaut/精子/重力場/蜘蛛の巣/希望/コラージュ/大洪水伝説/生き残り/約束の言葉/宇宙の静寂/降泡現象/渦/かぐや姫//←パテマ、天気の子、ぼく地球、ぼくらの、姫君よ、パールグレイムーン、ノエイン、ギタイ、ファフナー、エヴァ、まどマギ、なまづま、レベルE、沙耶の唄。

ナイス ★11

コメント(1)2023/01/18

みやこしあん

【メモ】argonaut/精子/重力場/蜘蛛の巣/希望/コラージュ/大洪水伝説/生き残り/約束の言葉/宇宙の静寂/降泡現象/渦/かぐや姫/見分ける/膠着円盤/水色/休眠/大人の役目/集団意思/肉体があるだけで/見分ける必要/目/共鳴/自我/息の泡/ストーリーがチューン/

ナイス

01/27 14:17

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映画「バブル」のノベライズ作品。幸いにもNetflixでも同時公開をしており、映像作品を観た後に読んだため、イメージしやすかったので良かった。映画を観た後だからこそわかる筆者の表現力の凄さ。この映画を文章で表現しただけでなく補完までし、より詳細によりわかりやすくなるという相互関係が生まれていた。読んだ後にもう一度映画を観るとまた違った視点で観れそうで楽しみ。

ナイス ★3

コメント(0)2022/11/07

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バブル読み切りあとがきで本作の監督が「バブルは映像化されることが前提の作品だったので文章で伝わるのか不安だった」と話していたことに驚き個人的には文庫本から映画化したものだと思い込んでいたので… 武田さんの情景描写はわかりやすくかつ臨場感がありました。映像であればよりスピード感があってかっこいい印象を受けたと思うけど文章だからこその書く登場人物の心情描写などが伝わり感情移入しやすかった。よい

ナイス ★5

コメント(0)2022/10/01

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映画が面白かったので読んでみたら、映画をただそのまま文章にしただけじゃなくちゃんと小説らしく・小説として面白くなっていて良かった。映像だけでは伝わらなかった細かな感情の部分とか、映画にはなかったシーンとかを読むことができたのも嬉しい。もう一回映画を観たくなった。

ナイス ★3

コメント(0)2022/08/14

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同名映画のノベライズ読了。映画はまだ観てないが今度観ようと思う。映画に携わっている方に虚淵さんや澤野さん、小畑さんといった個人的に凄く好きな方が携わっていた中で作者が武田綾乃さんでこれは読むしかないだろうと言うことで購入。尺の都合でカットした描写などが本では描かれてるようなのでどちらも楽しめると思う。ジュブナイル系の作品で王道を行き過ぎてる感じはあるが共感しやすかった作品。

ナイス ★8

コメント(0)2022/08/07

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アニメ作品のノベライズ。アニメの方はアクションや画で魅せるタイプの作品で正直理解し切る事は出来なかったけど小説の方は細かくキャラクターの心理描写などが描かれていて2つともを見るとより楽しめる感じでしたね。実は壮大なスケールの設定と主人公達の淡い恋、それぞれ良かったんだけどそのどちらかを好きな読者が読んだらどう感じたのかな？と。いや、最近はそういうのが流行ってるのか。君の名はとか天気の子とかそういう感じの作品を作ってくれって言われて頑張って製作者は作ったんだと勝手に推察するけど結果良い作品が出来たと思う。

ナイス ★2

コメント(0)2022/08/03

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ネタバレアニメ映画のノベライズ。若い方向けのアニメのお話という制約のせいか、普段の武田綾乃作品の持つ毒（＝スパイス）がなかったところに物足りなさを感じました。あとがきで映画監督が書いているようにアニメと併せて読むと良いかもしれませんね。

ナイス ★29

コメント(0)2022/07/18

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同名映画のノベライズ作品。映画の方は未視聴だが、キャラクターの心理描写や設定の細かさは小説だからこそ楽しめる。アクションシーンについては自分は理解するのが苦手なので正直よく分からなかった。両方観たらもっと楽しめそう。クライマックスのシーン、映像で見たらものすごく綺麗な場面なんだろうなって思わせてくれる描写力は流石だと思った。

ナイス ★20

コメント(0)2022/07/16

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小説を読み終わってすぐに映画も鑑賞しました。小説ではより心情が細かく描かれており、映画ではより鮮明な描写が表現されておりました。どちらが良いとかではなく、二つ揃って初めて完成する作品でした。

ナイス ★7

コメント(0)2022/06/27

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映像ありきのストーリーなので俺の想像力ではいまひとつイメージがわかないが、これ以上にうまく描写できるとも考えにくい。

ナイス ★5

コメント(0)2022/06/19

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宇宙からやってきた人魚姫のお話?武田綾乃作にしてはまったく毒がない。映画で見たらきれいなシーンがたくさんあるでしょうね。

ナイス ★5

コメント(0)2022/06/19

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ネタバレフシギチャンがオトコノコ＋オトナにチヤホヤされる＋地球崩壊の理由はワタシというアリガチなネタ。カノジョが消えても主人公が思い続けるのもアリガチ。読み始めてから直ぐに辿り着くオチは判るのがナン。でも、パルクールは動画を観ていて楽しいので、バトルクールのシーンはもっと読みたいと思えた。

ナイス ★4

コメント(0)2022/06/18

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ネタバレ【ネガティブ感想＆ネタバレ】映画の予告で知った作品。「映像がキレイな雰囲気SFの、要するに人魚姫」らしい、という概要だけでは特にそそられることはなかったのだけれど、脚本が虚淵玄さんということでパンチの効いたオチだったら面白いかもな……とか思ってるうちに早々と上映終了してしまったのでせっかくだから小説版で確認してみる。登場キャラクターはありきたりで、映像的には映えそうだし、悪い話ではないものの、今更セカイ系丸出しの予定調和をなぞるだけの物語は退屈としか言い様がなかった。

ナイス ★17

コメント(1)2022/06/15

活字スキー

目玉となりそうな、世界を混乱させ東京を半ば水没させた超常現象については雰囲気SFの域を出ておらず、全体的に『天気の子』の二番煎じを狙った企画だったのかな、という印象。ただの『人魚姫』のパロディというだけではつまらないので、虚淵脚本という事を考えるとお子さま向け『沙耶の唄』という解釈も出来なくはない。ちょっといい雰囲気になったところでヒロインの首が、首から上が失くなったりするとオタクネタ的には面白かったんだけど。映像と雰囲気を楽しむ作品、と言い切るには映画の興行はかなり残念らしく、なんか色々もったいないね。

ナイス ★8

06/15 23:47

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読了。文字が飛んで跳ねて、文節を足場にして、パルクールしてます！！！もちろん映画を観た後だからというのもありますが、武田綾乃先生の筆先から豊かな泡の世界が転生しました。泡の秘密、ウタの心、ヒビキの叫び、シンの想いが、映画の映像の後ろ姿に、残響のように響き広がりました。ああもう、映画をもう１回観たくなるじゃんよー(笑)

ナイス ★4

コメント(0)2022/06/09

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すぐ読んでしまった😆これはたぶん映像で観ると感動するやつかも✨わたしは特に、背景や、立体的な感覚を想像するのがとても苦手なので、読後に映画の予告編を見たら、そこで一気にイメージが繋がって、泣きそうになった😭✨両方の良さがあって両方観るのが一番楽しめそうだと思う🤔♡ﾍﾟﾝﾁｬﾝありがとー😆

ナイス ★35

コメント(15)2022/05/31

ブルちゃん

何この近所で有名な100回言わせおじちゃんみたいな🤣🤣そこにえんちゃんの冷静な、歯ある？がいい👍笑

ナイス ★3

06/01 05:50

ブルちゃん

ﾍﾟﾝﾁｬﾝ、思ったより青春、恋愛のが強かったかも😘🫧でも武田さんならもっと掘り下げるはずなのに✨ってゆー感じはした🤔！映画をノベライズだから、おそらく限られちゃうもんね🤔でも映像観たらおおうっ！😍ってなって、そして小説が生きてくるーみたいな感じがしたよ🤣♡笑　ありがとう☺️✨

ナイス ★3

06/01 05:57

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ネタバレ面白かった。映画はまだ見ていないけど、この躍動感が観られるなら観たいかもしれない。泡が出現したことで世界が一変した、その部分の描写がもう少しあったら、もうちょっと世界観に浸れたかも。研究者がいるのはわかったけど、その設定が何に活きてたかもいまいちだったし、描写が個人の感情に寄りすぎていた気もする。けど全体的に面白かった。SFな人魚姫もいいね

ナイス ★1

コメント(0)2022/05/29

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ネタバレ映画が気になってましたが映画館に行く時間がなさそうなので小説版を購入。執筆者が武田さんなのでそこも購入の背中を押しました。でもやっぱり映像で見た方が臨場感とか躍動感は感じられたかと。このストーリーだとアクロバットな動きとかが小説では想像しにくく、見た方がやっぱりいいなと思いました。ストーリーとしては人魚姫みたいなので、予想は着く感じでした。機会があれば映像を見たいと思います◎日常を失う痛みも、誰かを失う痛みも、ここにいる若者たちは知っているから。《2022年78冊目》

ナイス ★12

コメント(0)2022/05/20

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世界に降り注いだ泡〈バブル〉により重力が壊れた東京。ビルからビルへとチームで駆け回るバトルクールの少年ヒビキが不思議な力を持つ少女・ウタと出会う映画ノベライズ。聴こえないはずの音に敏感な12歳だったヒビキが聴こえた泡の音（歌）。そんな彼が五年後のある日、重力が歪む海へ落下して運命に導かれるように少女ウタに救われる展開で、共に過ごすようになるウタはなぜヒビキの前に現れたのか、響き合うような2人の出会いがやがて世界を変える真実へと繋がって、激動の展開の中で2人が交わした最後の約束がとても印象に残る物語でした。

ナイス ★32

コメント(0)2022/05/19

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世界に降り注いだ泡によって重力が壊れた東京を舞台にしたボーイミーツガール。ヒビキとウタの淡く切ない恋が素敵な物語でした。どちらを先にするか迷った結果ノベライズにしたけれど、映画では泡の細かい説明を省いてるみたいなので、この選択で正解だったかも。映画を観るのがさらに楽しみになりました。

ナイス ★11

コメント(0)2022/05/17

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映画で観たら動いてる！ってなりそうだなー。観るか。青春って感じ。

ナイス ★3

コメント(0)2022/05/13

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Netflix版を見た直後にノベライズ版が気になって本書を購入。映像版ではわからなかった〇泡とは何か？〇ウタはそもそも何者なのか？〇ウタの格好が奇抜なのはなぜか？〇東京タワーの上にいた赤い目のような物は何か？〇ウタはなぜそれを姉と呼んだのか？〇ウタが消えたのはただ悲しいだけでなく、意味のある物であった事が描かれていた。映像版を見て上記が気になる方はぜひ本ノベライズ版を読む事をオススメする。

ナイス ★7

コメント(0)2022/05/05

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深海映画を観ているかのような爽やかなストーリー。映像で映えるよう作られた作品でもあるので映画も観てみたいですね。

ナイス ★3

コメント(0)2022/05/04

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ネタバレある日、世界に泡が（バブル）が降ってきて東京は壊滅状態の泡まみれ。聴こえないはずの音に敏感な12歳だったヒビキには泡の音（歌）が聴こえた。そして5年後、泡の渦に落ちたヒビキにまたあの「歌」が聴こえ、気づいたら少女がいた。彼女（ウタ）は何者なのか？ウタといるヒビキは響き合う者に。彼女はこの泡の世界に何をもたらす存在なのか。あれから5年後の東京はまさかの再びか！？2人が交わした最後の約束は…。武田さんオリジナルのノベライズだけれど、映像が浮かぶので映画も観たくなってきた。

ナイス ★15

コメント(0)2022/04/29

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