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ベン・H・ウィンタース
その少年は語れない (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 1)
読書に関するアンケート・ご協力のお願い(所要時間15分~20分)|読書メーター運営事務局
【本のプレゼント】注目ミステリ作家、楠谷佑。伝説のデビュー作の復活版を20名様に
その少年は語れない (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 1)
ベン・H・ウィンタース
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形式:新書
出版社:早川書房
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本の詳細
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みぢんこ
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地上最後の刑事の作者の著書ということで選択。当初奇妙な説明のつかない核心がいずれ解き明かされるミステリという想定で読み始める。当初の奇妙な核心はいつまでも奇妙なまま、その周りにそれぞれの信じる真実を構築しようと互いに相容れないまま世界から消えそうになったとき、奇妙な剪定を経て残った人々が、それぞれの真実を互いに取り込むことを許容し、そこから奇妙な核心を囲むたった1つの物語に組み立て世界に語ることで、互いに破綻せずに存続の希望をそれぞれが見出す、真の姿を見せることが無い世界の中に多元の幸福を見つける物語。
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2024/03/30
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ShinoharaJuko
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現在と過去が交互に語られて徐々にそれぞれの時点で起こった出来事が明らかになっていく作りになっているのだが、現在側の方でさらっと開示される過去の話が50ページくらい後の過去側で描写されていたりして、少し混乱した。(読み飛ばしたかと思って前のページを読み直すことが何度かあった) 『地上最後の刑事』3部作のときもそうだったと記憶しているが、本作はさらに「ミステリ」の要素はオマケだった。
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2023/12/01
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点灯
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三部作同様兄と妹の物語で、ひいては家族の物語だった。精神論じゃないけど、ある種の宗教というか信仰みたいなところに落ち着くのも作風っちゃ作風なのかな。面白かったしオチも納得できたけど、科学的な解決が明示されると思って読んでたからそこは少しがっかり。 あとイービィは正当防衛とはいえ普通の暮らしを続けていて、パパの上訴キャンペーンやってるのは特に変じゃないのかな。黙っているということ?気持ち的にはなんか違和感…。
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2023/10/11
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キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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見覚えのある名前、「地上最後の刑事」か!期待して読み始めたが,あれ?なかなか本の世界に入れない。けどあの三部作の作者だものと読み進めた終盤に、なるほどねえでありました。パンドラの箱なのね?この作者には人類の終末が見えているのかな?
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2023/04/04
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Tomio
意味が全然わからなかった。なんだ、超常現象か? 夜勤の男が、ルーベンのお母さんの臨終にいたのはなんで。 全体的に、文章が何を伝えたがっているのか、登場人物のセリフが何を言いたいのか、わかりにくかった。 登場人物同士の絆も関係性も、共感できるほど書かれていないと思ったので、なんの感慨も湧かなかった。 少年に何が起こったのか知りたいがために、ただただ、ページをめくったが、読んでいてワクワクはしなかった。
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2022/12/23
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なつこうへい
事故で頭を打ち手術するが、その後、眠らずにぐるぐる歩き続けるという謎の症状が現れ医療裁判に…。10年後、少年の父親が裁判で証言した博士の殺人で逮捕される…。過去現在が交互に語られる。
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2022/11/16
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練りようかん
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脳の手術をきっかけに感情表現を失った少年。家族は呆然として後からやってくる混乱によって自らを奮い立たせているように映った。11年という時をはさみ過去の医療訴訟と、現在の殺人事件が描かれる展開。両者はどういう因果関係にあるのか。リーガルスリラーとあるけれど切迫感や怖さは感じず、家族の変わらぬ悲劇をただ見守った。有罪・刑の宣告を早く欲しがる父親は、何か隠してる匂いがプンプンで、暴いたところで誰かが救われることはないだろうと思わせるムードが、少年のからっぽをより意識させた。主として家族の物語。その言葉に尽きる。
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2022/10/26
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bookman
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秋色
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事故のあと感情や代謝を失いただ歩き続ける少年ウェスリー。奇怪な症状の原因を医療ミスへとつなげて大金を得ようとした弁護士ジェイ。この裁判の10年後、ウェスリーの父親リチャードが10年前の裁判の証人を殺したと突然の電話が鳴り、ジェイは弁護につくことに。過去と現在2つの裁判と2つの家族を中心に物語は展開される。途中までは医療SF的な雰囲気もありましたが、超常現象的というか謎のままの設定が所々にあり消化不良気味。読後は帯の文章がちょっとどうかと思いました…。結末はともかく海外ドラマならもっと印象変わったかも。
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村上春巻
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【A】部分的にS・キングのような、あるいは本邦で言うと私のハンドルの元である村上作品―SF(少し・不思議)チックなほう―のような世界観であった。一見ハイエナのような父弁護士が愛妻家であり、ベトナム人である養子のラビを心から愛していたことが、最終的には自己犠牲的な嘘の擬製につながったのかな。誤ったCTスキャンの画像をみて脳の切開手術を行ったという手続き上の瑕疵で、2010年の事件は病院側の敗訴になるのでは?と個人的には思った。10年という時間は短いのか長いのか人それぞれだろうが、この親子は再生しそうだ。
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2022/10/02
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Yamazaki
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過去の医療ミスをめぐる裁判と現在の殺人事件の裁判の話が行ったり来たりする。結末はそれでいいのか?真実を都合よく歪めるのはアリなのか。フィクションとは言え納得がいかない気持ちが残る。
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ひびキング
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前三部作のイメージを色濃く残してると感じた。それは風景だったり心情だったり。舞台は私たちと同じ世界に移ったが何かこう、澄み切ったと言うか、起伏に乏しいと言うか(悪い意味ではなく)登場人物の心の動きが読みにくい。しかし終わらせ方は好き。ここでぶった斬るのが良い。
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2022/09/29
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星落秋風五丈原
ミステリーかと思って読んでいたら家族の物語だった。ただこういう結末で良いのか。オカルティックな要素を入れない方が良かったのでは。
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まぶぜたろう
デビュー作と3作目のラストでご贔屓になった作家さんだが、どうも怪作。ミステリとしては全く破綻している。あるネタをなんで導入したのか理解に苦しむ。ユーモラスな饒舌体は翻訳のせいか、えらく読みづらく、冗漫。■しかし、どーも捨てがたいのはご贔屓作家だからか、ミステリーの枠の中で語られた、家族を巡る青春小説として読んだ。誰も彼もが傷ついていて、そんな人たちに寄せる作者の想いが優しい。精神を病んだ中年女、その母が娘の昔を振り返る。「ある年齢に達すると、彼らは(子どもたちは)独自の宇宙になるの」(○○○●)
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ヨッシー
新刊34冊目
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タコ星人
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読後、消化しきれないモヤモヤが残る。「世界の根幹を揺るがすような事象!終末! …でもそれはひとまず置いといて、そんな世界の片隅で起きた小さな物語」と捉えると、前作にも共通した部分があるかも。
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2022/09/16
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ネコベス
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頭に怪我をして緊急手術した少年は感情を失ってしまった。少年の両親に医療ミスによる賠償請求を持ち掛けた弁護士ジェイとその息子ルーベンの裁判の過程とその10年後を描くミステリ小説。過去と現在を交互に描きながらシビアなリーガルサスペンスが読めると思って期待したら、途中からオカルト要素がストーリーの中核を担っていて落胆した。如何に病院側のミスを立証するかという裁判パートはそれなりに楽しめただけに謎のオカルト要素でがっかり。
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2022/08/26
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でとむ
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どうしてしまったんだベン・ウィンタース?地上最後の刑事3部作は大好きだったのに。これを読んでどう思えばいいのかわからず、困惑している。リーガルスリラー部分もあるし、意外な犯人がいて解決っぽいものもあるのだけれど、その前提となる物語の根本的な部分を飲み込めないから物語に没頭できない。これはファンタジー小説?スピリチュアル小説?言葉のやり取りはできるけど、そもそものところでお互いズレている人と延々上滑りの会話をしているみたいな読み心地だ。期待が大きかった分戸惑いも大きいが、まあ変わった小説を読んだということで
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2022/08/14
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その少年は語れない (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 1)
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