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繭、纏う 5 (ビームコミックス)

感想・レビュー
13

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いりあ
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雑誌「月刊コミックビーム」で連載されていた原百合子の「繭、纏う」の第5巻です。特別な制服を纏う星宮女学園に通う生徒たちを描く百合作品です。最終6巻との同時発売。高城先生にお願いして、学園を去った星宮さんに手紙を贈ろうとする横澤さんは、再度佐伯さんと繋げようとしているけど、一方で九条さんの魔の手が佐伯さんに迫る。聖夜の儀式へ向けて時間だけが過ぎていく。横澤さんだけが私たちに残された最後の希望。巻頭で触れられた高城先生のお話をもう少し見てみたい気がしました。
0255文字
chie
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5&6巻同時読み。
0255文字
凪子
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先生の話が悲痛で、でも青春で辛くて、美しかった。もう、いくね。過去を置き去りにして、変わっていく。大人になっていく。絢音の妹ちゃん可哀想だけど、絢音の表面しか見てなかったとこあるから自業自得でもある。星宮さんと洋子の邂逅。
0255文字
なつみん
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クリスマス会が怖い儀式みたいだ。
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幸音
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続きまだかなと思っていたら最終巻と同時発売。高城先生がかつて2人のお姉様の「妹」だった過去話は、残された方の寂しさが切なかったな。お姉様2人の恋を見守っていたのに、時が経って手元に届いたのはお姉様と見知らぬ男性との結婚式の招待状。絢音が一番孤独な瞬間がいつなのかを吐露する見開きが印象的。クリスマス会、大勢がヴェール被るし、暗くなったのも相まって顔が見えなくて儀式っぽさが滲み出てて少し怖さがあった。顔が見えない中で洋子の手を引っ張ったのは、なんと星宮さん。
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perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺
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ネタバレ大分待った5巻。 30話。高城先生の過去。お姉さまが二人。そして普通に男と結婚。現在で洋子から星宮さんへの手紙を託され…星宮さんとはまさか。 31話。絢音と華のイメージ映像的なシーン。結局一緒に踊る事にしたが、前話のお姉さま同様目が死んでいる。 32話。遥香が選ぶ黒薔薇。その花言葉は…かわいい顔して怖い。そんなお姉さまの絢音も本音を明かして去っていってしまう。 33話。洋子は玲奈にはげまされてありのまま行くことにした。 34話。意味深な一話だった。永遠にこの学園にいられるなんて。→続く
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺

35話。129Pの高城先生の目、これが…玲奈と洋子は実にいい幼馴染。華はいよいよ絢音に王子様にされてしまうのか? 36話。完全に妖しい団体の儀式。最後に星宮さんが。ここでは原先生の画力が遺憾なく発揮されいて美しく暗くひそやかな唯一無二の世界が描かれている。 アニメイト特典は表紙絵の複製ミニ色紙。6巻とセットで対であり一枚の絵になる。

01/29 18:08
0255文字
Akiya
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百合漫画でコクトーの名前を見る日が来るとは思いもしなかった。
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もっち
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横澤さんだけが希望…がんばって…
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余裕
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怖くて美しい百合が好きだ。
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伊瀬有佐
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華が絢音に篭絡されてしまう!! いよいよ姿を表した星宮。聖夜に何が起きるのか……!? 高城先生もかつては“妹”であり、お姉様方の恋路を見守る側だったんだな……明日香先輩イケメンすぎるのでスピンオフほしい。
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孔明
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最終第6巻と同時発売の耽美系ガールズラブ。学園を去った星宮を求めて彷徨う華。 そんな華を聖夜にパートナーとして誘う絢音。一方、洋子も星宮に手紙を書いて華と再度、星宮を繋げようとする。 聖夜に何が起こるのか。交錯する少女たちの想いの行き着く先は。 次巻、最終巻!!
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おこげ
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近寄って孤独を感じ離れて…絢音の振り撒く風は大きく学園の空気を支配する脅威。その髪に包み込まれゆく華の「たったひとつ本当に手放せないもの」が鍵になりそう。頼りになる玲奈を強い味方にして、横澤さんは運命を切り開いていくのだろう。宮田さん然り、寂しさを経験してきた高城先生が一歩を踏み出す様子に変わりゆく時をみる。そしてついに彼女が姿を現すのか?!逃げて翻弄され道を違えた華と横澤さん、二人の合流願う続巻を待つことなく読めるなんてありがたいな。
0255文字
Yamineiko
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前巻を読んでから少し時間を置いてしまったから、人物関係とか記憶から抜け落ちてしまった。 最初から読み直す必要がありそう。
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繭、纏う 5 (ビームコミックス)評価51感想・レビュー13