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創約 とある魔術の禁書目録(7) (電撃文庫)

感想・レビュー
38

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鳥龍茶極鳥
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ネタバレ7巻まで来た創約シリーズも、いよいよ一気に話が進んだ気がします。今までも色々な敵組織と戦ってきましたが、アリスみたいなトップにビクついてるという組織構造は珍しい。アリスという爆弾に火をつけないよう、橋架結社と互いにやりとりしあうところなんかは新鮮で面白かったです。お年玉、妹達と黒子初邂逅、面会おせち、鶏すき焼きと日常パートに富んでいたのも嬉しい。そして、アリス、アレイスターら百鬼夜行組との決別、一気に目が離せなくなりました。創約入ってブッチで面白かったです。今後も可愛くなったアラディアに期待!
0255文字
ポリマー
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トリスメギストスを見て、初めて人域離脱のカッコ良さに惚れた 前編だからだけど、ラストの上条の行動の理由がちょっと分からなかったなぁ。 それでも、とあるの文章の感じだとこれくらいのページ数が丁度いいなぁ
0255文字
たかはし
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アリスのわがままによって学園都市内に出来上がった領事館を訪れた当麻達。そこで超絶者同士が和気藹々…な訳はなく、当麻をきっかけに超絶者同士の思想のぶつかり合いが繰り広げられる。 せっかく出来た場所がボロボロになってしまいアリスは激怒、そんなアリスをなだめようと当麻は説得するが、愛想をつかされ何処かへ行ってしまった。 ひとまず落ち着いたかと思えば、ラストではそこを訪れたアレイスター達からアンナを救出し、逃走する。超絶者達の思想の徹底ぶりもヤバいが、当麻も相当ヤバいよなぁとか思ったり。
0255文字
omidas
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ネタバレ上条当麻の敵に対するスタンスを全面に出した巻。はたから見れば無策・無謀・無節操の極みだけど、これぞ上条当麻だと言わんばかりに最後はアンナ=シュプレンゲルと逃亡までやってのけるそこにシビれるあこがれるゥ!ただ、ずっと右腕1本で戦ってるので、そろそろ(実はもうずっと)戦闘は無理ゲー感出てませんかね?アレイスターはあれで援護のつもりだったとは思わなかったので、巻末で少し可哀想になった。
0255文字
 読書ボンプ トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)
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【図】一番最凶なのはアリスアナザーバイブル。上条をせんせい。と慕い上条の言う事やお願い以外聞かない我儘なお姫様。行間で語られる過去ははてさて。誰のものなのか?アリスを唯一操れるコントローラな上条だけど、アリスを女王と戴く超絶者からすると迷惑千万な話らしい。ママ様もトリスメギストスも倒したアリスはせんせい。と慕う上条すら能力を向ける。アレイスターと上条の別離もちょっと(アレイスターが)可哀想だけど、根っからのヒーロー気質の上条からしたら、困ってる女の子は全て助ける!的な感じでアレイスターすら敵に回す。
 読書ボンプ トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)

自分が慕う人の言う事以外を聞かない。って設定はどこかで見たことあるんだけど、さて。どこだったかな

07/25 00:14
0255文字
じお
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★★★☆☆ 超絶者アラディアを拘束したまま新年を迎える上条当麻、そこにアリスからのお茶会の誘いが来るのだったが、罪を憎んで人を憎まずの精神の創約シリーズ第7巻。まずまず、期間が空いたのでよく分からなくなっているが、しかし新約の途中からちゃんと読んでても「???」となる始まりをすることがままあるから、まぁええやろの精神で読む(えー)、表紙のえっちぃお姉さんは新キャラかなと思いつつ(既出です)、超絶者とかいう魔神の上位系みたいな奴らとのバチボコ戦闘、毎度おなじみ致死量ダメージを受ける上条さんの図、→
じお

ココに来て上条さんの第三者によるスタンス解説、あーなるー他の人達は◯し合いの感覚なのに上条さんだけスポーツ感覚で戦いに臨んでるのね、決着ついたからハイ終わりー、うーんイカれてる、右腕の正体はもちろんだけどこの異常メンタルも、ちょっと前に解説入った気もするけどそれでも正直謎、思い切り次巻に続くテイなのでなるたけ早く次も読みます、余談、あと話の中身は実は良くわかりませんが(何)

06/04 18:38
0255文字
JohnSmith
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ネタバレ【2024-038-1696】図書館より。
0255文字
たつや
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単純な物語の流れでなく アレイスター視点 アクセラレータ視点 御坂美琴やシスターズ視点 超絶者視点 が入り組んで あいも変わらず、ハチャメチャだ。 まだまだ、創約で、物語を引っ張るつもりのようだなぁ 「創約 とある魔術の禁書目録7」からのフレーズです。 「すべき事に迷ったのであれば、己の意志に聞け。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30756042/
0255文字
卓球療法士K
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「敵は倒せばおしまい」
0255文字
卓球療法士K
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「簡単にキレてるじゃない」
0255文字
マコト
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ネタバレ勝ち負けが決まればそこで区切ってやり直せる、『敵は倒せばおしまい』であってほしいと考えている、というオティヌスの上条さんの分析になるほどと思った。 アラディアを斬ったトリスメギストスに「お前になら内緒話をしても大丈夫だって信じていたんだよ!」と憤る上条さんにウルッと来た。 自分を殺したアラディアもアラディアを斬ったトリスメギストスも、大きな罪を犯してきたアンナ=シュプレンゲルも救う理由がないならこれから見つけると全てを救おうとする上条さんが熱い。
0255文字
Wise Bread
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大愛ね アラディア かわいいね
0255文字
寒っ!!
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アラディアはいい味を出しているな。アレイスターがヤンデレみたいな感じになっているが、前からその傾向はあったのかな。
0255文字
燃え尽きタコ
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ネタバレアラディアかわいい! 個人的に今出てる超絶者みんな好きだわ。 トリスメギストスの学問の世界にどうやっても紛れ込む迷信にキレてるって考えは分かる!ってなるし、ママ様の奇跡が選ばれた特権階級にだけ与えられるなんてありえないって考え方で奇跡をバラまいたり、カエル顔の医者みたいなのが憧れってあとがきの情報とか推せる!ってなる。 序盤のギャグシーンアラディアかわいいし、よく考えたら上条さんの女性趣味に一部引っかかってるからか凄くかまってるの良いですね。上条さんが救済条件に一致して嬉しそうなアラディア推せる。
燃え尽きタコ

上条さんは、創約5巻の「何言ってんだ、俺は俺をいくら使い倒したって良いんだよ」発言から察してたけど、誰かを救うって事象に関してイカれた発言多くなってますよね。 いや、今までのヤバイ行動をしっかり自分で言語化するようになっただけだけどね。 アレイスターは、……なんか、どんまい。タイミングと運とやり方が悪い。 アンナは、悪事がエグイって意味なら正妻オティヌスも同じだしこれからしだいだね。流石にここから裏切ることは無いだろうし禊頑張って。 しかし、上条、アラディア、アンナ、エイワスのパーティーになるとは予想外。

03/12 10:14
0255文字
04090364riu
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#読了 #とある魔術の禁書目録 惰性で読んでしまってる気がする。。。笑
0255文字
土屋智一
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ネタバレ前回撃破したアラディアを学園都市にお持ち帰りしてまったりと正月ムードを満喫した後架橋結社の領事館にお呼ばれ。一見和やかなやり取りの背後に一触即発の危険。新登場のむにゃむにゃトリスメギストス(略してむにゃむにゃ)はやっぱり殺害派で、アンナ=シュプレンゲルの命は守ろうとする上条当麻をめぐり超絶者同士の激闘が始まったらアリスがキレた。条件に合致する救済対象を機械的に決める超絶者、気まぐれに救済するアリス、敵味方構わず手を差し伸べ理由は後から考える上条当麻、さらにアレイスターやらその他大勢やらのカオスな激戦開始。
0255文字
スクルメティ
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アレイスターが必ず失敗するように上条当麻は必ず極限のハードモードを選ぶ。敵が味方になり味方が敵になる反転カオスまさに禁書って展開になってきた
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みどり
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一応、畳もうと鋭意努力中なのは認めるが、どこに着地するのか全く見えないのも事実。 アリスを泣かせちゃったとうまはどうなの?
0255文字
キリル
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負けたらギャグ要員、それは超絶者とて例外ではなかった!前半は上条さん宅での扱いに感情豊かに反応するアラディアさんや学園都市の正月を満喫する上条さん一行が見れてよかったです。正月休みはなんとかとれてよかった…後半は超絶者を巻き込んでの新年早々のバトル。ついに理由を置いてきてしまった上条さん…かっこいいとみるべきか、狂信的とみるべきか…ママ様バトルもこなせて凄いと思いました。挿絵の二人の対峙がかっこよかったです。この段階に至り、未だ右腕一本だけというのは厳しすぎるのではと感じさせる今回のバトルでした。
0255文字
レフ
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さっぱりわからん。
0255文字
fap
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そんなハーレムは嫌だ。 主人公の中のハードルは高いんだか低いんだか。 百鬼夜行が通りがかったらサクッと終息してしまいそうである。 とすれば学園都市という環境を構築した前学園長が一番強いのかと思うが、 当人は相変わらず頭を抱えている。 エピローグと予告で時間が巻き戻っている気がするが気のせいでしょう。 読み取れない私が至らないだけです。 「理由はあとから考える!」
0255文字
くろ
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上条の気持ち悪いところ出ちゃった回。一周まわって超絶者とそう変わらん。と、読者が感じるところまで想定済みだろうからなぁw どうひっくり返してくれるかに期待しておく
0255文字
フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ アラディアがかわゆい。なんだかこの巻は山場に入るまで中々に長かったので日常パート長めでほのぼのしますね。ただここにきて上条当麻の在り方の是非が問われる展開に。どうも通常の主人公であれば確実に批判されるような全員救済型の上条スタイルが度を越してきた感じ。もはや助ける理由は後で考え出すという支離滅裂状態。だが私はそれでいい、いやそれがベスト。とことんこの作品には主人公の善意が暴走する作風を取っていってもらいたい。またもや世界から嫌われている少女との逃避行(しかも今度は2人!?)。次巻も楽しみです。
0255文字
葛宮詠
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敵はどんどん強くなってくのに、上条当麻の攻撃手段はあいかわらず右手だけ
0255文字
miura
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助ける理由を後から決めるってヤバいな。目的と手段が逆転している感じある。
0255文字
Abercrombie
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ヒロイン総出演のほのぼのとした学園都市の正月風景はやっぱり束の間、超絶者同士が血で血を洗う壮絶バトルへ。そんな中で浮き彫りとなる、敵対した相手でも無力化した後は助けたいと思ってしまう、主人公の思想はかなり特異なのかね? 今までぜんぜん気にせず、上条当麻だから仕方ない、ぐらいに思っていたなあ。
0255文字
カミジョー
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ネタバレ面白かった。まさか橋架結社が学園都市に向こうからやってくるとは思わなかった。国を買って領事館を作るスピード早すぎてそりゃ一方通行も気がつくのに遅れるわけだ。でも打ち止めとの正月をもう少し過ごしてほしかったな。やっぱり上条当麻ってある意味で狂っていると思う。いい意味で。どんな相手でも命を奪わないってすごいことだよ。アリスが惹かれたのもそういうとこなんだよな。でも理解し合うのって難しい。最後に見せたアリスの涙を見て、やっぱり中身は普通の子どもと同じなんだと思った。どうにか救ってほしい。頑張ってくれ、上条さん。
0255文字
ノエラ
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創約7巻の行間でアンナ・シュプレンゲルの話が書かれてあったけど、もしかしたらアンナに『そのためなら、自らを器物に組み替える覚悟まであるか』と話しかけた者は、薔薇十字団の始祖・クリスチャン=ローゼンクロイツなのかもしれない。行間の舞台は1860年代のニュルンベルグの荒れ果てた大地。アンナ・キングスフォードが1846年のイギリスで生まれたから同い年なのかもしれない。
0255文字
みやしん
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もう「AI」自動筆記だと思っている。ラストの行動は主人公らしいっちゃらしいけど、フィクションへの野暮を承知で言わせてもらうが、ないわー。
0255文字
Tea
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ネタバレ本巻で「超越者」って結局作中だとどれぐらい強いんや……?って雰囲気で読んでたけど、何となく把握?。定義の問題で、強いのは強いけど借りてるのか勝手に使ってるとかそういう感じで、対処法さえあれば対処はできるでOK?一体橋掛結社は何を召喚しようとしてるのか。アリスシリーズから探ったほうがいいのか、それともケルトか何かしらの神話あたり混ぜてるのかどうなんだろうね。当麻に至ってはず~っと行動方針変わらないので安心する。
0255文字
光心
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ネタバレ今回けっこう楽しかったというか、読んでいて上条さんがどんどん間違った方向歩いてくのを見れて創約やってる意味あるなぁというのをひしひしと感じられた。「上条さんのそういうとこが物語歪めてるぞww」というがちゃんと主眼になってた気がしている。 前巻でも気になっていた、「超絶者」の定義の話をしていたのがかなり印象的というか、この定義付けを行う前提条件を集めたのが7巻だったように感じる。上条さんはかなりショックを受けていたようだけど、「条件」に合致すれば救う、というのがかなり明確でなんなら安全だとすら思えたりする。
光心

ともあれ、年を跨いで解決方法のルールも変わってきた「とある」世界だけど(政治的駆け引きとかも入ってきてるのは面白い)、次巻以降でアリスを納得させられる回答を持ちえるのかどうかが楽しみ。あと、「超越者」の定義も気になるところ……「理不尽」に対抗して人が作り上げた「人権」という幻想に近いとは思うんだが……?

09/19 19:18
光心

[追記]最後の方だけちょっと読み返したけどこれあれだ「上条当麻が敵(止めるべき相手くらいのレベルでもだが)として定義した相手に周囲が流されて(=善意によって)、1人の女の子を追い込むという異常事態」というのを示したかったのではないか? と思った。つまるところ、空気によって各々の「善意」が暴走し、正義だと認識された人が敵と定義された人間を叩く(≒炎上させる)ことに対する恐怖を感じていて、それを俺は上条さんが間違った方向性に進んでいる、と感じていたのだろうと考えた。創約の物語ってこれやりたいということなのか?

12/29 23:45
9件のコメントを全て見る
0255文字
マサヒラ
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ネタバレそれにしても今巻は結構落差が激しい内容で非常に読みごたえがあり楽しく読めたな。何といっても前巻であれだけ大暴れしたアラディアがあっさりヒロイン化してるし学園都市の正月行事がどういうものなのかが描かれたりと前半はかなりほのぼのとした日常モノ。後半は橋架結社の内輪揉めやアリスとの敵対等こっちも中々に濃い展開で凄く満足かな。とはいえ事件は解決せず次巻に続くっぽいし早く続きは読みたいかな。後、最後の最後のアレイスターの所はなんか前作主人公感あって元々好きだったがもっと魅力のあるキャラになったわ。
0255文字
ソラ
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強さがインフレしすぎてドラゴンボール超くらいわけがわからないし、もう初期から出ているキャラ以外名前も立ち位置も分からなくなってきているが、勢いだけで読んでも面白い。
0255文字
琥珀色のピクルス
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ネタバレ強さのインフレがやばいけど、勢いだけでもおもしろい。今回はすごく上条さんがヒーローぽくてよかった。オティが1番ヒロインっぽかった。上条ちゃん右手の中の能力使いこなせてきた感あるしこれから割と使うことになりそう。アラディアは可愛いしラストの展開はオティヌス編を彷彿とさせてよかった。やっぱりアレイスター可哀想だなあ。上条ちゃんがどう思ってたのかわからないけどもう少し歩み寄るべきだったかな
0255文字
新井純
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アリスが最強らしいが。 それにしても、強さのインフレが凄い。ホントにものすごく強いのか全くわからない。上條は相変わらず右手打撃一本槍なのがイケナイ気がしてきた。超絶者も名前がなかなか覚えにくい。
0255文字
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
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面白い。安定の旨味。秘伝のタレデックス。
0255文字
リク@ぼっち党員
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ネタバレついに年を越した上条さんたち。三が日くらいはゆっくり…できるはずもなく、『超越者』たちの本拠地に乗り込むことに。上条当麻という人間の根幹を再度描くような内容で、これでこそ我らがヒーローだなと。正論とか一般的とか知ったこっちゃなく、自分のやりたいようにやる。その結果、救われた者がいるだけ。このスタンスは始めからほんとブレないな。こうまとめるとアリスとは鏡写しなのかも。あとイン、オティ、美琴、食蜂、御坂妹と主要ヒロインズ勢揃いだったのに、一番ヒロイン面してたのはアイツっていうね。そういうところが実にらしい。
0255文字
mash
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ネタバレ他の感想は追記するけど、さしあたり、インデックスの「私は食べて食べて寝て食べる係なんだよ!」というセリフがホント嫌い。
mash

インデックスによる超絶者の定義の解析は持ち越し。アラディアのツンデレぶりとラストの展開は、オティヌス編を思い出させる。アリスはどうなったのかも今のところ不明。色々持ち越しされてる中、最後の最後に激萌えさせてくれたじゃないのよ、アイツ。そういうとこ好きよ。

09/09 17:44
mash

もう一つだけ。お正月のテレビを見ているシーンで、ちょっとだけ竜ちゃん(上島竜兵)のことであろうベテラン芸人の記載がある。かまちーなりのリスペクトかな?なお、おでんの代わりにしゃぶしゃぶのお肉でリアクション芸を披露しています。

09/17 02:33
0255文字
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創約 とある魔術の禁書目録(7) (電撃文庫)評価58感想・レビュー38