読書メーター KADOKAWA Group

あした、弁当を作る。

感想・レビュー
114

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
いっくる
新着
学校に行くぼくの背中に、いつものように母親が軽く触れた。いつものことなのに、何故かゾクッと寒気がした。それから母親が作った弁当を食べたくなくなり、自分で作ることにした。部屋に勝手に入る母親が嫌で洗濯も自分でするようにした。 中学男子の自立物語、とてもよかったです。 タツのお母さんは早く子離れしなきゃね。 「母親」という役割に安心して居場所を求めたいんだろうけど、手を離さなきゃ。 タツはいい子過ぎ。部屋も散らかさないし、宿題もするし、食事のお手伝いはするし。お母さんを気遣い過ぎるし。
0255文字
縄文会議
新着
面白かった!朝、家を出る時に母親に背中を触れられてゾクッとした中1の龍樹。モヤモヤとする中、弁当を自分で作ることを決める。「ぼくがお金を稼げないのをわかっていて、そんなことを言う父親を軽蔑した。軽蔑する自分が怖かった」とても素直な龍樹は、親に反抗するのに都度迷ってしまう。独善的な理屈を振りかざす父、龍樹に依存する母。途中から「君は合ってる!頑張れ龍樹!」と応援しながら読みました笑 ラストも良いです。
0255文字
にたいも
新着
登校中の幼なじみとの会話、帰宅時の母の手作りおやつ…毎日のルーティーンを描く中で気持ちと行動が変容していくのが上手いなあと思う。弁当をつくる、洗濯をする、という自立。それを受け入れられない専業主婦の母と父。毒親をもつ人にはつらい作品なので、人に薦めるときには注意が必要です。
0255文字
mebu
新着
母にとって、よい息子だったタツ。何も疑わず、考えず、与えられたものを素直にうけとってきたがある日突然、思春期ボーイになる。面白かった。こうやって子は成長するんだけど、親がその成長に追いついていない。さらに変わっていく時代の考え方にもついていけない。というのが、ピュアな中学生男子の素直な疑問からえがかれる。なんだか素敵。いい成長物語。母を気遣いつつ、拒絶する思春期ボーイ。かわいい。娘もいつか思春期になるんだろうな、とは思うけど、あの母のようにべったり全てを与えられる気がしないのでタツみたいにはならないな。
0255文字
WATERMAN
新着
ネタバレ男の子のいるお母さんから勧められた本。 母は無意識に子どもに手をかけすぎているのかもしれないけど、急に拒絶されるとそりゃあ泣くわね。 でも手をかけすぎているんじゃない?と思うママ友がいるのもまた事実。 とは言え親子の関係はその家庭毎様々だし、その家庭毎にルールがあれば良いと思う。 本の内容としてはほぼ中学男子の心の内の描写。面白いですが我が子だったら…大いに戸惑うね。
0255文字
マツユキ
新着
母親を避けたい中一の少年は、同級生が自分でお弁当を作っていると知って、自分でも作ろうとするが親には止められ…。反抗期、自立、立派な成長だし、家族の距離感は大事。古い価値観の両親は変わらないかもしれないけど、主人公の家事のセンスは母親の影響のような気もします。いつも話を聞いてくれる友人の家庭は共働きなんですが、それでも家事は女だという思い込みがあり、考えを変えるのは大変ですが、日々積み重ねなんだろうな。親としては耳が痛いストーリーでしたが、面白かったです。
0255文字
kira
新着
子どもが大人の手を離れて成長していく姿を描く。反抗期というほど、反抗的ではないけれど、自立心の芽生えた子どもといつまでも可愛い子どもでいて欲しい母親、支配的な父親の姿がよく描かれていて、ジェンダーロールについても考えさせられる。
0255文字
mmm
新着
ネタバレ男子中学生の軽い反抗期と自立の話。息子が2人いる身として読みながら少々違和感が。うちと違う(爆)うちの息子たちが中・高のころやはり親をうっとうしがる反抗的なことはあったけれど、身の回りのことを自分でやりたいというところがなかった(涙)「お母さん、勝手に部屋にはいらないでね」の言葉に心の中で万歳をして「うんうん、掃除も自分でやってね!」と言ったら「あ、掃除のときだけは入っていいよ」と(爆)「お母さんの仕事がなくなるじゃん?」と息子の方から言われたり(汗)ゆとり世代の子は親を都合よく使うのが上手い(爆)
0255文字
ふわりんご
新着
「お弁当が 重たくて、食べようとすると気持ち悪くなる」息子に言われたことがある。帯を読んでビックリして、一気に読んだ。 私も専業主婦だったし、子供たちのおやつは、毎日 手作りだった。 お弁当はもちろん、冷食は使ったことがなかったから、その時のショックは大きかった。そんな息子も独立している。この本の母親にダメ出ししながら読んだけど、きっとこの両親も成長していくんだろうな。続編で両親の成長かぜひ読みたい。 といっても、私も まだ成長途中なのかもしれないけど。
0255文字
花布  栞
新着
主人公は中学生の男の子タツキ。いままで普通に食べていた母親の手作り弁当が、なぜか食べられなくなってしまう。自分で弁当を作ろうと決意したものの、母親と父親には反対される。過剰に息子に干渉してきて、息子が自立しようとしていることに対して被害者意識のある母親。息子の言動に理解を示さず、頭ごなしに駄目だと言い張る父親。ふたりの様子が読んでて辛かった…。クラスメイトが味方なのが救いだったし、タツキが、自分の頭で考えて行動できて思いやりがあってすごく良い子だったから最後まで読みきれた。
0255文字
ロバさん
新着
イマドキの課題図書ってどんなだろうなと思い。全然すっきりしないけど、「考えさせる本」ってことなんだと思えば納得。実際家族の問題ってなにかきっかけがあって全て解決!なんてことはなくて、(ゴリゴリにかたまってる父親の考え方とか、子離れしたくない母親の心情とか)そう簡単に変えられるもんじゃないから、日下部少年、これからも頑張ってくれ、と思った。
0255文字
ハッカ飴
新着
夏休みで遊びに来ている孫から借り読みました。私の子どもの世代にあたるであろうタッちゃんのご両親の古臭さと子どもに対する視線(子どもをひとりの人間として尊重しない)に驚かされました。日本、まだここなのかと。家族だってそれぞれ独立した人間として生きていかなくちゃね。自立目指してもがくタッちゃん、いや、龍樹くんに青春の始まりの香りを感じ、すがすがしかったです。
0255文字
いつでも母さん
新着
読みながら所々ドキドキした。我が愚息はお弁当を作る気はサラサラなかったが、私の過干渉を煩わしく思っていた事も確かにあっただろうと(汗)中1男子・日下部龍樹、自立の時。その瞬間に立ち会った感じ。お弁当を作ることが?と侮ってはいけない。この息子はいたって普通のいい子だ。今がその時なんだね。片やその母親はちょっといただけない。我が子の為?否、自分の為だよね。我が子が生き甲斐、気持ちはわかるが押し付けはイタイ。父親はもっといただけない。昭和のオヤジか?聴く耳もなく、だめだこりゃ。それでも家族だと言う息子が好い。
0255文字
mg
新着
ネタバレ主人公や周囲の友達が良いこたちで良かったけれど、完全に毒親をもった子どもの話…。面白かったが、子どもがこんなに親に気を使うのかってかわいそうに感じる面も。同世代の子が読んだら思春期、反抗期の男の子の自立に向かっていく話のようであるが、親世代が見たら過干渉な母親と時代遅れの考えの父親の話でもある。
0255文字
 くう
新着
母親からの支配から逃れたい中1男子。母から背中をさわられてゾクッとする様子や、気持ちがリアル。自分で弁当をつくり、なぜ我が家は父は仕事、母は家族の世話なのか考える姿は立派に感じる。この母親も父親もある意味子育て大成功していると思った。
0255文字
夜兎
新着
ネタバレ中学生の自立と反抗期の話。過保護な母親と支配的な父親が嫌だった。
0255文字
リッカロッカ
新着
中学生男子を持つ身としては、はっとさせられる作品だった。 こどもが自分の生きがいなのは、親なら間違いないんだけど、その愛情を押し付けていないか。 母親を傷つけたいわけではないタツキが、ことばを尽くして話かけても、全く理解が得られず、ことばをすり替えてしまう。母親として、これではいけないなと思えた。 この家族のその後も気になる。
0255文字
芭茶
新着
92
0255文字
未熟図書館員つづら
新着
ネタバレある日突然母にゾワッとしたことから、毎日弁当を作ることにした中1男子。親の支配から逃れたい、親に違和感を持ち始める中学生のモヤモヤした気持ちがリアルに描かれている。気持ちがわかるような、そんな時期もあったような気になる。中学生にぜひ読んでもらいたい。
0255文字
やちゆう
新着
わりとシンプルにわかりやすくタイトルどおりの話。帰宅部中1男子、自立の芽生え。大人が読めば我が身や周辺を見返したりして。「良い母親」もアップデートしないと世間に取り残される。
0255文字
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
新着
第50回 読書感想文コンクール北海道指定図書(中学生)
0255文字
チャイ
新着
子供たちのやりとりがとてもほほえましい。こんな親は今時あんまりいないと思うけど、こんな親だから子供に自分のやりたい事すらやらせてあげてきてないのだろうとも思った。何か打ち込めるものがある中学生は部活やらに忙しくて、毎日の洗濯やお弁当を作るヒマなんてない。
0255文字
がみまぐ
新着
図書館の児童書コーナーで、久々に新刊?を見つけた、ひこ・田中。タツキ少年、かっこよかった。これからも、弁当作り続けて、洗濯もし続けてほしい。こんなお父さんも、こんなお母さんも、きっと世の中にはたくさんいるよなー。児童書だけど、オトナ(親)も読むといいよなー。と思いました。
0255文字
まさよ
新着
父親がいつかタツキに手を出すのではないかと、ヒヤヒヤしながら読みました。こんなに自分の心と向き合って、色々考えて…。そして自分をまったく理解してくれない家族に、自分の気持を伝える怖さ。それでも、真っ直ぐに伝える強さ。自分の気持を一番大切にと、考える事ができるタツキが偉かった。だいたいの子供は、親の理不尽な言う事を聞くしかないのだけど、こういう風に自分のやりたい事とか気持を伝えれば良かったんだ。と、あの頃の自分に読ませてあげたい。そんな本でした。
ミルクティー

まさよさんの最後の一文、私もそう思いました。

03/27 08:18
0255文字
asisa
新着
#2023ホワイト・イレブンズ入選
0255文字
雪うさぎ
新着
ネタバレ当たり前のように育ってきた自分の家庭に疑問や違和感を感じ始めるタツヤ、自立について考えつつ、自分で弁当を作ったり洗濯をしたり手探りで行動をおこす。男だから?女だから?親だから?子ども目線で素直な言葉で突きつけられる疑問にドキッとさせられる。
0255文字
きのこきのこ
新着
手の込んだ母親の愛情弁当、そっと体に触れてくる母の手にぞっとするタツキ。自分でお弁当を作っているという隣の席のマシロに教わりながらタツキも自分のお弁当は自分で作ることにした。働きようのない中学生に「俺の金だ」と言ってしまうお父さん、恥ずかしいなー。お父さんのいないとこでお父さんのこと批判するくせに「お母さんはお仕事向いてないから」としっかりお父さんに頼ってるお母さんも恥ずかしいなー。子供は見ている。親の生き方や矛盾。親として考えさせられた。タツキの戸惑いに一緒に悩んでくれる友達が最高!
0255文字
あんコ
新着
ネタバレ★★★★☆児童文学と侮る事なかれ!!これは大人も読んだ方がいい作品、こんな話だったとは…意外と重たい内容。母親にゾクッと寒気を感じた中学1年の日下部龍樹。なぜ嫌な気持ちになるのか?ある日、隣の席の女子のお弁当が自作と知り自分もお弁当ぐらいは自分でと作り始めるが…!?職場の後輩の悪口を言い家で威張り散らす横柄な父。息子の世話が生きがいだ!という粘着な母。自分の家族の歪さに気が付き抗うお話。タツキはこのまま抗って、抗って…欲しい。ただタツキは幼馴染と友達に恵まれているので悩みを聞いてくれる相手がいて良かった。
0255文字
メチコ
新着
★3+ 中学生になることで世界が広がりはじめ、それとともに家庭内のあたりまえに疑問を持ち始めた日下部龍樹少年。 成長期真っただ中、反抗期一歩手前といったところか。 タイトルにインパクトがあるけど、これは別に弁当じゃなくてもよくて。 毒要素のある両親のもと感情が暴発して非行に走っても不思議ではない環境の中、己の内にくすぶる疑問やモヤモヤと正面から向き合い冷静に歩みを進める龍樹少年マジかっこいいっス。 こういった悩みに対して笑うことなく正面から受け止めてくれる友人の存在も大きいよね。
0255文字
こたま
新着
自分の家庭に違和感をおぼえた龍樹は日々考え、「父親が母親とぼくを支配し、母親がぼくを支配する」という結論に達する。父親はそれを当前と思い、母親はストレスを感じて捌け口が龍樹に向かっている。「子供の世話をするのは母親の役割」と唱え幼い子供のように扱う。こんな両親のもとで自立を意識し始めた龍樹は、未成熟な親たちに比べずっと物事を深く考えている。納得できるまで諦めずトライしようとする姿に、よくこんなに出来た息子になったな…と感心してしまう。児童書の括りになってはいるが、思春期の子供を持つ親が読んでもいい作品。
0255文字
わたえみ
新着
息子と同じ中学1年生。こんなにも色々考えてる!?私は何も考えてなかったと思うけど、昔過ぎて記憶が定かでない(^.^; 5人の1年生のそれぞれの言葉がささる。みんなちゃんと考えて、友達を思って、の発言、素晴らしい。息子の自立に向けて、心の片隅に置いておきたい。 児童書だけど、読んで良かった。たまたま息子と同じ年の時に読めて良かった<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠↗
0255文字
あいん
新着
中学生のタツキは、会社員の父と専業主婦の母との3人暮らし。ある日突然母に触れられるとぞくっとして母の手作りお弁当も食べる気がしなくなる。中学生の自立の話なんだけど、なぜがずっと淀んだどんより感がすごい。それは両親の支配なのか思考なのか?!その中でも両親たちと対話をしていくタツキは、偉いと思った。親目線的に子離れは、切実だしツライし母の気持ちもわからないではない。でもこの親の思考には納得できない。だからこそ読後感がもやもやっとした。 この自立を見守りたいけど断絶は望まないよね。
0255文字
はるじん♪
新着
日下部龍樹ことタツは中学1年生。お弁当持ちの毎日だけれど、母の手作り弁当がなぜだか鬱陶しい。共働き家庭に育つマシロに刺激され、冷凍食品を上手に使いながら、自分で弁当を用意することにしたタツ。専業主婦の母に任せればいいのか、弁当作りは母の仕事を奪うことになるのか。支配されずに、自分の考えで生きていく=自立するということなのか。自分のことは自分でできたほうがいい。男でも、女でも。料理と洗濯は特に。がんばれ、タツ。
0255文字
なる
新着
龍樹はとにかく優しい子だと思った。母親に嫌悪感を抱いても怒鳴ったり暴力などで訴えかけずに、自問自答して友人に相談している。 きっと父親も母親も今の家庭のように家父長制が当たり前の家で何の疑問も持たずに育ったのだと思う。父親は母親を支配して、母親はさらに立場の弱い子どもを支配する。読んでいて父親と母親に嫌悪感、気持ち悪さをひしひしと感じた。理由が分からない感情について、自分なりに答えを見つけようと努力する龍樹を応援したくなる。自分が育った環境も似ているので、色々と考えさせられた。
0255文字
そうたそ
新着
★★★★☆ 弁当を作ること含め家事は母親の仕事だという父親。"ぼく"が弁当を自分で作ることにいい顔をしない、子の親離れを恐れているような過保護な母親。そんな親に逆らって、自立しようとするのはそんなに悪いことなのか?子のためだといいつつ、子の自立を実は妨げている、何とも不可解な親だ、と思うが、いや実際こんな家庭は少なくないのかもしれない。だからこそ、本作の主人公である"ぼく"が親に反抗し、自分で弁当を作り、洗濯もし、試行錯誤しつつ自立を心がけていく姿は応援したくなった。多くの人に読んでほしい作品だ。
いつでも母さん

何気なく図書館で手にした本作。中学生向き?大人が読んでも十分面白かったですね👍

07/26 17:35
そうたそ

中学生向きな内容ではありますが、大人が読んでも、大人だからこそ気付かされるものがありそうですよね^^

07/27 06:46
0255文字
SHON
新着
ネタバレこの主人公にとって「弁当を作る」という行為は、本当に命をかけた苦しい戦いなんだと60ページ目にして理解できた。家父長制というあまりにも大きな敵に、級友の助けを借りて真っ向から戦いを挑む家庭内バトル。中学生でここまで戦えるのは立派だよ…… 答えがない題材なのでキレイな決着は別に求めていなかったけど、それにしてもなんにも解決しない。理解されず、変わらない現実に少し気休めを入れつつ、今日もタツは弁当一つで身を投じる。この話に関してはコレが正解なのかも。
0255文字
EcoNa
新着
=個人読書= ただいま反抗期真っ最中の娘。まるでウチのことかしら?なんて思いで手に取りました(笑) 母親の気持ちが痛いほど分かるし、子どもの気持ち、本音もなんとなく気づかされました。 私はここまで子どもに依存はしていないだろうけど、彼女の自立を遠くから見守っていくしかないかな…
0255文字
TAMA
新着
タイトルから気になっていた。なぜ中学生男子が弁当を作るのか?その理由が気になって読んだ。 思春期男子の気持ち、親に対する思い、家族とは?夫婦とは?家事分担とは?今の世相が現れたテーマで興味深く読んだ。私も中学生男子の母として、母に触れられて「ゾクッ」の感覚は、忘れないようにしたい。 こんな中学男子いるのだろうか。いや、いてもいいというメッセージなんだよ。ウチの子はマサルタイプな気がするが、いろんな子(親も)がいていいんだ。
0255文字
のりり
新着
児童書。厳格な父、専業主婦で夫には従順な母、一人息子で中1のぼく。ある時母親に触られてゾワッした。なんだろう?成長期なのか反抗期なのか?母親に干渉されたくないのでお弁当を作ったり洗濯を自分でしたくなった。それは専業主婦の母親の仕事を奪ってしまうことになる?友達に相談できる素直さがステキ。思春期ならではの不器用で融通の効かない感じがちょっとかわいらしくもある。父も母も独特。ぼくのその後の成長に期待だなぁ。
0255文字
tokidokidokusyo
新着
読後ほほ〜っと思わず溜息が出るようなタツキの成長ぶりがとても良かった。男子だから女子だからっていうのはおかしいって話だけど…お母さんを傷付けないように常に気遣うなんて、こんなに優しいのは男の子だから?とも思ったり。母は子を溺愛して子は母親を甘やかしてるな。幼なじみや友達との軽いやりとりも大事。
0255文字
全114件中 1-40 件を表示
あした、弁当を作る。評価100感想・レビュー114