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50歳の壁 誰にも言えない本音 (MdN新書)

感想・レビュー
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田島 一生
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肩書きも業種も捨て、ただの人として、半径3メートルの人と付き合うことで気づく。期待されない、期待しないゆるい関係。成長し続ける人。結局は自分の意思で動くこと。
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naka
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50代の自分としては、結構当てはまるところがあったりして参考になりました。著者が勧めるのは「自分の周りの半径3メートルの世界」に対していい関係を築く努力をすることでした。これから意識してみようと思いました。
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ニッポニア
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何歳にも壁がある、どう越えるか。以下メモ。本音を語らなくなり、格好悪いと悩むこともやめる。CCを外される屈辱、ってそんなに仲間に加えてもらいたいか。一歩引いて深呼吸、思い込みで自分に隠れるな。育てなくていい、伴走者になれ。給料をたくさんもらっていない人の方が元気、という側面も。どちらにせよ、自分で選択できる勇気。情報洪水がもたらす生きづらさ、相談できる知人がいればいい。会社に残る自分も卑下せず、会社員をあきらめないことも。ゆるいつながりがキャリアの鍵。半径3メートル、3日以内、3割減に。学びが若さを作る。
ニッポニア

MIさん、居場所をいくつも持っている人は、強いですよね。読書メーターもしっかりその役割を担っていますから貴重です。

05/12 06:25
MI

ニッポニアさん、そうですね(^^)私には読書メーターも大事な生活の一部です🤭

05/12 07:23
3件のコメントを全て見る
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ミッキー
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ネタバレモチベーションも上がらない。能力も低下している。統計からもそういうお年頃なのだと納得する。肩から荷が降りる感覚。でも、1番気にしないといけないのは、夫源病。思い当たるからこそ、戒めないといけません。参考になります。
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Osamu
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⭕️ 今の自分に響く一冊。気持ちが救われる
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Daisuke Oyamada
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本著は900人超のインタビューで語られた40歳以上の人たちの「誰にも言えない本音」を紹介し有効と思われる対処法を解説しています。沈んでいく反面、自分はこうならないようにしよう。そんな風に刺激を頂ける内容です。  誰にも言えない「仕事の本音」誰にも知られたくない「曖昧な不安」誰にも聞けない「夫婦・男女・親子」誰もが幸せを目指せる「これからの人生」・私は会社の〝お荷物〟ですか? ・自分を叱って・・・ https://190dai.com/2024/03/03/50歳の壁-誰にも言えない本音-河合薫/
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kaz
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気になったところを飛ばし読み。先が見えても、あるいは先が見えるからこそ、とにかく「自分をあきらめない」というマインドを持つにつきる。図書館の内容紹介は『「働かないおじさん」と思われているのか不安。「友だち」と呼べる人がいない。自分より稼ぎのいい妻に心がざわつく…。40歳以上の人たちの「誰にも言えない本音」を紹介し、健康社会学的に有効と思われる対処法を解説する』。
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猫のかずは16歳
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サクッと読めました。自分で自分の天井を作る必要はないんだな!と。80
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はるぱ
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河合薫さんは前から気になっていたが、本書がおそらく初読み。様々なケーススタディは「ああ、これもこれも当てはまるわ」といちいち納得するが、一貫性がないのか、こちらの読書メモリーの低下なのか、あまり記憶に残らない。それでも「自分をあきらめずに前向きに学び続ける」ことのエールを貰った気分である。投げやりにならずに、出来ることを一生懸命続けることが大切なんだな、と。
0255文字
council
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「働かないおじさん」の名付親は著者であると思っているが、この人の本はそのおじさんを腐しているのか激励したいのか?がよく分からず問題や悩みの列挙で終始している。置かれた場所で咲きなさいとでも言いたいのだろうがこんなレベルの心理学的処方箋ならラジオの相談コーナーにでも解決を求めた方がいい。
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Sunlight
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連休の読書。サクッと読めます。この作者の明快で切れ味があって、でもどこか親しみのある文章が好きです。書いてあることはこの数年考えてることとだいたい同じでしたが、気を緩めずに。
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emiko
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50歳を過ぎれば会社からは期待も評価もされません。若い社員だって、誰ひとりとして万年ヒラの50代や役職定年したおじさん社員に期待していません。第二の人生を謳歌している妻の眼中に、夫は存在していません。ここまで辛辣に言われて世間のお父さんはトホホですよね。そんなお父さん達に作者の応援歌が聴こえてくる、「やりたいことをやりましょう!」と。ちょっとだけ頑張って、ちよっとだけ背伸びをする必要があるけど、大抵のことは乗り越えられるんだよと、背中を押してくれますよ。
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★エレミヤ2911☆
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私も同世代にはなりましたが、私が若い頃から見てきた働かないおじさんたちにも正直納得いきませんでした。何故かそのような人たちには寛容なのです。50代をどのように生きるかなどそのようなマニュアル的なものはありません。むしろ若い頃、子どもの頃に学んだ教えの基本に忠実である事に変わりはありません。人はいつも素直で真面目で誠実がいつも大切です。また年齢重ねて知識や知恵を得てもそれを誇るな。自分を知恵ある者と思うな。高ぶる者は退けられ、へりくだる者に恵みをお授けになる。ミドル世代以降もむしろ余計謙遜を学ぶ事が大切です
★エレミヤ2911☆

そして神のために生きていても信仰の壁というものがある。世代による壁よりももっと重要な壁である。しかし、その患難の壁も[喜びなさい、いつも喜んでいなさい]と教え命じている。だから、いくら壁があろうとも信仰がある限りむしろいつも喜んでいられる。

03/20 15:52
★エレミヤ2911☆

虚しさなど自己憐憫に陥りいつまでも悩んでいる方が信仰生活において害である。

03/20 15:54
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シュウヘイ
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50歳を超えると感じる自分の限界?勝手に自分で制約を作っているのかも? 気持ちの老化はしたくない
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みねお
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会社には出社しているはずなんだけれども、どこで何をやっているのかわからない50歳代のおじさんのことを「妖精さん」というのだそうだ。働かないおじさん?社会問題になっているのか。私も数年前に50歳を超えたがそれなりに忙しい。これがとてもありがたいことなのか。それでも会社の人事制度は新たに役職定年制度ができたのでそこまで後数年。その時自分はどのようなっているのだろうか?悲観する前にやれることをきちんとやっておこう。
★エレミヤ2911☆

働かないおじさんにも正直腹が立ちます。態度も言動においても。一方、こちらがやろうとして、人から言われたことも素直に従っているのに、にも関わらず人の悪い面しか見ようとしない。更に私に様々な仕事を求められる。怠けている人には何故か寛容な世の中の仕事の働き方の在り方。真面目に考えている人がストレス感じて心身疲弊して仕事に対するモチベーションが上がるはずもありません。

03/20 12:33
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