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萩埜まこと短編集 どこかの星のふたり (青騎士コミックス)

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Yamineiko
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作家買い。5つの短編が収録されています。 登場する舞台は日本だったり海外だったり宇宙だったり、バラエティ豊かで良かった。 『窓辺のリノア』は宿に泊まった作家の男とその部屋の窓辺に訪れる少女との不思議な交流の話。着想を得たという『第七天国』という映画も観てみたくなった。 『波よりもおだやかで、雲よりも速く』は家が近所で一緒に自転車通学していた男女の青春物語。 『髪結いの娘』は新人の美容師の男子と初めて美容室を訪れた少女の話。その後が気になる話だった。
Yamineiko

『神様ごっこ』はお寺の子供の坊主が死にたがっている青年を神様のふりをしてなんとかしようとする話。自死を考えている人に読んでほしいと思った 『どこかの星のふたり』は地球が滅んだアンドロイド達と地球生物のゴーストの話。神秘的で良かった。

07/25 02:31
0255文字
へ~ジック
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短編集。どれもがさわやかさを感じる逸品だった。
0255文字
螢
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ネタバレどこか優しい雰囲気の短編集。神様ごっこが印象的。髪結いの娘は最後にハッとさせられた。表題作はいきなり文字数が増えて驚いた。
0255文字
こすけ
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読み終わっての今更だけど、これ全部青騎士作品だったのね。 でも、編集はマオウなのか。「熱帯魚は雪に焦がれる」より前の作品もあるのかなと思っていたけど、掲載時期から判断すると後なのかな?
0255文字
ポロロック
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作者の挑戦の軌跡をたどる短編集。キャラや設定がバラバラな作品達、ほんと色々な挑戦が伺えるチャレンジ精神旺盛な作者だなと思います。
0255文字
半熟タマゴ@コミック
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落ちぶれた小説化と自由な少女、寺の小坊主とくたびれた男など、ふとした出会いで生まれる温かな5つの物語。どの話も優しい気持ちになれる短編集でした。新人美容師の復讐の話が特に良かったですね。
0255文字
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萩埜まこと短編集 どこかの星のふたり (青騎士コミックス)評価75感想・レビュー6