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熱狂のデザイン 楽しく結果を出すチームのつくり方

感想・レビュー
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あつき
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「この人の見ている夢を一緒に実現したい」「この人を誰よりも応援したい」「この人のために働きたい」そう思われるリーダーになりたい。熱狂するチームは、チーム内に「信頼」と「共感」が生まれることから始まる。その上で必要なのは、チームの「共通目的」と、その達成に向けて自分が役立っているという「自己重要感」、それに「自律性」を持った働き方が尊重される「関係性」である。Googleの研究結果によると、成果に影響するのは、「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であるという。
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こくう
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言葉を変える→人を変える→ 仕組みを変える/ 自分の輝く姿を周囲に見せる/ 競争優位性の源泉は人/ なぜ、それをやるのか?/ 成功は楽しさの周囲にある/ 心から、ありがとうと言う/ 聴く、認める、思いやる/ お互いに依存できるチームをつくる/ スキルより理念への共感が必要/ 助け合いがチームを強くする/
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りょ
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リーダーになるべき人がチャレンジすること、仕事、生きることはこんなに面白いと示さないといけない/ビジョンが明確でそこに向かっている実感があればわくわくする。なりたい自分のベクトルに乗せる/言われたからやる、では人は動かない。自分で決めた自己決定感が必要/熱量をもって楽しんでいる所に人は付いていく/その熱量は繰り返し伝えないと伝わらない/自分の信念をぶらさなければ一貫性を保てる/挑戦したときの痛みだけを覚えると挑戦が怖くなる、それを超えた先の喜びを覚える/リーダーからの共感でメンバーを奮い立たせる
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なおぽん
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著者の経歴が好き。人が輝く条件→共通目的、自己重要感、自律性、関係性。5年後と30年後の自分を想像する。ビーイングを決める。ビジョン決める。バリューズを決める。戦略と目標を持ち、行動に落とし込む。ストーリーが大切。メンバーに共感する。得と徳を与える。自分で決めてコミットする。自分が熱狂し、人を巻き込む、一緒にやりたいと思ってもらう。なかの寓話が一つ響いた。山登りの話。どうやって登りましたか?いろんな人に聞いて、達成方法を知って満足してしまう話。伝記や成功譚もいいけど、ノウハウコレクターに
なおぽん

ならないように、自分がとりあえず着手して、登りながら修正していくように癖つけたい。

06/26 08:23
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KUMAPON
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副題の「楽しく結果を出すチームのつくり方」に惹かれて。日ごろ情報収集しているWeb記事やセミナーと重なる部分もありつつ「なるほど」と思える内容もあり、覚えておきたいと思う言葉をメモに抜き出しながら読んだ。ただタイトルに「熱狂」とあるようにリーダーの熱さが前提となる方法論が多く、著者自身や各国の有名人のご立派な成功エピソードも満載で、「私には無理🙀」というのが正直な感想。ときどきメモを見返してできるところから少しずつ進めていこう…。
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jimataro
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チームワークについて。正直なところ、自分は全然深く考えたことがなかったのだと、この本を読んで思い知らされた。共通目的、自己重要感、自律性、関係性。この4つ考え方の軸として取り入れていきたい。
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Taizo
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関西大学アメフト部MVP→商社マン→戦略コンサルタント→スタートアップのCxOと輝かしい経歴を持つ筆者による、自分自身と周囲を熱狂させる仕掛けを説いた一冊。強烈なN=1の体験をもとにしてるので、正直個人的には少し苦手なタイプ。サイエンスが大事にする再現性と相反するから。ただチームとなるとロジカルに考えれば考えるほど、感情やストーリーが大事になってくるなと最近ひしひしと感じてる。自分自身が熱いタイプではないので僻みもあってのめり込みはできないけど、そんな自分だからこそのストーリーもあるのかもなと思った。
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き
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▼5誤り①若者は熱さ求めてない②正しい戦略とアクション→正しさより楽しさがパフォーマンス上げる③社会のニーズに応える→外発より内発的動機=熱狂④優秀な人集める(誰かより、チームがどう協力してるか⑤人の行動変えるには仕組みから→言葉と人から▼共通目的→メンバー間の共通パーパス、自己重要感、自律性→自分で選択している、関係性→互いに依存できるチーム▼長所伸ばせば短所埋まる▼フォーカス、▼doingよりbeing、どういう人でありたいか▼人はストーリーに惹かれるれる、弊社ではなく私はで話す
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Koki Miyachi
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タイトルがいい。でもそれだけでした。全体的に最近はやりのキーワードを集めてきて、あたかも自分の考えのように述べるパクリのパッチワークのような本です。全く熱狂できない本でした。自分の頭で考えることが苦手な方とお見受けします。
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Arata Fujimura
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熱狂したくて読んだけど、熱狂できず。著者のインドネシアでの新会社設立話を期待してたけど、学生時代の部活経験の話多めでインドネシア話はほぼなし。経験以外の主張も、どこかで聞いたことがあるような、色々な本からの引用だらけで、特に新しい気づきも得られず。一番辛かったのは、自分を見つめ直す目的のワークショップ。最初の方はちゃんとやってみたけど、やらせた後はやらせっぱなしで、ただ作業をさせられている感覚になって途中で止めた。
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熱狂のデザイン 楽しく結果を出すチームのつくり方評価87感想・レビュー10