読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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ㄜƕ
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ネタバレ過去作や次回作があるかと思ったら1冊にまとまっててたすかった。アンビバレントな探偵さん。もっと冴木家の話が見たかった気持ちもあり バターコーヒー飲んでみたくなった。ゴシックの続編も読みたくなった~ ギバー&テイカー
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び
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紅と橡、デェン、雛月、工…。同じ事件と人とに関わって、でも考えていることは全く違って。でも各々の考えていることも理解できてしまうような、そういうこともあるよなぁと感じられるような。 描かれない前日譚(葉さんとの出会いから別れまでの物語)や、事件集結(?)の翌日からの日常描写もあって、大きい事件なはずなんだけど人生の中でのあるただの一つの話って感覚になった。
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devil
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何とまあ、スピード感のある展開で! つまり続きがあるって事ですよね!
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mako
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肩の凝らない、軽くて楽しい、探偵バディもの。連続ドラマのように、次々と読みたい感じ。
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ハッピー
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【図書館】ダ・ヴィンチの新刊情報で気になった久しぶりの桜庭一樹さん.東京の新大久保駅近くの道明寺探偵屋で働く真田紅,三十歳と黒川橡,二十八歳.紅はたまたま知り合ったハイタカの警護を請け負った.橡は警視庁の先輩藤原から頼まれた偽札事件の調査をしていた.時間が経つと,二つの仕事は関係していることがわかった.ハイタカは何者なのか!?偽札事件の犯人は?!
ハッピー

2025/8/8/図3

01/11 12:03
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ひろ@ネコとお茶愛
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いい。この掛け合いの感じ、とてもなつかしい。冷たかったり重たかったり、大事なテーマがおもしろドタバタに包まれて軽妙に転がっていくテンポ感。紅の複雑なカッコよさと、橡のへなちょこ火事場の馬鹿力が絶妙なバディ!聖地のルノアールに行ってみたい!
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ゆのたろ
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ドタバタコメディ
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century-century
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桜庭一樹さんが探偵バディものを書くとこうなるのか、と新鮮な気分になった。さくさく読みやすかった。
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Tomtom
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軽いノリの探偵物。 「紅」はいいけど「橡」(つるばみ)は読めない💦最後まで覚えられなかった
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えりまき
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2024(234)「いつか、アジアの街角で」の「月下老人」関連・橡(つるばみ)と紅(くれない)コンビの道明寺探偵屋。期待通りの面白さ。「人は、明日に進むため、昨日の真実を必要とするときがあります」。葉さんの事がもっと知りたい。シリーズ化に期待です。
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サクラ翡翠
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ネタバレ真田紅がいつものように雄叫びを上げながら「道明寺探偵屋」の扉を勢いよく開ける。外にいたのはオルチャンメイクをほどこした見知らぬ小柄な少女だった。ハイタカと名乗った少女は、物騒な連中に追われているようだ。成り行きで用心棒を引き受けてしまった紅は、ハイタカに襲い掛かる者どもを撃退する。「生死を問わず」捕まえろ――ダークウェブで多額の懸賞金がハイタカにはかけられていたのだ。まだ15歳の少女に、いったい誰が? 何の目的で?
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アノニマス
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ネタバレ最近はヘビーな作品を書かれることが多かったのでライトノベルっぽい作風の今作は凄く久しぶりな感じがした。「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」「少女には向かない職業」辺りは謎めいた魅力を持つ少女に主人公が振り回される話(だったと思う)なのでそれが大人になった感じ。狙った相手からは絶対にこの子には自分がいないと…と思わせてしまう雛月おそるべし…。
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mari
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『いつか、アジアの街角で』で気になり。ドタバタコメディで楽しめた。伏線回収されてないとこあるし、これはシリーズ化になるのかしら?知ったつもりだったけど桜庭一樹さんはアンソロジーとかでしか読んでないかも?
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みみみ
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探偵バディ物.面白くないことはないがあまりにも軽すぎてもったいない.この類の話なら桜庭一樹でなくてもいいのではないか.「赤朽葉家」のような話が読みたい.
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Komatsu Saori
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桜庭一樹めっちゃ久々に読んだ。超ポップ。うーん…なんかちょっと微妙…バディ物なんだけど、バディについてあまり分からず終わる…「2巻?」と思ってしまった…続きあったら面白くなるかも?
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石嶋ユウ
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ネタバレ道明寺探偵屋の真田紅は、ハイタカと名乗る謎の少女を助ける。一方、事務所の共同経営者である黒川橡は、世間を騒がす偽札騒動の調査依頼を受けていた。やがて、謎の少女と偽札騒動は繋がっていることが判明し……。 図書館で借りた物を読了。 自分より他人を優先する探偵の紅と自分のことを何より優先する依頼人、ハイタカの対比が描かれる。その対比から浮かび上がるのは決して無視してはいけない心の叫びなのだと思う。紅と橡が立ち向かったものは、残酷な現実であり、二人はこの先も立ち向かい続けるのだろう。「紅だぁーッ!」と叫びながら。
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igaiga
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ライトな探偵小説のお手本みたいな話だなぁーと。ページの都合(?)でもっと書きたかったろう箇所を削って、紅と橡の微妙な関係を前面に出してきたかなぁー。葉さんの話をもっと詳しくほしかったかなと思いました。
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糸巻
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新大久保の一角に事務所を構える【道明寺探偵屋】の社員、元女子テコンドーのオリンピック選手だった紅と元警察官の橡(つるばみ)。それぞれの依頼人から請け負った物が繋がりを見せて…。桜庭一樹さんてこんな話も書くんだな、というのがまずあって、一人称で描かれているからか全体的にライトノベルを読んでいるような感じだった。全てがノンストップで進行して読みやすいし、紅のアクションはカッコいい、橡のキャラクターも好きなんだけど…。なんだか軽過ぎて後に残らないかな…。
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たみこ
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2023年59冊目。 バディ物。ラノベみたいな感じ。特に悪いことしている人たちが。
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ほんのむし
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元テコンドーの女性オリンピック選手と、頭脳明晰な青年が共同経営する探偵社に、ある日謎の少女が訪れ、自分の警護を依頼するってお話です。 面白かったけど、何故か上手く気分が乗り切らないまま読み切ってしまいました。
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あんこ
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桜庭一樹の文体ってこんな感じだっけ?と、あまりにも久しぶりで忘れてしまいました。ポップ過ぎる文体に戸惑いつつもなんとか読了。表紙を見て、勝手に女同士のバディものだと思って読み始めたため、橡が男ということにびっくりしました。それはそうと、冴木家は皆厨二病でした。亡くなった元オーナーの追っていた事件のことも回収されると思いきや、放置だったのでシリーズ化でもされるのでしょうか。色々と拍子抜けしてしまいました。この話だけだとどうも感想が出てこない、というのが正直な感想です。
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猫毛雨
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図書館本。 なんというか…軽い。人物に魅力を感じないし、上滑りで最後のほうはちょっと読むのが苦痛だった。別にどんでん返しがあるわけでもなく、感動もなく、爽快感もなく。
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あめ子
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サクサク読むことが出来た。続編が出るならぜひ過去が知りたい
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千
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続編がないと物足りなく、でもこの作品に続編を期待する何かはあったのだろう 軽い軽い。紙飛行機みたいな話だった。
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bird
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ドタバタコメディのノリで、ジェットコースターのように話が進んでいく。謎の部分は後半にあっさりと明かされるので、ミステリーとしては物足りないかもしれないが、映像化するにはアクションシーンも多くて、わかり易くて良いかもしれない。バディ物としてもキャラクターが魅力的だ。登場人物の内面的な部分にも少し触れられてはいるが、基本エンタメとして楽しむものだろう。葉さんのエピソードがあまり語られていないので、シリーズ化するつもりなのだろうか?
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ポラオ
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●初期のライトノベルの新装版かと思うような内容と文体だった。ライトに面白くはあったがいかんせんライトすぎる。
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ねこ
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軽く読めて面白かった。過去が気になるけど、続くと見せかけて多分続かないんだろうな〜。
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Kom
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なんつうか、ちょっと無理だった。本当に赤朽葉や私の男を書いた作者なのか?というくらい。
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aki☆
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超久しぶりの桜庭さん。装丁からライトな作風だろうとは思っていたけどやはり印象にある桜庭作品とは大きく違っていた。探偵の紅は偶然追われる少女雛月を助け、成り行きで三日間のボディガードを依頼される。なんと15歳の少女の命に懸賞金が!同じ頃全国各地で偽札が発見され、偽札に謎のメッセージが印刷されている事が発覚。武闘派の紅に頭脳明晰な橡、二人の探偵が真相を追う。ボリュームも無いし内容に反して軽い読み心地なのでサラっと読了。キャラも立っていて悪くないけど物足りなさが残念。もう少し濃いストーリーで読みたかったかな。
punyon

物足りなさ満載…ありがとう これで心置きなくパスできる(笑)

04/20 17:52
aki☆

punyonさん、えぇぇ〜(汗)悪くないよ?笑 中途半端感は否めないけど😅

04/20 20:38
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神尾裕太@もう資格持ち
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良い軽妙さ。雑多な感じの新宿区西大久保百人町の路地の舞台設定だけど、近所に住んでいた人にしか書けない雰囲気。 今作の主人公の紅と橡のバトル担当、頭脳労働担当のバディの関係は、読者としてはこれくらい明快な作風をずっと期待していたような気がする。 で、今回のプロローグとエピローグには主人公たちがいない。それは、今回の話のプロローグとエピローグである。 後は桜庭一樹さん次第だが、伏線を置いた上に飼い主を亡くした捨て猫みたいなふたりを掘り下げたり、事件に巻き込まれたりする姿を期待したい。
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ぐうぐう
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桜庭一樹によると、本作は「少女を埋める」と「キメラ」の間に執筆されたと言う。桜庭にとって、自伝的要素のあるこの二作は、とても意味深い小説であり、ゆえに重い作品だ。その間に『紅だ!』のようなアクションエンターテイメントを書こうと思ったのは、自身の精神を安定させる効果を狙ってのことだろう。長い小説家人生において、そのような理由で書かれる作品は、多くの作家が経験することなのかもしれない。『紅だ!』の軽さと疾走感は桜庭を救ったはずだし、同時に読者も救っている(読後の心地良さがそれを証明している)。(つづく)
ぐうぐう

読み終わり、タイトルの所以となったX JAPANの『紅』を聴き直すと、その歌詞にいろんな意味を感じ取れるような気がしてくる。

04/05 21:23
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桜絵
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久しぶりに桜庭さん。 2019年、新大久保の元チキン屋に、社員二人の小さな探偵事務所があった。元テコンドーオリンピアンの紅と、ヤメ警で頭脳明晰な橡。紅は追手から逃げてきた15歳の少女ハイタカの護衛を依頼され、橡は元先輩刑事から巷を騒がせている偽札事件の解決を依頼される。この二つの依頼が奇妙な具合に融合され……。 バディものとしては珍しく、半分くらいバラバラで行動している。二人を掘り下げるのかと思えば割とサラッとした感じ。続編があるかも……ということか?新大久保とは行ったことがないがなんとも不思議な町。
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nae
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久々の桜庭作品。探偵事務所の話。好感が持てる人物ばかりでテンポよく話が進みあっとゆー間に読了☆いろいろ考えさせられる読書もいいけど、こーゆー勢いで読める読者もいいねぇ。
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寒っ!!
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色々とツッコミどころや疑問点があるが、勢いで押し切った感じ。これはこれで需要があるのか。
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橋本
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昔のライトノベルを思い出す。読みやすくて、設定もゴチャゴチャしてないのでスッと物語に入っていける。 雛月のキャラクターに「少女には向かない職業」を思い出しました。
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Madoka.@書店員復帰を目指し中!
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ネタバレ久しぶりに桜庭一樹が読みたくなり、手に取ったのがこの作品。相変わらず、桜庭作品は非常に読みやすくて、作品の内容もわかりやすいので、読みやすくて良い。紅のお母さんがバンギャらしいがXのファンなんだろうなと勝手に妄想して、ニヤニヤ。登場人物のそういう設定も楽しめるところがすごく良かったりもした。物語に引き込まれるような感じだったので、サクサク読めてあっという間に読了。
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シオン
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ネタバレ「ねぇ、探偵さん。もし女の一生がカードゲームだったらって考えたことない?それなら最初に配られるカードはどんなのがいいかなぁって。美貌?頭のよさ?それともお金?でもさ……もし男だったら、そういうカードで得するに決まっているけど、女の一生ってもうちょっと複雑じゃない……?それってなんでかなぁ?」(p.105)「この世には『お人好し』ってカードを配られちゃって、しかも手放さずずっと持っているようなプレイヤーもいるんだよ」(p.115)が刺さった。GOSICKを彷彿させるバディもの。武術の心得ありの紅と元警察青年
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4545
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爽快なエンターテイメントでした!
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Keiko  Miura
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おしゃれな探偵物 強い紅と賢いつるばみ 2023.8
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ダリル
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軽く読める桜庭作品。紅と橡の探偵バディもの。葉さんの事件も謎のままだし、続きがあるのか?
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