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数理人口学

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PapaShinya
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基本的な疑問として、人口動態を決定論的な微積分方程式で記述できるのか?というのがある。大腸菌やその他の菌類のネットワークならわかる。が、環境を改変できる人間の動態を決定論で記述することに抵抗がある。が、そういう理論がどの程度かがわかる本。結局、安定人口モデルからちょっと踏み出したくらい。女が女児を生み、男が男児を生む?出生率や死亡率は変化がゆっくり。変化分は摂動論で?途中から感染症のモデルになって、エイズの再生産過程の記述になってるのは、男が男児を生むという安定人口モデルの仮定を流用したから。アホか?
0255文字
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