読書メーター KADOKAWA Group

タイムマシンでは、行けない明日 (小学館文庫 は 24-2)

感想・レビュー
38

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
じーにあす
新着
タイムマシンが出てくるお話だけれど、描かれているのは自分の意志だけでは変えられない運命やその世界に対しての受容なのかなと思いました。過去は変えられない、変えたとしても元の世界には戻れない。タイムマシンで過去には行けないのは未来からやって来た人がいないからだと言うが、もしいたとしたらやっぱり黙っているものなのかな。死んだ人を生き返らせるってありがちな理由だと思うけれど、そこで変わってしまった世界を受け入れる姿が上手く描かれていたと思います。過去を変えても上手くいかず何度も過去を変えて破滅する人もいそうよね。
0255文字
ラリー
新着
ネタバレ初恋の人を救うため、タイムマシンで過去にいくSF小説。 「運命と言える相手と出会うため、僕たちは明日に向かって生きていく」という文章がいいなと感じた。 光二と葵が互いに好意を持っていたのに、結ばれる運命にはないのは悲しい。 最後は意外な結末だったけど、光二にとって希望の光であって欲しいと思った。 『ふたつの星とタイムマシン』も読んでみたい。
0255文字
Mimi Ichinohe
新着
映画のフィルムの途切れがちに映写されてるコマたちのような思い出が美しく悲しすぎて、今ここ、の現実味がなくなってしまう。そんな生き方をしている主人公が、タイムマシンを使えることになったけど、back to the future みたいに明るく楽しい結末になるとは限らない。タイムマシンで改編されてしまった世界は、タイムマシンのない世界ではない。それでも、選べる限り選びたい世界を選んだ主人公の未来は、どうなっていくのかな。ただ、タイムマシンがあろうとなかろうと、行く道を選択しながら生きているのはみんなおんなじ。
0255文字
緑つばめ
新着
最初のうちはあまりページが進みませんでしたが、後半はすらすらいきました。タイムマシンものは時代が行ったり来たりするので、登場人物の関係性などがちょっと理解しがたいところもありました。夜久君がいた未来の世界はなんか寂しい世界です
くりん

こちら評判がとてもよいですが、確かにタイムマシンものは時間軸がどこにあるのか振り返りながらでないと読めないものもありますね。

11/14 20:32
0255文字
くろうさぎ
新着
ネタバレ運命とは何て残酷なんだろう。あの時ああしていれば、こうしていれば…との後悔も所詮は後の祭りでしかない。タイムマシンものではお約束の過去を変えることで起こる出来事の連鎖が、この主人公には辛すぎる試練となる。長谷川さんへの思いをあの時伝えていれば…と言っても、あの事故さえ起こらなければ、その機会は未来で幾度もあっただろうし、今の状況になることもなかったと思うと悔やまれて、主人公の両親の胸の内を思うと切ない。『ふたつの星とタイムマシン』との繋がりや伏線回収は見事だし最後まで一気に読まずにはいられませんでした。
0255文字
三沢まりの
新着
これは、ビビビというかゾゾゾというか、震える…。タイムマシンもののセオリーとして整合・不整合が絶妙。とかそういうこと以上に…人生で嫌なこと、失敗と思う出来事、いろいろあるけれど、巡り巡ってそれも「上手く収まった」から今がある、と前を向ける感じ。(ストーリー云々ではない感想ですけれど…)
0255文字
のぼる
新着
『ふたつの星とタイムマシン』に続き、単行本から5年半ぶりの文庫本。 この2冊は傑作。タイムマシン物のSFは苦手意識があるが、この作品は別物。 今回は間に3冊挟んでしまったが、次回の再読ほ2冊続けてしたい。
0255文字
Kentaro ISHII
新着
ネタバレ畑野智美初読。 自分はタイムトラベルものはドタバタコメディが好きみたい。『ふたつの星とタイムマシン』と合わせて読むのがおススメという人が多いが、どうしようか悩むところ。
0255文字
太郎
新着
★★★☆☆
0255文字
昼寝ねこ
新着
ネタバレ【ネタバレ注意⚠️】タイムトラベル小説だがあまりSFっぽくはない。もちろんタイムトラベルが物語の重要要素でタイムマシンによって改変された世界を扱うが、それよりも恋人との生き方とか親子の関わりなど人間ドラマ的な色合いが濃い。そのため文系の私でも素直に物語世界に入れて父親との再会シーンには泣けた。ラストに出てくる女の子の正体がわからない人がいるかもしれない。姉妹編に『ふたつの星とタイムマシン』があり両方読むべき。(余計なことですが単行本の表紙はSFチックだったのに文庫本版はずいぶんイメージかえちゃったのね😅)
0255文字
ホンダ
新着
タイムトラベルにより結果的に過去が改変され、愛する人の命を救うというたった1つの望みを叶えることができたものの、その代償はあまりに大きいものだった。「人と人との出会いは奇跡に見えて、初めから決められている」のであれば、元の世界でも長谷川さんが生き続けていれば田中君と結ばれる運命だったということだろうか。長谷川さんを助けに行ったせいで丹羽はもう両親に会うこともできず、あまりに報われない。確かに評判通り「泣ける」小説なのかもしれないが、少なくとも自分は感動してというより、主人公が不憫すぎて泣きそうになった。
0255文字
ozma
新着
私は好きな話です。タイムマシンによって改変された世界を生きる主人公。出会う人とは、例え世界が改変された後でも出会う、繋がるべき人とは繋がる。でも、過去は変えられない。主人公が、あの時もっと早く彼女に好きだと言えば良かった、という言葉が印象に残った。変えられる運命と変えられない運命。ただ、改変前も改変後も、どちらの世界でも子供を失う主人公の親には胸が痛む。主人公は、最後に自分の運命を変える相手に巡り会えたのだと思いたい。そして、暗示される未来が、変えられるものであると信じたい。そんな想いを抱かせてくれた。
0255文字
アッシュ姉
新着
「時空を超えても人は出会うべき人と出会うようにできている。運命を信じたくなる物語。」やっと読めてよかった。何度も胸が詰まり目頭が熱くなった。あの人にはあんな過去が!この人にこんな背景があったのかと驚けるので、これ絶対二冊セットで読まなきゃ勿体ない(集英社へ怨み節)。タイムマシンを使って過去をやり直してハッピーエンドと簡単にはいかないところが面白い。まさにタイトルどおり『タイムマシンでは、行けない明日』だ。読み終わると『ふたつの星とタイムマシン』を読み返したくなるループ本!
ぴよぴよ

こんにちは😊ナイスありがとうございます。まさに「ループ本」!私もまた読みたいです。

11/22 14:31
アッシュ姉

畑野さんファンですが、タイムトラベルものとしてもお気に入りの一冊になりました。また二冊続けて再読したいです。

11/22 15:25
0255文字
Dora
新着
タイムリープやパラレルワールド系の話は嫌いではないが、時系列が複雑になりすぎたり、理論がやたら難しかったりするものも。。本作はそもそもなぜタイムマシーンがあるのか?製作者である井神教授のバックグラウンドがそこまで深掘りされておらず、サラッと描かれており、過去に戻った事で微妙に違う世界に身を置く羽目になった、主人公の苦悩や葛藤がメインテーマになっていて良かった。過去に戻り好きだった人に会いたいという、胸が締め付けられるようなストーリーは、さすがのオジサンでもキュンとさせられた😅
ぴよぴよ

Doraさん、読まれましたか😊切なさが胸にきましたね。

11/16 08:01
Dora

ぴよぴよさん♪ はい、年甲斐もなく胸キュンでした😊

11/16 21:08
0255文字
saga
新着
最後に題名とカバー絵が沁みる! 宇宙工学を目指す高校生の光二は、好きな女子に告白できないまま目の前で彼女を失う。そして、同じ物理の分野でもタイムトラベルを研究する大学へ進学し、そこで本物のタイムマシンに出会うのだが……失った彼女を想い続け、過去を変えることを厭わない彼は、周りの人間の想いには気付けず、時空の歪みを引き起こして別の人生を歩まざるを得なくなった。恋愛を含めた人間関係に執着しない彼の軽妙な会話も、この物語を楽しむポイントだ。科学技術の進歩が人類を不幸にするかもしれないという寓意も込められている。
0255文字
さてさて
新着
『人と人の出会いは奇跡のように見えて最初から決められているのかもしれない』。『南の島』で育った主人公の光二が目の前で大切な人を失い『時空間の研究』に邁進していく先にまさかの『タイムマシン』に乗り込んだ結果論の世界が物語を作り上げていくこの作品。そこには斬新な”タイムスリップもの”の世界が描かれていました。畑野さんの緻密な物語設計に読む手を止められなくなるこの作品。そんな中に畑野さんが得意とされる”恋愛もの”の要素も光るこの作品。“タイムスリップもの”はやっぱり面白い!改めてそう感じさせてくれた傑作でした!
とんすけ

面白そうですね!

09/13 17:45
さてさて

とんすけさん、はい、おすすめします!

09/13 18:51
5件のコメントを全て見る
0255文字
ぴよぴよ
新着
ネタバレタイムトラベルの作品が多くある。そんな映画や漫画、小説を何冊か読んできたけど、いつも相対性理論とかタイムパラドックスとか頭が混乱してしまう。この作品ではその辺りはシンプルに表現されていると感じた。ある事故をきっかけに心を閉ざし、親友とも離れ夢みていた宇宙開発ではなくタイムマシンの研究に邁進する。とても思い詰めていて、朗らかに夢みていた少年が変わってしまう様が胸に痛かった。彼女との再会も、お父さんとの再会も父母の悲しみに思い至った時も、終始切なかった。関連本も読もうと思う。
0255文字
まいさん
新着
時空間の研究をしている平沼教授と井神前教授の秘密。目の前で大切な人を亡くし、過去に戻って彼女を救いたいとタイムマシンの研究に没頭する光二。タイムマシンで過去へ行った結果、待ち受ける世界。人物と時間が絡み合い、連なって行く。緻密に計算し書かれた物語。面白かった。なるほど「ふたつの星とタイムマシン」と併せて読むのもお勧めですね。
0255文字
うっちぃ
新着
ネタバレちょっと一回読んだだけでは難しい所もあるが面白かった。「ふたつの星とタイムマシン」と合わせて読むと繋がる所もありなお良い。タイムマシン絡みの話は大好きですがこれまで読んだ中でも上位にきた。過去に行ってしまうとやはりちょっとした事でも未来は変わってしまうんだろうな。個人的には魚住さん推しだったけど最後はやっぱり長谷川さんと結ばれるかと思ったら意外な所からまくって来た。名前はすぐに分かったがどこからやってきたのか分からず今もしっかり理解はしていない。また再読かな?それにしてもバランスの良い一冊だったと思う。
0255文字
ちゃーびん
新着
読友さんの高評価本、とても気になり読んでみました。 恋や親への思いなどみんなに共感できそうな青春のお話とタイムマシンのSF世界、最後までどうなるのか気になりとても楽しめました。人気なのが分かります。人によってちょっとツボが違いそうなところもイイ。 余談ですが、この小学館文庫版、表紙だけは残念でした。集英社の単行本の方が個人的には全然良いと思います。
JADE

表紙については俺も同感です。このイラストじゃ泣けないなぁ😅

07/16 11:33
ちゃーびん

JADEさん このイラストの世界観じゃないですねよね🥲

07/16 18:27
0255文字
ゴンゾウ@新潮部
新着
ネタバレ「ふたつの星とタイムマシン」の関係本。タイムマシンを使って時空を超えた恋愛小説。種子島のロケット発射の日に交通事故にあった高校生の光二と葵。葵を失い大学に進学した光二は事故を書き換える為にタイムマシンに。事故現場に戻ると 事故にあうのは葵ではなく光二になっていた。大学教授平沼となってタイムマシンの鍵を預かる。タイムマシンを作った井神先生の死を契機に伏線が回収されていきます。光二と葵はそれぞれの道を歩むことに。その先に光二を待ち続けていた女性の謎解きがされて幸せになれます。
0255文字
TAKASHI
新着
★★★★☆
0255文字
ひろゆき
新着
最後が良く分からなかった
0255文字
rosetta
新着
文庫オリジナルの新刊かと勘違いで読んだけど結構気に入った。種子島が舞台で高校生が主人公で、さらにカブに乗っているとなれば『秒速五センチメートル』を連想しないわけが無い!本作もそんな切ない物語だった。宇宙航空学者になりたくて種子島から本土の大学に進みたい光二はクラスの長谷川さんを好きになるが、ロケット打ち上げ見学に誘った日に彼女は事後で死ぬ。自分の責任、後悔。進学先の仙台の大学にはタイムマシンがあって、光二は何度も時代を行き来し…パラレルワールドに引き裂かれても人は自分の大事な人に出会える‼️ のかな?
0255文字
pen_chi
新着
ネタバレタイムトラベルの本はたくさんあるけど、やっぱり切ない気持ちになってしまいました。でも、最後まで続きが気になった作品でしたし、最後は少し救われた気がしました、、伏線の回収が素晴らしかったです
0255文字
よし
新着
「ふたつの星とタイムマシン」から繋がる物語。「過去ミライ」で雰囲気ありすぎだった平沼教授、何かあるよね?っていう謎が解けました。井神教授が、屋上で遊佐君のことや、タイムマシンを作った戦時中のことを話す場面から、もしかしたら井神教授は、タイムマシンの理論を発表したのかもしれない。その結果、夜久君のいた未来が生まれ、井神教授は夜久君を連れてきた後、過去に戻って発表をなかったことにしたのかも、という想像をしました。
0255文字
おやぶん
新着
思いを寄せる人を急遽の事故で亡くした男性が主人公。 タイムマシンを利用できることになり過去にやり直すために向かうが、別の世界へと進むことになってしまう。 パラレルワールドやバタフライエフェクトみたいな感じで 違う世界で過ごすことになるが、元の世界の人たちと絡むことになるシーンは感慨深い。 歴史を変えてしまった罰は重いな。
0255文字
ヨシ
新着
ネタバレ大好きな葵が死んだ。僕の目の前で。僕は気持ちを伝えてもいないのに…光ニはタイムマシンで過去に戻り事故を防ごうとしたが、その世界で死んでいたのは自分だった。***タイムマシンものと思い読んでいたが、裏切られた。それも良い意味で。タイムマシンは重要だけど、単なるアイテム。これは壮大な恋愛小説だ。それも、ラストであかされるだけの。面白いしかけにザワザワする。他の方々の感想に短篇集を読むべしと書かれていたのだが、どの本だろうか。探して是非とも読んでみたい。
ヨシ

あ、わかります。キュンキュン系ですよね。

05/14 20:34
ポプラ並木

魚住さんにキュンキュンしました。

05/14 20:36
5件のコメントを全て見る
0255文字
ひいろ
新着
★★★
0255文字
yume
新着
ネタバレ『ふたつの星とタイムマシン』が面白かったので、文庫化を楽しみにしていた小説。どうしても変えたい出来事があり、タイムマシンに乗って過去に行くのだけど自分が過去に関わることによって、大きく未来が変わってしまう。前作同様に不思議なことが起きても大きく動揺する事なく、受け入れて生活している感じもなんかシュールで好き。1本の映画を観てる様なドラマチックさを感じる。運命とか信じたくなってしまう。もうこれは信じるしかないのかな。
0255文字
エイキチ
新着
ネタバレ文庫の新刊 畑野さんは7作目 丹羽光二は南の島(種子島?)で生まれ育ち 身近にロケットの発射を見ていた 高校で同級生の長谷川葵と出会い思いを寄せていたが ロケットの発射の日に事故で亡くなった 仙台の大学に進学し 時空間を研究をしているとき 魚沼の薦めに従い井神教授が開発したタイムマシンに乗って 過去の戻る機会を得た 長谷川が亡くなった日 そこでは光二が亡くなっていた 戻った現在も前とは違ってて 自分が死んだ未来を平沼昇一として生きることに 過去の知った人物との出会いもあったが それぞれ別の人生を歩んでたわ
0255文字
はぐみ
新着
先に短編集を読んだ時、これは先に長編読んだ方がよかったかな?と思ったけど、これを読んだ後は先に短編読んでいてよかったなて感じた。 SFっぽいテーマだが、SFではない不思議な小説。逆にSFだと思って読むと期待外れと思ってしまうかも。
0255文字
スカラベ
新着
亡くなった人を救うため、タイムマシンに乗って過去へ。しかし、行ってみると何故か亡くなったのは自分。過去の自分を殺すと未来の自分も消えたり、救えるまで何度もタイムトラベルを繰り返したりするのが定番だけど、戻った世界で過去にはいない自分として居残り続けるっていうストーリーは斬新だった。パラレルワールドが幾重にも存在し、それを踏まえての設定は綿密に考えられている。ラストに登場する人物の正体で最初の謎が明らかになるところもうまく伏線回収されている。世界は違っても運命の人には必ず出会うことができるんだろうな。
0255文字
nyaskja
新着
後半畳みかけるような展開があるのかと思いきや淡々と物語は終了する。最後もそんなに救いがある展開にも思えないのだが…それでも生きていくということかなあ。短編集を読めば、もう少し違った感想になるのかも。
0255文字
ぜんまい
新着
ネタバレ面白かった!先に姉妹本の短編集を読んでいたから、いろいろ繋がって深みが増した。そしてラスト。急に出てきたその人が誰か分からず読み直し。ようやく、あの人の娘!そういうことか!と理解できた。よく出来てるな〜。
0255文字
かなた
新着
面白かった。最初に短編読んでおいたほうが良い。短編での伏線を見事に回収していた。タイムマシーンに関する物語だが、読みにくいSF感はなく非常に読みやすいのでおすすめ。普段こういった心温まる物語読まないので、良かったです。
0255文字
よーぐるとo
新着
ネタバレ 「円になり、またここに辿りつく」 これは姉妹本を先に読まないとダメだっのかな? 全く想像してなかったラスト… 長谷川さんとどうにか結ばれるのだと思ってたし、そうでなくても魚住さんと思っていた(主人公本人も言ってたけれど) 途中で彼は罪を背負って一人で生きていくのだと思っていたのでみんなそれぞれの運命にたどり着いて幸せな気持ちになりました くすくすと笑いたくなるような温かい日常、タイムマシンという現実味のない物、そして運命がうまく絡み合って不思議な気持ちになる作品 これは姉妹本読まなくては!
0255文字
とりから
新着
だいすきな女優さんがおすすめしていたので読んでみた。もしそれがなかったら、表紙で本を選ぶことが多い自分は手に取らなかったかもしれない。 読み始めは、ちょっと違ったかな?と思って時間がかかったけど、中盤からどんどんおもしろくなっていった。 どんな道を選んでも会うべく人には出会える、きっとそうなんだろうなって思えた。 三島由紀夫「美しい星」も買ってみた
0255文字
全38件中 1-38 件を表示
タイムマシンでは、行けない明日 (小学館文庫 は 24-2)評価100感想・レビュー38