読書メーター KADOKAWA Group

感じる数学: ガリレイからポアンカレまで

感想・レビュー
6

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
taku
新着
北大総合博物館での企画展、数学に見て触れてといった試みが楽しかったと友人から聞き、行っておけばと思った昨年。企画に連動しているが独立した書籍とのこと。数式を用いて解説され、それなりに理解していくには時間を要したけど、巨人たちが発展させてきた数学の歴史を伝えることも意識して書かれている。私も宇宙に書かれた数学の言語を理解して表現できるチカラが欲しかった。企画展関連の講演会、動画で聴講できたのはありがたい。
0255文字
朝ですよね
新着
どうでもいい話だが、数学者の髪やヒゲが数字になってるイラストがなんか不気味で生理的に無理。
0255文字
takao
新着
ふむ
0255文字
tsuki2b
新着
この夏、北海道博物館で展示を見させてもらった。新味がなく、分かりやすいわけでもなく、「数学みえる化プロジェクト」のわりに見えない企画だった。この本も「上の式に出てくるビックリマークは何でしょう?」というようなつまらないクイズがあるわりに、数式は易しくない。どんな読者向けに書いている?
0255文字
trazom
新着
「数式なしで分かる」と謳うごまかしのような数学読み物が多いが、本書は数式のリダクションも丁寧に示しながら、エッセンスをしっかりと「感じ」させてくれる。ガリレイの等時性の発見からホイヘンスのサイクロイドへ。そして、ニュートン力学と微積分法によって二体問題が解決。それが、最小作用の原理から導かれるオイラー=ラグランジェ方程式に発展。三体問題からカオス理論が誕生するポアンカレの貢献など、理系の人間ならみんな知っている一般的な内容だが、学生時代に初めて学んだ時の震えるような感動を思い出しながら、懐かしく読んだ。
0255文字
わんわん!
新着
白地や緑地にに黄色い線はやめてほしい。
0255文字
全6件中 1-6 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
感じる数学: ガリレイからポアンカレまで評価100感想・レビュー6