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The Bookstore Sisters (The Once Upon a Time Bookshop Stories) (English Edition)(Kindle版)

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アノニマス
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「HELP」とだけ書かれた手紙を受け取ったイザベラが故郷に戻り姉と姪と共に父母が遺した書店を復活させようとするストーリー。生意気な姪がイザベラが作ったお菓子を悪くはないと言って食べたり勧められた本にハマったりしていて意外と素直。非常に読みやすくホッとする内容。今年はラダーシリーズ以外の洋書も読んでみたいと思っていたので良いシリーズが見つかって嬉しい。
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timeturner
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ルピナスの花が咲き乱れる6月の島、心優しい住人たち、思い出一杯の書店、亡き母が焼いてくれたお菓子、ハンサムで誠実な幼馴染。心地よいアイテムばかり出てくるので流されるように読んでしまった。都合がよすぎて現実味に欠けるけど、たまにはこういうのもいい。私は『Local Girls』派なんだけど、これは『Practical Magic』寄りなのかな。
0255文字
Emi
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ネタバレ短編小説。疎遠になってた姉妹のお話。しっかり者で母をなくした後も失意の父や妹の面倒を見た姉と悲しみや重荷から島からも逃げ出した妹。NYで犬の散歩屋をしてる妹に10年振りに島の姉から便りが来て帰ることに。みんな知り合いの島、昔ながらの小さな本屋、犬、カップケーキ、と温かなストーリーになる要素はバッチリでしたが、どう考えても妹の方が好き放題でお姉ちゃんさすが長女。お姉ちゃんの圧倒的な懐の深さで仲直りできたって感じでした。
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a*u*a*i*n34
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洋書を読もうシリーズ7冊目。今回は、ページ数も少なくサクサクと読めました。10年以上疎遠になっていた姉妹が姉のケガをきっかけにして心を通わせる話。美味しそうで楽しい名前の焼き菓子の数々、いい味出しているラブラドール、何より読メの皆さんなら心踊らせる古いけど趣のある書店。良い読書でした。
0255文字
Keystone
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故郷を捨て、仲違いした姉が、妹の足の怪我がきっかけで帰る。父の残した書店を再開し、だんだん心を通わせて…というお話。亡き母のレシピでケーキを作るのだけど、ケーキの名前がどれも可愛くてとても美味しそう。最後に見つかったお母さんの手紙の文章がとても素敵でした。
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The Bookstore Sisters (The Once Upon a Time Bookshop Stories) (English Edition)評価100感想・レビュー5