形式:単行本
出版社:岩波書店
形式:Kindle版
みつばちいさん、コメントと記事のご紹介をありがとうございます。あんなに中身の濃いインタビュー記事は初めてでとても熱中して読みました。時間かかっちゃってお返事とお礼が遅くなり申し訳ない。生態調査の際の観察スケッチや原画を作成する際の詳細なラフスケッチまで公開されていて何たる濃度。命と死は切り離せないけど、子どもへの差し出し方は確かに難しいかもしれませんよね。私は特に児童書では「死」をことさら同情的な情緒に誘導する手渡し方には戸惑いがあるので死も含めた命の輝きを問う舘野さんの方向性はホッとできます。
がらくたどんさん すごくいい記事ですよね!舘野さんの真摯な姿勢にこちらも背筋が伸びます。 死を含めた命の輝き、本当にその通りですね。大きな循環の中で自分も生かされていると思うと、全ての生き物との距離感が変わってきますね。
うんうん頷きながら読ませていただきました😊✨この本を読みながら、稲垣さんの「生き物の死にざま」という本を思い出していました。静けさと美しさと哀しさと。私たちはまだ仲間でいさせてもらえるのかな…コロナ禍で人間の活動が制限された時に自然環境が元の美しい姿を取り戻したということがあったそうです。そういうのを聞くとほんと、人間ってろくなことしてないんだな〜って思いました😅人間、いい加減ここらへんで踏みとどまらないとなぁ😔
くまみさん、コメントありがとうございます。児童棚の本なので正直なところ大人の人がこんなに真剣に読んでくださるって想像していませんでした。くまみさん達のご感想を拝見して全然関係者じゃないけどちょっと感動しちゃいました。コメントで甲斐さんにも触れてらっしゃいましたよね。私も大好きな作家さんです。年長さん以上のお話し会には季節ごとに選書にあがるホントに素敵な作品群ですよね♪
ちゃちゃさん、共読になりましたね。ちゃちゃさんのすばらしいレビューに、心惹かれました😊人間も、自然界に生きる生き物として、謙虚にならなければ、と気づかされましたね。
REIさん、ありがとうございます。最寄りの図書館にあったので、さっそく読んでみましたよ♪本作は児童書ですが、子どもたちが読んだら、どんな感想を持つのでしょうね。生き物の命のありようを、あるがままに描いた作品。繰り返される生き死にの意味。少し難しいかもしれないですが、読んで心に留め置き、いつかその深さを思いだして味わって欲しいですね(^^)
わぁ、読んでくれてありがとー🥰あ、こんばんは🌃!ね、まず表紙に目が吸い寄せられるよね😊この絵本、私の今年のベスト3にはいるよ〜絵はもちろん、お話も素晴らしかったね🥰🥰舘野さんの先生である熊田千佳慕先生のみつばちマーヤの絵本も見たんだけど、すごかった😳!特にトンボが!!!めっちゃかっこいいの、本物みたいなオニヤンマだった!!
くまみん、こんばんは🌃本当に、くまみんのレビューどおりの、すごい本だったな〜😳😄ご紹介、ありがとう🎵ベストいくつかわからないけど、忘れられない1冊であることは間違いないね✌舘野さん、初読みだったから、今、『しでむし』を予約したよ。熊田千佳慕さんのみつばちマーヤの絵本も、読んでみるね😻いつも、心に残る本のご紹介ありがとう〜💕
あの草や木や岩や土だけを描いた挿画は確かに素晴らしですよね。あれだけ細密に生物を描き出せる方が敢えて彼らが生きる舞台しか画かないって!読む子どもたち自身に「彼ら」の視線と一体化して欲しかったのかな~なんて思いました。コメントの「自分がソロ沼にいるみたい」ってご感想はとても共感します(^^)循環の大きな流れの中にいると思うと生きて死ぬのはそれほどさみしくはないかもですね。
がらくたどんさん、コメントありがとうございます🍀あ、そうか!彼らの視線との一体化、そうかもしれませんね😊❣️私、甲斐信枝さんも好きなんですけど舘野さんもきっと目をキラキラさせて虫をスケッチされてるのかなぁと思いました🍀
ちえさん♪ こんばんは⭐︎ この本…ちょっと気になりました😊ポチさせてね♡
ラブさん、ありがとう(#^.^#)、特に最後のお話が強烈で、今も言葉が十分出てこないです。絵も装丁もすごく良いです。
宮沢賢治とシートンを足して2で割らないような、なんとも不思議な味わいがありました。
こういう本は読んだことない気がします。〈なかなか凄い本〉というはるさんの感覚に同感、凄い本ですね。言葉にするのが難しいけれど。
ちえさん♪ 嬉しいお言葉ありがとうございます😊 「死」というテーマに真摯に向き合った物語集だと思いました。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます