形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:大和書房
形式:Kindle版
あいさん うすうす感じてはいたのですがおそらく私は言葉フェチなんです。日本語に限らず全ての言語にはたくさんのルールがあるはずなのに意識せずに、まさにあいさんみたいにどちらでもいいと言いながら無意識に使いこなしていることがまずすごいことだし、そのルールが時代と共に変化してきた背景とかも面白い。赤ちゃんが言語を習得する過程もすごく興味深かったりします。このあたりの話、いつか熱く語らせてください笑
なるほど確かに言われてみれば特に意識せず使いこなしているって凄いことですね✨全然気にしたこともなかったです😅ドラクエの魔法とか日本語ラップとかいろんな観点から言語について書かれていて面白かったですよね☺️もう既に川原先生並みの言語への熱い想いがとても伝わってきましたよ笑😆
【余談】魏志倭人伝を古語の音韻変化を踏まえて読み、邪馬台国の位置が確定できる、という論をお持ちの方もこの広いインターネットの海にはいらっしゃるので、言語学(この言葉の中にも色々な分野を含むが)ってすごく多様な可能性のある学問。繰り返しになるけど本当におもしろいです。
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