形式:文庫
出版社:講談社
形式:Kindle版
此度の発端は、雑司ヶ谷村本能寺の住持の日彦が、十七年前の直助の死は、お裁きと違うと言い残して亡くなる。忠相は、当時南町奉行として携わった事件でありあらためて十一に、大岡家寺社役助としてこの事件の探索を命じる。十七年前に本能寺で幕府役人が不倫をしていたのを見た直助を皆で殴り殺し、さも直助が悪いように話を作り示談により罪を逃れる。
【読後】 字が小さく、展開が遅く、このために20ページほど読んでは、目を休めながら読んだために時間がかかりました。シリーズ2作目。2022.09発行。字の大きさは…小。2023.05.04~06読了。★★★☆☆
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