形式:コミック
出版社:秋田書店
同時に大家さんと司の出会いも分かりますが、そう簡単に 言葉には出来ない、いい関係だよなぁ、と。さとこと司もそういう関係になるのかな… (優しさにも体力がいるのね)話を聞いてもらえると楽になるという友人からの連絡を、休日は体を休ませたいと 断るさとこ。確かに余裕がないと難しいし、一方的に話しを聞くのが辛いという体が 訴えるレベルなら、無理して付き合う必要はないでしょう。(わたしはやっと 自分を大切にできるように なったんだと思おう)という考えることが、とても良いです。
鈴さんと司さんの過去話。1巻で司さんが「風邪をひいた身体で高齢者の家に来た」麦巻さんを叱咤したのは、こんな過去があったからだったのですね。しかし、弓ちゃん、親の世話にならないといけない年でこれは辛いですね。良い方向へ向かって欲しいです。
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