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人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?

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大先生
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【コロナだけを特別視するのはおかしくないか?現状のコロナ対策は効果があるのか疑わしく、少なくともメリットとデメリットのバランスを失しているのではないか?医療の目的は「国民の健康な生活を確保すること」であり、そこには社会的健康も含まれるのではないか?人口比の病床数が多い県ほど医療費が高くなるという現実(=病人が多いから病床も多いのではなく、病床が多いと病床を埋めるために病人が生み出されている)はおかしくないか?】等など、現在の医療に対する問題提起の本です。賛否両論だと思いますが、私は著者に概ね賛成です。
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百式改(公論サポーター東海)
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奥様がワクチン接種をしているにもかかわらず家庭崩壊していないという事に一番驚いている。 タイトル通り、医療を深堀するより死生観を問う哲学書に近いものとなっている。  何故世界一の病床数を持ち、CTやMRIなどの先端医療機器の台数も世界有数にもかかわらず、コロナごときで医療崩壊の危機に陥るのか、日本医療の闇にも切り込みむ。以前英国と日本の医療体制の違いを知り、日本の方が手厚いと感じたのだが、実態は英国の方が理にかなった医療を国民に提供しているのだと分かった。今の日本の死生観では受け入れられないだろうが。
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