形式:文庫
出版社:短歌研究社
形式:Kindle版
いやもうずーーーっとせっしゅうだとばかり…(^ω^)世の中まだまだ知らないことだらけです
特に好きだったのは「ねえ次はどこに住もうか僕たちはお互いの存在が家だけど」「やすらぎは死後でじゅうぶんだといって君は私を妻と定めた」「おとな、とは冷蔵庫の光の中のひとつっきりの綺麗なケーキ」「この冬はとびきりの毛布を買おう 鳥のかたちの菓子に喋らす」「糠床のきゅうりに君が問うているおまえらしんなりする気あんのか」あたり。しかし文庫化とはいえ、一年に2冊も雪舟えまさんの歌集を読めて手元における幸せよ。
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