形式:新書
出版社:岩波書店
形式:Kindle版
先に読んだ"調べる技術"と少し内容が重複する部分もあったけど、本書のほうが容易で身近で、自身の生活に役立てられるなという感じがしました。
お気に入り登録ありがとうございます…!恐れ多いです。『さみしい夜には…』に触発されて、最近感想投稿しています。よろしくお願いします
そのためには図書館を活用すると良いと書かれているけれど、本に載っているからと言って正しいとは限らないのよね。とも思う。以前読んだ翻訳本の役が全然違う内容でびっくりした事があるし、昔の常識や知識と現代の物とは違う時もあるし。「自分の軸をしっかり」というのは本当に大切だけど難しいよね。行き過ぎると融通が利かない人になってしまう。アウトプットについての説明があるのは良いと思った。
2023年2月21日第1刷。読んだのはこのバージョン。2023年8月4日第2刷。修正点は1カ所。p.183 L18 真剣に→マジメに
保守とかリベラルとか、政治の言葉を使うから不興を買う事になるのかも知れないが、意見が違うからこそ、他者の意見を聞く事が大切になって来る訳だし、特に読書という行為に置いては、他者の意見を聞いて、自分の意見と比較して、学びを深める事が大切になると思われるだけに、やっぱり、自分と近い意見ばかり聴いていたのでは、よくてバイアスがかかるし、悪くすると排他的な考えに陥りかねないと思われる。 著者の指摘にもあるが、学問の上では、批判的な意見を含めて、対話をし、検討を深める事が、極めて重要な事になって来る。
「子どもは感情で動いてる部分が強い」になるほど💡です!MIさんから、今後に繋がるいいヒントをいただきました‼️
まる子さん、お役に少したてたようで何よりです。私もまる子さんから読む本の発想のヒントをもらってます😊
承前)図書館司書(学校司書も)は、調べることをサポートできるけど、調べて分かったことを自分なりに組み立てて新しい考えを作る、ということまではなかなかサポートできない。そういう面で子どもたちをまずサポートするのに適しているのは、学校の先生。ということが常識な世の中に、早くならないかなあ。
出たばかり。ポチり👆
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます