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百錬の覇王と聖約の戦乙女24 (HJ文庫)

感想・レビュー
8

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621
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一度、途中で読むのやめていたけど思うところあって1巻から再読。24冊分の最終巻に相応しい満足感を得られる終わりでした。この終わりを味わえただけでも、読み直す価値はあったかなぁと……。
0255文字
メグ
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ネタバレ最終巻。勇斗30ちょい。ついに勇斗死亡。と思いきや偽物。勇斗の旅立ち。エーゲ海へ。エジプトのナポレオン登場。トトメス三世襲来。さらに5年。希望20歳。久しぶりにタルシシュへ。政治腐敗。希望ら子供たちで国盗りへ。ついに日本への旅立ち。そして死亡。時は巡る。
0255文字
Abercrombie
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最終巻は長男ノゾムの成長物語が主。いきなり登場されても、あんた誰?というか。そんなに簡単に人が成長するものか?というか。父の放り出した国を取り戻す彼の国盗り物語などどうでもいいというか。とにかくのめり込めない話だった。ラストは古代日本で、主人公が過去へ転移するための布石を打って幕。
0255文字
Kドラー
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ついに完結 百錬覇王 長かったな〜 転生現代チートもののはすが 気がついたら主人公は覇王色の覇気使いになってました笑 完結してくれてありがとうございます。 この一言に尽きる。
0255文字
bluets8
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最終巻は長男ノゾムの成長をメインに据えて、勇斗と嫁たちは裏方に徹する話。最後ぐらい思いっきりイチャイチャさせて欲しかった嫁が何人かいるのだけど、仕方がないか。子供たちの成長を見せて世代交代を進めたこと、最後が始まりの地の日本だったことで、世の中は巡っていく事を強く印象付けるラストになっていて、長い旅路の終わりを感じ、色々な思い出が思い浮かぶ大団円な結末が沁みる。足掛け10年のロングラン、完走お疲れ様でした。最後まで見届けられて本当に良かった。
0255文字
S.T.
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ネタバレ感無量。異世界転移の戦記物できっちりラストまで書き切ったことは本当に素晴らしい。歴史の整合性の為に知識や技術を封印せざるを得ず、敵のスケール感が下がっていくのもまあ仕方ないところを、ユウトの長男ながらどうも頼りないノゾム視点にすることで上手いことバランスとった感じ。また歴史好きとしては、チョイ役ながらエジプトの史実の征服王とか出してくれるサービス精神が嬉しい。ほとんど描写はなかったけど、最後の地は日本でというのはよくわかる。一抹の寂しさを含めて良い読後感だった。24巻まで続く戦記物を今後も読めるといいな。
0255文字
池津淋
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完結まで10年。最後までなんとか読み続けました。 信長さえ出さなければ、半分の冊数で綺麗に纏まって終われたのにという感想しかありません。 最後は味方全員が強くなりすぎて、まともな戦いになりませんね。あっさり感があって残念です。 ラスト1ページが予定していた最後であり、 紆余曲折しながらも最後を見届けられただけで 読み続けられた甲斐はありました。 完結しないラノベが多い中、完結に付き合えたのは僥倖です。
0255文字
よっち
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新天地での宗主から貿易商にジョブチェンジして、新たな旅路に出た勇斗一行。キプロスなどを経由しつつ、その最終目的地へと向かう第二十四弾。過ぎたる文明を封印して圧制を敷いていた宗主に、新天地にて《鋼》に謀反の兆し…というイベントを起こして、晴れて自由の身になった元《鋼》の大宗主・勇斗。円熟した彼に比べれば歴史に残る英傑も形無しだったり、ヨルゲンの回想エピもありましたけど、息子世代も順調に成長している姿を見せてくれたりで、信長の登場で思ったより巻数が延びましたけど、物語を最後まで描ききった感がある完結巻でした。
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百錬の覇王と聖約の戦乙女24 (HJ文庫)評価70感想・レビュー8