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カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています7 (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
36

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読書好き
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ネタバレ彩華・真由の回 「まだ大丈夫。まだ現状維持」とイヤになる程言い続けてきた主人公の気持ちにやっと変化が生じた。個人的には彩華推しなんだけどなんだかんだで真由エンドになりそうでイヤだ・・・
0255文字
佐治駿河
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次巻が最終巻ともあって、各登場人物たちが良くも悪くもいろいろと覚悟を決めた巻となりましたね。本書の内容は他の方の感想(ネタバレあり)で書かれている方いますのでこれ以上は内容については触れません。これだけ魅力的なヒロインたちがいると、各ヒロインたちが幸せになる個別のエンディングを読んでみたくなりますね。シリーズを通して思っていることだが、登場人物たちはコミュ力が高いですね。リア充過ぎて眩しいです。
0255文字
メグ
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ネタバレ礼奈の幻影に囚われる。久しぶりに真由と邂逅。大輝と美咲がまさかのラブラブ。彩華が華麗に登場。合同ハロウィンパーティー。運営のお誘いは断固拒否。彩華の突撃弁当作り。一線を超えるその時真由が襲撃。まさかの真由と彩華がデート。悠太を賭けて真由vs彩華。彩華と母校訪問。榊下が華麗に登場。ついに耳にチュー。真由とデート。お父さまにご挨拶。過去、悠太の夢はアイドル。二度目の頬へチュー。深夜彩華が動く。ついにいちゃこら。
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R.SADA
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最終巻読む前に再読。ついにヒロインレースに決着が着くと思うと楽しみであり怖さもある。
0255文字
ななし
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本格的にヒロインレースが始まりとても面白かった!悠太の人格が形成された過去が語られ,より感情移入できるようになりました。礼奈と同じ言葉を選び,宣言した真由はとても強く輝いて見えましたね。どんな結末が待ち受けるのか最終巻も楽しみです!
0255文字
はしなぎ
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ネタバレ主人公の過去編、良い。 エピローグが壮大な前フリとして、志野原が勝ち取る話になるとは思うが、どう終わらせるのかというその過程が楽しみですねぇ。 というか会話の軽妙さとかお互いの心情の察しあいとか、コミュニケーションに関して自分の中でかなり学びがあるように思えてしまうのが悔しい。やはり俺は無知で蒙昧なる井の中の蛙であるのだなぁ。物語は物語でしかない訳だが、妙にリアリティがあるためにある種他人の人生の例示として読むことができ、そういった点がこの本を読ませてしまう原動力として働いているように感じる。
はしなぎ

まぁ、最終巻は未だ出ていないようですが、他の新作に力を注いでいるようですのでさもあらんという感じですね。完結はして欲しい!

08/09 08:45
0255文字
加賀ますず
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夏が終わり、3人を巡る関係も遂に大きく動きだす。元カノとの関係を完全に清算し、ふたりとの関係を見つめ直すことにした主人公。それぞれが積み重ねてきた時間や思い出を振り返り、そして想いが告げられる…。丁寧な心情描写とほろ苦くも甘い絶妙な空気感。最高オブ最高。
0255文字
ウィ
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ネタバレ物語は佳境に入って、選択の分岐点となっているお話の7巻だった。ヒロインレースは開始早々、礼奈が脱落し、真由と彩華の一騎打ちという状況。礼奈推しの俺には辛くて一瞬モチベがなくなってしまって途中でいったん読むのを辞めてしまった。でも戻ったらカノうわの世界にのめりこんで一気に読み終わった。てか、はぁ!?そこで終わるのか!?正気?俺を殺す気?素晴らしい。圧巻だった。巻を重ねるにつれて御宮先生の文章力もどんどん上がっている。(まさか5巻の伏線をここで回収するとはな…てか彩華に何言われた?気になるんだけど!榊下め)
0255文字
タイコンデロガ
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ネタバレカワイイ系とキレイ系。ショートヘアとロングヘア。茶髪と黒髪。小悪魔系とサバサバ系。赤い服と青い服。表紙でヒロインふたりを対比させた、その意味。――次巻、最終巻。背中合わせの、答え合わせ…?
0255文字
龍聖@本音語り
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⭐️5
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パパサレン
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真由ちゃんの出番復活!最近は彩華や礼奈の影に隠れて出番が少なかった。完結後に選ばれなかった子達のifで出して貰えませんかね。魅力的なヒロイン達で誰がいいかなんて選べない!
0255文字
スナ
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ネタバレ貴方の隣にいるために。礼奈との関係に一つの結末を得て、たどり着いた悠太の分岐点。秘めた過去を告げ、変わることを望んだ真由。親友とも違う新しい悠太との関係を望んだ彩華。彼の選んだ未来を最後まで見届けたいです。
0255文字
由斗
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カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています7 読了 ★★★★☆ カノうわラブコメ本格始動! 礼奈の思いを受けヒロインたちと距離を置き就活に動き出した主人公。 そして礼奈の遺志を継ぎ主人公を本気で落としにかかる真由と彩華。こんなラブコメをずっと待っていた!!何となく彩華が『お色気要員』『先に告白したヒロイン』と負けヒロインムーブをかましてるのが気になるけどそれでも勝って欲しい! ただ彩華は一生モノの親友という恋人以外のポストが既にあるからそれに収まりそうで怖い…。⬇
由斗

カノうわに限らずこの手のラノベって小賢しい理屈や主義思想をよく語るけどそれこそ顔が好みだから付き合うくらいの軽いお話ならここまで面白くはならないし読んでてハラハラはしないのである程度はいいと思う。この手の批判をよく見るし自分もよく思うけどカノうわはそれが絶妙なバランスだったから読みやすかった。 流石に5巻は重かったけど… 次巻完結!楽しみにしてる!!

12/31 19:27
0255文字
7MHz
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#カノうわ 礼奈が実質離脱して、彩華と真由の2強対決なる。 お互い、自分に向き合い、そして自分の気持ちに気づいて動き出す。 ただ真由の行動は少し惹いてしまった。 悠太の過去もここで明らかになるが、小学生時代の経験から形成さたこの人格は正直嫌だな。 最後の彩華の行動が致命傷になるのか、真由に逆転があるのか、次回最終巻が楽しみ。
0255文字
かっぱ
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ヒロインレースが真由と彩華の一騎打ちとなったシリーズ7弾。驚きのラストはクライマックスに相応しい余韻だ。母校に帰ることで変わったもの、変わらないものを教えた彩華。父親と会わせることで自身を知ってもらおうとした真由。対照的な二人の距離を縮める行為はもちろんのこと、そこに至るまでに悠太の心を前に向かせたのが友人たちというのもシリーズの積み重ねを感じて良いなと思う。悠太の心は悠太にしかわからない。理性で考えすぎてしまう彼が本能に従って導き出す答えを今から楽しみにしたい
0255文字
mfmr0305
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礼奈がヒロインレースから身を引き、彩華と真由の一騎討となり、ますます面白くなった今回。 主人公の回想や、真由が”普通”にこだわる理由が分かり、ここに来てよりキャラが魅力的になった。もうどっちかなんて選べないよw次回、最終巻なので楽しみにしながら待ってます。 続き気になる…!!
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椎名
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礼奈が身を引くことを決意し、いよいよヒロインレースも一騎討ちとなった佳境の7巻。誰よりも近く、心地いい存在として側にいた彩華と、互いに核となっている“普通”というものへの価値観を共有した真由。悠太の根幹に関わる過去エピソードも含め、一人一人の掘り下げがしっかりしていて丁寧な作り。ここまで描かれると誰が勝っても負けてもおかしくない上に文句もないな、という感覚で、動き出したエピローグがどっちに作用するか非常に楽しみ。
0255文字
芳樹
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ネタバレ【BW】モラトリアムはもう終わり。人間的な成長を目指し就活と学業に励みながら、真由と彩華の二人とも正面から向きあうことを決めた悠太。一方、悠太に想いを寄せ、それぞれのやり方で悠太の心を掴もうとするる真由と彩華。そんな三人の心の内が掘り下げられていく今回は、かろうじて均衡を保っている三角関係がどう動いていくのか、はらはらしながら読み進めました。そして、その均衡を崩すのは悠太だと信じていましたが、まさか彼女の方から動くとは…。思いもよらぬ衝撃的な展開に驚愕。彼らの恋模様に決着がつく最終巻を楽しみにしています。
0255文字
mag
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物語はとうとう佳境に入ろうとした所、選択の分岐点までのお話でした。 今まで築いてきた関係性と、その関係性の下で形成されていった感情。その感情ゆえに、少しずつ崩れゆく現状維持。 この、関係性と感情の間で揺れ動く葛藤が凄く丁寧に描かれていました。 衝撃的なエピローグで終えた今巻、悠太はどのような結論を出すのでしょうか。 終わりゆく物語に寂しさを感じながら、最後の選択を見届けようと思います!
0255文字
kaz
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ネタバレこれが最終巻って思い込んで読んでましたのでもちろんびっくりしました。結果は見えていたと思ってましたけどここまでとは…次巻楽しみです
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桜庭かなめ
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ネタバレシリーズ終盤。ヒロイン達が自分の気持ちに素直になっていくのもあり、巻を重ねるにつれてラブコメらしい内容に。ただ、悠太が就活に向けて色々と頑張り始めるなど、大学を舞台にした内容らしさも感じられる。悠太の家で、不可抗力な理由で彩華が下着姿になっているところに真由が来たことをきっかけに、デートを通じて悠太との距離が縮められるか勝負することに。ただ、2人ともそのデートを通じて、自身の過去と向き合おうとしているように見えた。彩華がキスするラストになるが、真由や礼奈はどう動くのか。次巻でどう締めくくるのか楽しみです。
0255文字
leo18
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次巻完結に向けてのクライマックス。真由か彩華かどっちに転んでも面白い。個人的には真由推し。悠太、真由、彩華全員がしっかり丁寧に掘り下げられていてすごく良かったし、最終巻への期待が高まる。
0255文字
kid
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ネタバレ第7巻、礼奈との夏夜の一件以降、彼女に釣り合える人間に成長しようと、就活に学業にと勤しむ悠太。家に通ってくれている真由、大学で一緒にいることが多かった彩華、多忙からなんとなく会いにくくなって…。そんなとき、悠太の家でたまたま彼女たちが鉢合わせ…!真由がライバル心から彩華に勝負を吹っかけて!彩華とは二人が通った高校へ。真由とは彼女の地元で休日デートを。礼奈の残した「遠慮しないでね」という言の葉が、選択の時までのカウントダウンを早めていく…!本気の恋を、見つけたから。ちょっぴり大人の青春ラブコメ、次巻完結へ!
0255文字
maqiso
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ネタバレ2人のどちらかは選ばれないとわかったうえで、選ばれるために行動するの面白いけどつらい。礼奈がふられたのがじわじわ効いてきてるの良い。
0255文字
R.SADA
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ネタバレいやー素晴らしい。エグすぎるの一言。前巻で礼奈がヒロインレースから脱落し、真由と彩華の一騎打ちという状況。序盤は悠太が2人を避けていたが、礼奈からの伝言や那月との会話、サークルでの藤堂とのやり取りなどで本調子を取り戻す。そして真由と彩華が「悠太と距離を縮める」という勝負をすることに。彩華は2人が通っていた高校で過去を振り返り、真由は実家に連れていき自分を知ってもらおうとする。真由の父のアドバイスがかっこよかった。そして衝撃のラスト、まさか日付が変わった瞬間に仕掛けてくるとは。
R.SADA

今まで関係性が変化することに目を背けてきた悠太がどのような結論を出すのか、そして2人のどちらを選ぶのか、次巻で完結ということで、楽しみにしつつ、覚悟を決めつつ待ちたいと思う。

12/05 23:48
0255文字
すめくとん
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ネタバレどれだけ距離を詰めるかという勝負は主人公にどれだけ心を開かせるかの戦いのように感じた。片や母校を訪れ変わったもの、変わらないものを確かめ、進もうとした。片や父へと紹介し、価値観を共有し、進もうとした。理性でごちゃごちゃ考えるタイプの主人公だが今巻でようやく自身の感情や想いを軸に動くきっかけができたように思う。それは今巻描かれた過去の自分を超克することへつながるのだろうか。次が最終巻。ヒロインレースの行方は想像できない。だからこそ言わせて欲しい。脱落したアッシュグレーの復帰一発大逆転期待していい?推しなの
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ぽな
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ネタバレおほ~w これは決まったか!?次回完結が決まりましたね。 Wデートでの公平な勝負かと思いきや守るのはその日までよと強烈な上書き!これはグッと来たわ^~ 後攻有利な面があるのは間違いないので迷いを断ち切っての行動かな。ここから彩華が負ける姿はありえるのかw?懸念点があるとすれば礼奈が言ってた失敗がここに繋がるのかということか。高校時代の振り返りも強すぎるし大半の読者は彩華にもっていかれてるだろw いろんな意味で真由不利すぎるんじゃが。ワクワクが止まらない!最終巻が楽しみすぎる!!(10/10)
ぽな

えーるさん5巻で絵柄変わって戸惑ったけどだいぶ馴染んだなぁ。5巻で一気にうおってなったあそこも落ち着いたな() デフォルメ絵を結構入れてくるようになりましたよね。デフォルメ絵コミカルで可愛い(*´ω`) 睨みあってるシーンがお気に入り。

12/04 11:33
0255文字
ほたる
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迫る就活のとき、終わる大学生生活。あくまでもフラットにきた関係性は丁寧にちょっとずつ掘り下げていくことでついに大きく動き出す。自分としては彼女のほうを応援したくなってしまうが、果たして次巻誰が。どういう着地を決めて見せるのか、ヒロインたちの心境を読むのが今から怖いが最終巻楽しみにしている。静かに終わりが近づいている一冊でした。
0255文字
リク@ぼっち党員
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ネタバレ七巻まで来たからこそこれが描けるんだなぁと。こんなの初めからやられたら、竹槍で突き合ってるところに戦闘機で爆撃するようなもん。最強すぎるわ…。礼奈が引いて、真由と彩華の一騎打ち。半日デートに両者の悠太に対する想いと、過去を乗り越えて未来に進む決心が詰まっていた。二人とも本当に魅力的で、これは悠太も悩んで仕方ない…と思ってたらこのエピローグ。とはいえ、今の関係ならこれで詰みではなさそうか? なんせ付き合ってなくても一生を約束できると証明したのは他ならぬ本人だし。残すは最終巻。彼らの関係がどうなるのか、期待。
0255文字
オセロ
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礼奈の覚悟ある行動を受けて、今までの自分を見直し、就活に勤しむ日々を過ごしていた悠太。自然と彩華や真由と過ごす時間が減っていく中、偶然悠太の家で鉢合わせた2人が互いのプライドをかけて勝負することに。 どちらが悠太と更に距離を縮められるかをテーマに、彩華は互いの思い出の地である高校へ悠太と向かい、真由は自分のことを知ってもらおうと地元へ悠太を連れ出して、それぞれの想いを伝えた2人。彩華と真由、そして礼奈の想いが交錯する中で悠太は果たして誰を選ぶのか。最終巻となる次巻が待ち遠しい!!
オセロ

それにしてもラストは衝撃的でしたね…

12/03 19:59
0255文字
ひろンゴ
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ネタバレ6巻から7巻に掛けて、礼奈ロスということで個人的に読み進めるのが億劫でした。正直中盤までは主人公ではないが彼女らと距離を置きたいと思ってしまうほどに。しかし後半、表紙絵二人のエピソードはリアルで良かった。真由父のエスパーっぷりには舌を巻いたが。そっからのエピローグの追い込みときたら・・・。おまけシナリオがあったりで敢えて比重を”そちら”に寄せて締めくくった7巻。次で最終巻ですか。ミスコンあたりは怪しいなぁ。
ひろンゴ

とりあえず最近ピアスあけた嫁さんに、プレゼントする気になったわw

12/02 19:12
0255文字
紅葉
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ついに動き出したヒロインたちとの関係性。 礼奈との出来事より積極的に成長しようと行動を起こす悠太だが、彩華と真由に対して距離を置くようになる。 悠太の行動を見越した礼奈の言葉は本当に彼女の凄さを感じた。 後半には彩華と真由それぞれが距離縮めるためにアプローチをかける。高校時代の苦い思い出を清算させた彩華、これまで語られなかった真由の過去。 悠太が2人との関係性を今後どのように考えているのか最後の最後まで見届けたい。 ヒロイン全員が魅力的なのは当然だが推しの彩華が報われてほしいと願っています。(願望)
0255文字
まっさん
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★★★★★ 読了後に言葉を失くしてしまう程の衝撃を受けた今巻。エピローグその引きはやばすぎませんか… 今巻は、前巻でヒロインレースから一人脱落者が発生し、残る二人・彩華と真由が主人公・悠太へ関係を進める前の最後のアピール期間となった話を描くお話でした。 高校時代から気の置けない友人として接し、お互いが大人になっても一生一緒にいると自覚しあう彩華。自らの経験則から恋愛に対して希望を持てなかったものの、クリスマスの偶然の出会いを経て本物の関係を目指そうと模索する真由。一度は手に入れた大切な存在に再び手を伸ば→
まっさん

、半ば無意識に目を逸らしながらも刻一刻と選択を迫られる悠太の苦悩。今巻は読んでいてどちらの立場にも没入感を感じてしまい、そういった意味での心苦しさがとてつもなかったです。 そんな中、最後に見せたとあるキャラクターのとある行動。正直驚きすぎて言葉を失くしてしまった瞬間、彼らの物語の最終局面へと至る鍵が開かれたような印象を受けました。 正直…ずっと彩華を推している身としては負けヒロインフラグが建ちまくっているように思える彼女の結末を見る怖さが強いです。ただ、泣いても笑っても次で最終巻。悠太が選ぶ道、そしてそ→

12/02 17:14
まっさん

こから彼女達が選ぶ道がどのようなものになるのか、最後まで覚悟して見届けようと思っています。 ……でもやっぱりどうしても彩華には勝ってほしいし、報われてほしいなと感じちゃいますね…

12/02 17:15
3件のコメントを全て見る
0255文字
凜音
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ネタバレ読了 礼奈との1件の後夏の終わりに、悠太は就活の下地作りや講義に精力的に取り組む。礼奈を振ったあとにある感情によって真由や彩華への態度もすこし遠慮がちに。そんな中での元カノからのお言葉が言伝されて目が覚める。本当に礼奈はいい子だ…そこからの展開は悠太と真由、彩華との距離感が動き出す。各々が半日ずつデートをして距離を縮める勝負という名の恋の前哨戦。彩華との母校でのやり取り、真由の過去と考えの共有。その後悠太に迫り来る選択の時が怖くもあるけどどんな結末を迎えるのか見守りたい。今巻印象に残る考え方やセリフが多く
凜音

そんな1面も良かった。

12/02 12:13
0255文字
XVR1113
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ネタバレいやぁ、今回最初から最後までエモかった 那月の出番少ないけど、めちゃくちゃ重要な役割を分担してる このシリーズ初めていつものルールを脱離して、新しい一章に入った 表紙は彩華と真由だけど、実は悠太について語っていると思う 母校帰りの辺は平坦な雰囲気だが、シナリオの良さが半端ない! して、このシリーズ今までないことが来た。 いつも花の塔を流しても違和感ないエピローグだったが、今回はまさかの爆弾投下 その良さがすごかった、テーブルも何回叩いた 手は痛かったけど、全部よしにする
0255文字
よっち
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礼奈との夏夜の一件以降、彼女に釣り合える人間に成長しようと、就活に学業にと勤しむ悠太。礼奈の残した言葉が選択の時までのカウントダウンを早めていく第七弾。家に通ってくれていた真由、大学で一緒にいることが多かった彩華とも、多忙からなんとなく会いにくくなっていた悠太。そして悠太の家でたまたま鉢合わせた二人による彼を巡る勝負。彩華と真由それぞれに考えた末のアプローチがあって、覚悟を決めて距離を詰めようとする二人の思いが溢れていましたけど、果たして悠太はどんな決断を下すのか、次巻最終巻とのことで楽しみにしています。
0255文字
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カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています7 (角川スニーカー文庫)評価34感想・レビュー36