女性起業家に対して、資金援助の見返りに性的関係を求めるっていう事例を知り、真偽はさておき、「ぜったいそういう例あるじゃん‥」って絶望できるくらいには、ありきたりに想像できる。MeToo運動と共に、男(とされている側)が男(とされている側)への対応、視線でもいいから抑制していくしかない。女性専用車に怒るんじゃなくて、痴漢する男に怒ろうよ、と。
以上、本に書いてある内容なのか自信がないけど、社会ってやつへの怒りがホモソーシャル的なものではないかという仮説を持ち、自由研究テーマにする‥ヤンキー性との親和性も。
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基本面白かったけど「男だから悪い」と「社会構造が悪い」と「その人が悪い」が、まぜこぜになって語られて、読んでて「うーん…」と思った。電車の中の態度が横柄とか、それは男じゃなくてそいつが横柄なだけじゃんとか思う。