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悪魔を殺した男 (講談社文庫)

感想・レビュー
63

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さん
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ネタバレ良くも悪くも、手法に慣れてしまいました(笑)。でも、自分なりの推理は楽しめました。次作を先に読んだばかりに、「この人いなかったよな?」みたいな気づきもあったのですが…。天海さん、切れ者のわりに少し抜けてるような気もしました。
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小春日和は秋
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シリーズ2作目、みたいです。1作目も読んでいるのに記憶の片隅にも無いのはなぜ?設定とかは好きなんだけど、いまいち入り込めなくて読むのに時間がかかりました。
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まこ
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ネタバレシリーズ第二作。 特に驚くことはなかったが、単純にキャラが立っていてストーリーが面白い。大黒、阿久津が死んでしまったのにはビックリ。 でも死んでないような記述もあり、続編に期待です。 阿久津の自殺シーンは是非実写化で見たいです。
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ゆかり
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やっぱり女刑事が主人公の話は苦手。異常者に狙われて、捕まってヤバくなってぎりぎり助かってっていう展開に飽き飽き。
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海輝
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読み終えました 最後まで気が抜けない😇伏線をら張っていく者と、かいしゅうして、またさらに、ひっかっきまわす者、等など 登場人物もおおいですが、えっ!?ってなることもしばしば…… あの人もほんとは?とか疑い深くなってしまいました
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ぴ〜る
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続編も裏切らず面白かった!読み始めると止まらなくなる。実際にあるんだと思うけど、権力を持った者が犯罪に手を染め始めたら本当になんでもありで自分を守る為にならどんな事でも捏造してしまうんだろうな…。本当に恐ろしい。人が人を裁く権利はあるのだろうかとは思うけれど、裁かれて欲しい悪もある。阿久津の悪魔とどちらが恐ろしいのか考えてしまう。3作目早く読みたいけれど文庫化待ちかな。
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ケメキチ
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続編もおもしろかった。登場人物が多く、そのほとんどが犯人であったり被害者だったので混乱してしまった。結末は大どんでん返し・・・と言っていい展開なのかと思うが、それを十分に予想または期待させる内容だったと思う。すでに続編が出ているようだが、続けて読むべきか・・・猟奇的な内容であったので、心を落ち着けるためホンノリ系でも中に挟むか考え中。
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Cocoro
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ネタバレ悪魔と呼ばれた男に続き、苦手なグロイ表現が出てくるけどそんな気にしないで読めた。 永瀬の言動とか考え方がなんかなぁと思っていたけど過去の事とかわかるとふ~んと思ったり、最初から怪しい人物だった神部や菊池には犯人のような感じはしてたけどずっともやもやが残っていてからの、エピローグでやっぱり!読む度に気になる人物だった和泉がそうだったのか!!…最後に分かるのって凄く読んでいて楽しさがある。でも美怜さんには気づかなかったから読んで驚いた。 最後に大黒も天海も阿久津も実際どうなったのか…気になる様な終わり方
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ICHI   (atomic)
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猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇した天海、一方、予言者と呼ばれ触れた者の過去を見通す男は… うっそ、えぇ〜!っていう驚きのラスト。このまま終わってしまうのか?と思ってたら続く!嬉しすぎる!益々、展開が面白くなってきたぞ。 新たに登場した永瀬もどうなるの〜
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HITOMI
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頭部の皮膚を剥ぎ取られた死体?想像するだけでも恐ろしい!とにかくいっぱい人が殺され、異常な精神の持ち主がウジャウジャ現れ、誰が悪魔?まさか阿久津や天海まで悪魔になるのでは?と不安にさせられ、中弛みなど一切なく、最初から最後までグイグイ驚きの展開に引き摺り回され疲労困ぱい。そして待ち受けたエピローグの爽快なこと。読後ワクワクが止まらない。それにしても、大黒さんは渋すぎる。
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今日子
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ネタバレ《2024年161冊目》敵味方共に、黒幕がいてそのまた黒幕がいて…と二転三転する怒涛の展開。警察組織で暗躍する人物達は今回も大物ばかりで、彼らと戦うには再び「悪魔」となり、死を偽装するしかなかったのか。彼らの正義をなす為により深い沼にに沈んでいっている様で息苦しい。
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てんつく
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悪魔は阿久津なのか大黒なのか、それとも…。
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心士二人
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天海が何度も危ない目にあって冷や冷やしました。阿久津はきっと生きている!!
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ゆうゆう
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★★★★☆
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Tea Chayama
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前の巻の「悪魔と呼ばれた男」を読み終えてから、これも即座に読もうと思ったのに10か月も放置してしまった。 阿久津は羊たちの沈黙のレクター博士状態…というのは何か違うけれど、そういう感じだなあ、と思った。 大黒が一番悪魔的。 天海は前作以上にお荷物キャラ。 ここで終わってくれた方が座りが良いと思える。
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おおい
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初読み作家。意外にも面白く読めた。先行の悪魔も読もうと思う。単行本
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L_apis
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面白かったんだけど、想像以上にグロかった。そして続き物の2巻だったらしい。この作者のお話は初めて読んだ。ドラマの山猫の原作者だと思うんだけど、そのイメージと全然ちがった。阿久津さんは好きなキャラクターだけど、天海さんは好きじゃないな。必要以上に足を引っ張ってないかな?自衛もできてないし、疑心暗鬼で報連相もできてない。優秀って評価になってるけど、読んでいてそんな感じがしなかった。永瀬さんはよいキャラクターだったな。まだ続きそうだからこの後どういう立ち位置になるのか気になる。
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masayoriA
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ネタバレ阿久津がこのまま終るわけがない、と思うのですが、さて、どうなるのか。
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まっちゃん
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第2作。阿久津と天海の次なる事件。今度は天海のそばに永瀬という新たな相棒(?)も登場し、彼もまた事件に巻き込まれていく。阿久津と天海の結末は。今作も面白く読めた。流石にもう続編は出ないかな。
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紅羽
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「悪魔」シリーズ二冊目。今回の事件は頭部の皮膚を剥いだ状態の死体が次々見つかる連続皮剥ぎ殺人事件。前巻で収監され、囚われとなった阿久津。天海を通して安楽椅子探偵のような体制になるのかと思っていたらラストで全てひっくり返す怒涛の展開。看護師の兄が冤罪で自死した事件、捜査を揉み消しているのか、遺体に残されていたDNAとか調べたら兄と同一かどうなわからないものなのだろうか。
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saki
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ネタバレシリーズ>ん。まぁそこに落とし込むのがストーリーになるよね。んーーーー   "勘違いかも"トピックはどうなった?見逃した…
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S A
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おもしろかったー。 次々わんさか人が死んでいくので、人間関係とか確かめながら注意深く読まなければいけなかったけど、それがまた引き込まれておもしろい。 法とか正義とか、前作からどうにもならないことについてヤキモキしていたけど、このラストは、私は気持ちが高揚した!
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かつおさん
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警察官僚の不正隠蔽に絡む連続猟奇殺人犯たちと彼らを操る”先生”と呼ばれる黒幕、対する特殊犯罪捜査室 大黒、天海、監査室の永瀬、監察医の佐野、そして阿久津。段落ごとにシーンが切替りスピード感とドキドキ感を煽る。プロット、相関図もOK!ただ… 本作も天海志津香がいけてない。猟奇殺人の容疑者宅に単独でピンポーンは無いし、撃てないのが分かってるなら拳銃所持はリスクでしかない。なんの役にも立てていない天海。小山田の構想はマジ。大黒と阿久津そして天海が必要だったんだろうね。次はあるのか?
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うさっち
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ネタバレ「悪魔と呼ばれた男」の続編。犯罪心理のスペシャリストなはずなのに天海の迂闊さが目立ち、阿久津も自由に動けない状態でハラハラしっぱなし。阿久津の能力を否定し、やたらと突っかかってくる永瀬にイライラしたけど、どんでん返しは楽しかったです。続きはあるのかな?
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aya
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面白かった。 ただ、いろいろ忙しくて進まなかった。( ノД`)…
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mihya
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ネタバレ「悪魔と呼ばれた男」の続編。 預言者、魔女、黒蛇…警察って二つ名、多過ぎ。あと、自殺も多過ぎ。 隔離された亜久津の手を借りて事件を解決する話かと思いきや、そんなもんじゃなかった。もしかして、このシリーズってこれからが始まりなのかしら…。あれでお別れとは思えなかったし、いまひとつ爽快感がなかったけど、正直ホッとした。
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Reo
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天海に捕らえられたことで凶行を止めることができた阿久津。彼は病院で隔離されながら天海の捜査手伝いをする静かな日々が送っていたが、またも逆さ五芒星を刻まれた死体が発見され事件に巻き込まれていく。警察の闇に取り込まれいく天海と阿久津。最後2人の選んだ道は法から大きく外れ真っ暗闇。次巻があるのか分かりませんが、2人はどうなってしまうのか気になります。
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たっくん
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ネタバレ「予言者」と呼ばれ「触れた者の過去を見る」男、現職警察官でありながら法も目を逃れた者に私刑を与えた猟奇殺人犯、阿久津誠は、統合失調症と診断され精神医療研究センターに入院中・・多摩川河川敷で少女絞殺死体、頭部の皮を剥ぎ取られた遺体猟奇殺人事件、かつて阿久津とコンビを組んだ「科捜の魔女」天海志津香は、阿久津に助言を求め捜査。一方、内部監査室長瀬警部は、阿久津の能力の真偽調査を命ぜられて・・警察内部に蔓延る闇を追う特殊犯罪捜査室長大黒、ゴッホ事件犯人神部と精神科医和泉の暗躍。「悪魔と呼ばれた男」続編、面白い。
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サクラ翡翠
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ネタバレ予言者と呼ばれ、触れた者の過去を見通す男・阿久津。 彼とかつてコンビを組んだ警視庁特殊犯罪捜査室の 天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。 捜査の末に警察のさらなる暗部に直面するなか、 警察内部監査室が阿久津を付け狙いはじめ――。
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ばーみんぐ。
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ネタバレ裏表紙の煽り文に期待して読みましたが、何も驚きはなくご都合主義的な小説にさえ思えました。舞台脚本ならアリかも、絵になりそうとは思いましたが、それにしても……。 2作目と知らずに読みましたが、何というか………伏線なんてあっただろうか?というのもあり、釈然としないまま、いつ驚かせてくれるんだ?と思いながら読み終わりました。はぁ。
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さと♪
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ネタバレ前作から連チャンで読了。読みやすくって一気読み♪。2作目にして天海さんのキャラがよく分からなくなった。この方優秀か?。それはともかく、このままみなさん非合法遊軍部隊になるんだろうか。
みかりん

確かに阿久津チームとして、非合法的な形で、悪者をやっつけるシリーズが始められそう。現代版必殺仕事人ですね。

03/29 10:40
さと♪

みかりんさん、コメントありがとうございます。阿久津氏の能力が正と証明できて初めて成り立つ部隊になりますね。仕事人…カッコいい響き…♪

03/29 10:56
0255文字
Akiko Kobayashi
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読みごたえがありました(厚さ)
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ゆぅちゃん
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内容は変わらず悪を裁く。前作より阿久津に心酔しゲームを仕掛ける作曲家…上層部の揉み消しする刑事…アソート女…etc.全部が上手く誘導され思い込まされ。阿久津も言ってるが人間の記憶も都合のいい様に書き変わる。人間怖いわ、、苦笑。心に巣くう悪魔というより、リミット超えた人間の衝動。多分誰もが1度は軽く経験してるのでは…。裁き方はさておき、阿久津と天海しゅき♡笑 大津も佐野も小山田も長瀬でさえどんな理由・形であれ阿久津に特別な感情があると思う、、(これ続くよね⁉︎続かなかったら神永ファン辞める、、笑)
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ツナマヨ
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触れた者の過去を見通す男・阿久津が刑事として、法で裁けない真犯人を4人殺害。統合失調症扱いで入院中の中、シリアルキラーの連続殺人が発生する。警察の闇と、恋人っぽい美人刑事の活躍と、全く先が読めない。これは次作も読まねば!
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メロンパン
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⭐️⭐️⭐️⭐️
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みかりん
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面白かった。神永さんの本は、いつもあっという間に読んでしまいます。 今回は、実行犯がいて、その人を操る人がいる。でも、その真犯人が、二転三転して実は…。そして何より、その真の犯人を、死んだと思っていた方々が、成敗してくれたという、裏の裏をかいてくれました。(多分死んでなかったと思うのですが。)これまたシリーズ化してくれますよね?
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ネズミ
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★★★★☆
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春の夕
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複数の叙述を基に、人間関係を取り結ぶ視点に立つことのできる神永先生の物語は、事新しく言うまでもなくとても楽しい。
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417
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悪魔シリーズ2冊目。新たなヒーローと言っているくらいだからまだまだシリーズは続きそう。最初の2冊が序章なのかな。ダークヒーローというのか、これはこれで面白かったです。一冊目よりハラハラしました。
0255文字
ふ
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ネタバレ続々、人が死んでいく。阿久津や大黒までも……。それなのに本当の黒幕は最後まで分からなかった。永瀬が推理したように(悪魔として生きるのは置いておいて)、阿久津と大黒の死は佐野によって偽装されたものであってほしいと思ってしまう。そして阿久津のそばに、天海が寄り添っていてくれればと思う。
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