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透明な迷宮

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ギルダーツ
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久々の平野さん。短編7つ。1番面白かったのは書籍の題名にもなっている「透明な迷宮」。記憶の上書きの一つの手段が戯れの録画と視聴、なかなかの発想力。でも上書きされることのないものもあるので、これは2人の力で乗り越えるしかない。「火色の琥珀」、確かに焚き火の日は心落ち着かせてくれるものだが、ここまでのフェチにはなれないな。どの作品も平野さんらしい面白さで楽しめた。
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透明な迷宮評価50感想・レビュー1