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友が消えた夏 終わらない探偵物語 (光文社文庫 も 25-1)

感想・レビュー
99

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OSSA
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「友が消える」このミステリーは終わったはずなのに「終わらない」ところから一気に未知の次元に連れて行かれる。笑ってしまうほど勤勉な狂気は、あの「名探偵」蜘蛛手啓司を持ってしても終わらない。頑張れ蜘蛛手!「物語」を終わらせろ‼︎ 最後のページを読み終えてふと最初の目次に戻った瞬間,愕然とした。
0255文字
こほ
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ネタバレ若年性アルツハイマーで時間の惜しい義足女性が字画を良くすべく学生結婚したのに改名が認められなかったので旧姓に戻して人生リセットするため夫含めた大学部活仲間を鏖したつもりが実は生き伸びてた元夫に殺されかけるも返り討ちにし今はその記録を入手した主人公格ワトソン役男性をタゲってる話。人数に性別、時制、障害とどの誤認も既視感はあるがよくまあこんだけ詰め込んだなと。トリックもそう無理くりでなく文章のもたつきも一応理由づけがあり伏線も○。作者比でだいぶ洗練された感ある。結局ワイン以外は蛸男?タイトルの友、夏ってどの?
こほ

【ネタバレにつながるかも注意】他の方のレビューで見返して、えーやっぱり「現在」?次作はどうなるんや……😨 それはそれとして図面が毎度現実的で楽しい。セリフやエピソードのぎこちなさが飛ばせるぐらい好き。そのぎこちなさもなんだかんだいいエグみというか味になってる気もするし。この作者さんの謎のパワーは何なんだろう。オッやってんね!て愉快になる。

03/15 08:47
0255文字
えんちゃん
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ミステリ好き読友さんからのお勧め本。門前さん初読み。トンデモ系ミステリ。名門大学演劇部の密室連続殺人事件と、タクシー強奪事件。一見無関係なふたつの事件がどう繋がるのか。クセの強い探偵と相棒のキャラが良い。途中までは面白さ10%くらいなんだけど(失礼)ラストの謎解き12ページで一気に100%になるという鮮やかさ。〇〇トリック全部乗せを堪能。そしてタイトルの『友』の意味が…。すごい!昨夜途中でやめられなくて最後まで読んでしまった。眠いよー。
えにくす

共読おつ(^^)/ ミステリ好き読友さんって、ワイの事やね🤭 凄い物語やった😝 殺戮マシーンが覚醒してから、一気に面白くなったね🙌 こんな最凶最悪のサイコパスに対抗するには、夕木さんの方舟のアイツをぶつけるしかないわ😂

01/25 11:22
えんちゃん

ミステリ好きなえにくすさん😆🫶凄い物語をご紹介して頂きありがとうございました!最後で一気に盛り上がりましたね😂方舟のアイツとサイコパス対決🔥私の予想ではこちらに軍配が上がるのではないでしょうか🤣いや〜💦イカレてました😇最後の〇〇さん、無事でしょうか🥺続編を待ちたいです!

01/25 12:15
0255文字
二分五厘
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宮村君が、デート前に蜘蛛手に託した書類の束。それは過去、陸の孤島と化した洋館で起こった猟奇連続殺人事件を記録したもので……。記録簿の内容が綴られる『過去・鶴扇閣事件の記録』、蜘蛛手と宮村君の会話、蜘蛛手と十八女弁護士の検証を綴る『現在』、そしてその間に挟まれる『過去・タクシー拉致事件』これはどう繋がるのか予測がつかない。蜘蛛手シリーズならではの大掛かりな驚天動地トリックは今回無しのおとなしめ。その分、記憶に残りそうな犯人登場。『友が消えた夏』って……○○さん、まさか消えてないよね?
0255文字
鈴木 徹 サザンとおるスター⭐️
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読み応えありましたーー! 門前さんの作品は 比較的どの作品もですが、途中は難しめで、ちょっと しんどい😓ところありますが、 終盤は やばい😨 残酷ではあるが、とても、せつない😞 物語でしたー
0255文字
しょうゆ
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この本には続編があるのだろうか。小さな違和感があったのだが、読みにくいだけだと思ったら、伏線だった。解決編が面白かった。
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ともりぶ
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初読み作家さん。この作家さんとは相性悪いみたいで過去の事件はまるで頭に入ってこなかったが、最後の危機はハラハラした。
0255文字
ジャム
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これも綾辻行人「十角館の殺人」への一種のラブレターなのではないかと思いましたー断崖絶壁に聳え立つ鶴の頭と扇を模した奇妙な館「鶴扇閣」に集まった大学演劇サークルのメンバーが次々殺されていくー。一方キャリアウーマンがタクシー運転手に拉致される事件と現代で探偵蜘蛛手と宮村が事件を推理する描写が並行して描かれていく。ある違和感に気付けば謎が解けるのですがその違和感の先にある犯人の強烈な動機に衝撃を受けましたね笑そして、衝撃のラスト...この犯人でもう1作作れるんじゃないかな?笑
0255文字
ナルピーチ
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大学のサークルで集まった学生達が一夜にして首無し白骨死体と化した理由。女性がタクシーに誘拐される拉致事件の真相。無関係と思える二つの事件は既に過去の出来事。探偵・蜘蛛手は二つの事件の調書からどんな推論を導き出すのか…。交互に進む二つの怪事件と現在の三つのパートに分かれて進む物語。それぞれがスリリングな展開の連続!何が起き、事件同士はどう繋がりを帯びるのか!?僅かな違和感が大きな綻びとなり驚愕の結末へと突き進む。これって結局どうなるの!最後まで気を抜けず、後味の悪さが尾を引く読後感だった。
ナルピーチ

えにさん、この二つの事件どう繋がるんだろう🤔と思ってたらまさかの覚醒!最後の最後までドキハラが止まんなかったね😆

10/19 21:42
えんちゃん

ナルピーチさん、ほんと!最後の最後まで目が離せませんでした😳ラストは後味悪いですよね💦蜘蛛手が何とかしてくれてるはず!続編待ちましょう🥲

01/24 14:59
3件のコメントを全て見る
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かしわ
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過去の殺人事件と、タクシー誘拐、二つのストーリーが交互に語られ、現在の探偵が謎を解く。どうやって?の殺人事件と、なぜ?のタクシー誘拐、どう繋がるのかと思ったら…すっかり騙された(笑)結末はさらに現在にも繋がり意外な方向に。そこまでする?という感も。細切れに交互に話が進むため、読みにくさはあったけれど、解答編になってからは一気に読めた。
0255文字
やまだん
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60点。探偵である蜘蛛手は、ワトソン役の宮前が持ち込んできた大学生の合宿先である鶴扇閣で発生した連続殺人事件についての「記録書」を読み、密室殺人事件を含む鶴扇閣事件の謎を推理する。物語には、建築現場の女性現場監督である御厨が謎のタクシーに拉致される事件も挿入される。オクトパスマンという連続窃盗犯の存在をきっかけに、鶴扇閣事件の記録書を手に入れて推理する展開は、ご都合主義であり、登場人物の考えにリアリティも欠けている。合わない人もいるかもしれないが、こういった作り物めいたミステリは個人的には嫌いではない。
0255文字
よんころんぶす
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ネタバレ断崖絶壁に建つ屋敷で夏合宿中の演劇部員らに起こった連続殺人事件とタクシー運転手による女性乗客拉致事件。これら二つの過去の事件のパートと探偵•蜘蛛手、相棒•宮村そして女弁護士•十八女らのやりとりが描かれる現在のパートが交互に錯綜する。屋敷平面図や意味深なプロローグそして探偵登場の第一章。これはいい感じとワクワクしたが結果期待値上げすぎた。仕掛けがあるがゆえなので仕方ないがとにかく文章が読みにくい。終盤真相が暴かれ畳み掛けて違和感の謎が解かれていくシーンでも爽快感得られず。蜘蛛手のキャラは好みなだけに残念。
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しょう
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ネタバレ過去に発生した鶴扇閣での殺人事件とタクシー誘拐事件。そして現代を行ったり来たりしながら物語は進行していく。主となるのは過去に起きた二件の事件だが、所々違和感を感じ取る事は出来たものの、関連性が全く想像出来なかった。それぞれの出来事も実際「事件」に発展してからは緊張感が漂い、さらに複雑さを増していく。ミステリーとしてはしっかり王道を歩みながらも叙述や更にキーパーソンにサイコパスを登場させる等著者の「やりたいことを全部やった」感が強い。この内容で爽やかなタイトルにしたのだけが謎だった。
0255文字
opika
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メインの過去パートが2つ、そして現在、それぞれどう関係するのか分からないまま読み進めて、やっと結びついた!という驚き。密室トリックなどミステリーかと思いきや後半はサスペンス?女性とタクシー運転手との会話劇が、先の読めない怖さと不気味さがあって印象的。連続殺人のほうはまあなるほどという感じ。最後読み終わって、タイトルの意味を改めて考えてみる。面白かった。
0255文字
mako
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鶴扇閣での殺人事件とタクシー拉致事件。本格ミステリ的雰囲気の前者とサスペンス感溢れる後者が交互に描かれどう繋がっていくのか。メイントリックは違和感あったので察せたけど密室といい色んなトリック満載。よく詰め込んだなあ。ストーカーのくだりは気味が悪くてぞっとしたけど、ラストまで読むとむしろ別の人の方が怖いという…笑 タイトルも読み終えるとなるほどとなった。
0255文字
クラゲ
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ネタバレ蜘蛛手探偵事務所の現在・大学の演劇サークルが館で合宿する過去1・OLがタクシーで誘拐される過去2と計3つのパートが並行して物語が進む。 過去1で使われている名前を使った人数誤認トリックはわりとわかりやすく途中でなんとなく予想がつくかもしれないが、第一の殺人での凶器&密室トリックはおもしろい。オクトパスマンは混乱要員かとおもいきやしっかり話に関わっており、麻美孝裕=過去2のタクシー運転手を救助していて、現在まで記録を残す役割をしていたとは。犯人=麻美祐子=誘拐されたOLが現在まで魔の手を伸ばすラストが怖い。
0255文字
ちかひろ
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ネタバレ最後に話がつながってくるのが面白い。登場人物振り返ろうと思っても表がないなーと思っていたら、そういうことだったのか。怖い終わり方。
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りん
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エンジンがかかるまで時間がかかったがまぁ面白かった。続編が気になるというか読まないとスッキリしない気がする…
0255文字
オーウェン
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山の奥にある別荘の鶴扇閣に劇団員たちが夏合宿でやってくる。 だがそこで起きる連続殺人。 この後日談を名探偵蜘蛛手は推理していく。 上記の事件と同時に、タクシーによって誘拐された女性という事件が並行して描かれる。 当然この2つはリンクしていくのだが、どう関わってくるのか。 密室のある種強引なトリックといい、なぜミステリにあるはずの登場人物表が無いのか。 そしてラスト。そことも繋がっていたのかという驚き。 オクトパスマンの存在が微妙ではあったが、推理しながらしっかりと楽しめた。
0255文字
大福
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57冊目、読了。 途中まで我慢をすればおもしろい(苦笑)お初の作家さんなんだけど、 いつもこうなのかな。 本編に入るまでがちょっとしんどかった。 でも、いざ始まるとめちゃくちゃおもしろい。
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越後屋
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油断したっ!違和感は随所にあったのに…っ!六人の学生演劇部の合宿で起きた殺人事件と其所で残った音声から書き写した手記からその事件を解く探偵(達)とタクシーに乗せられ何処かに連れ去られる女と参つの展開が繰り広げられる。其処に窃盗犯も絡み…。今作ってシリーズ物?蜘蛛手と宮村のやり取りの面ろさから捕まった。この弐人と十八女弁護士。違う物語在るなら読んでみたい。今作の事件の経緯の描写は雑で、その動機にはちょっと強引さは感じたがそれを上書きする様なキャラ立てと"そう"成ってからの展開に没頭した。面ろかった!
越後屋

犯人の殺人動機がアレがそぅならばあれだけでは殺し足りないのでは?と思う。

04/11 21:53
0255文字
緋莢
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演劇部に所属する大学生6人の男女が、鶴扇閣という館で合宿を行うも、殺人事件が発生。さらに館は炎上し、四つの白骨焼死体が館から発見され、しかも首が切断されていた。 さらに近くの海底から、白骨化した死体が発見される。そんな過去の事件の詳細な記録が、連続窃盗犯の所持品から発見された。連続窃盗犯の弁護士から、一級建築士兼探偵の 蜘蛛手啓司は事件の解決を依頼されて…『おすすめ文庫王国20024』(本の雑誌社)内の「ジャンル別ベストテン 国内ミステリ」で紹介されていて(続く
緋莢

興味を惹かれて手に取りました(紹介によると、蜘蛛手啓司を主人公とするシリーズの中の1冊のようですが、これから読んでも問題ないとのこと)そして、キャリア20年の作家さんですが、これが初文庫だそうです。大学生が首無し焼死体で発見されるというのも衝撃的ですが、それとは別に、ある女性がタクシーに乗車するとそのまま拉致されるというのも書かれており、それが終盤に思わぬ形で繋がります(続く

04/10 04:59
緋莢

かなりぶっ飛んだ内容で 圧倒されますが、決して壁本ではありません。終盤で明らかになったことで、ある人物の印象がガラリと変わり、 ゾッとしました。『おすすめ文庫王国20024』での紹介の際に書かれていた他の作品の内容も 興味を惹かれる(雪上を歩く巨大なカブト虫の亡霊とか、飛行機墜落事故の犠牲者が130人足りないなどの〝死体消失”が 全国で起こるなど)ので、是非とも文庫化してほしいです。

04/10 04:59
0255文字
イシグロ
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蜘蛛手シリーズ最新作。一級建築士兼探偵・蜘蛛手は、共同経営者の相棒・宮村から渡された事件の記録を読み始める。捕まった連続窃盗犯の押収品から出てきた音声データは、鶴扇閣という建物で大学演劇部の合宿中に起こった謎の大量死事件の重要な証拠品だった。一方、女性がタクシーで誘拐される事件が並行して語られる。二つの事件はどう繋がるのか。 いや、このシリーズ、直近の何作かしか読んでないんですど、その中ではこれが一番でした。面白ーい。 で、最後まで読んで、このタイトルで「うわっ」ってなるという…。こんなタイトル回収ある?
0255文字
雨音四季
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ネタバレタイトルに鳥肌!そしてなるほど、だから読みながらつけてる登場人物の外見メモがずっと空欄だった訳だな。
0255文字
どりん
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うーん。読みにくかった。
0255文字
コマンドー者
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鮎川賞受賞作家の中でも、とりわけ本格志向のスケールの大きい凝ったトリックを仕掛けることで本格ミステリーマニアに定評のある著者の初の文庫書下ろし。門前氏の著作は全て読んでいるが、本作はライトラッチになってはいるが、相変わらずの密室トリックに叙述トリックに破格の犯人像などミステリーとしての内容は従来通り濃厚濃密で大いに満足させられた。
0255文字
ホワイト
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ネタバレ読了。 セリフの少なさや描写で、過去編のトリック的なのは何となく分かりました。合間のタクシー編が最初は邪魔でしたが、最後はどうなるんだろーと気になりました。本作はこれで終わりではなくまだ続くって事で良いのかな??★★★⭐︎
0255文字
四弦桜
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初読みの作家さん。 またまた名探偵発見😆 陸の孤島と化した鶴扇閣で起きた劇団員達の首なし死体。タクシーによる拉致事件。連続窃盗犯の脱獄。3つの事件の関連とは。 トリック、犯人、そしてラスト!面白かった✨この物語の先が気になる~😫
えにくす

同じく初読み作家さんだけど、犯人の凄まじい殺戮シーンに圧倒された😅 ラストは蜘蛛手以外は、全滅だろうね😝

02/19 00:50
四弦桜

えにくすさん✨凄まじかったですよね😆ただ、話によると他の『卵の中~』『建築屍材』なんかはもっと惨いらしいです✨著者の他の作品も探してみようと思います😆

02/19 15:59
0255文字
koma-inu
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蜘蛛手シリーズ。なんと文庫版(意外!)。過去に起きた首無し白骨死体事件の謎を暴く。3パートが交互に進み、とてもスピーディ。今作は作者得意の建築トリックは弱めで、代わりにとある仕掛けが待ってます。途中気になる描写がいくつかあるのが、解き明かされる終盤はなかなか爽快。無理あるところも、門前さんらしい!真の見どころは、サイコパスなラストでしょう。本作2007年設定とのこと・・それ以降の年の設定作もあった気がするので、大丈夫だった・・のかな?
えにくす

後半に犯人の正体が暴かれてからの、ターミネーターばりの殺戮シーンが凄い😝 覚醒させなきゃ良かったのに。最後は蜘蛛手以外全員やられるラストしか、思い浮かばなかった🫣

02/19 00:45
koma-inu

えにくすさん、後半のサイコパスパートは、なかなか圧巻でしたね😅この辺を描きたかったのでしょう・・。まあシリーズモノなので、レギュラーは大丈夫のはずです😅笑

02/19 01:24
0255文字
マムみかん(*ほぼ一言感想*)
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ネタバレ初読み作家さん。 名探偵が登場する本格ミステリー。 いろいろいろいろ凄過ぎて唖然! こういう最凶の犯人は他にもいるけれど、こんな動機は初めてで呆れた(笑)。 でも、ラストの後が気になり過ぎて、本当に「終わらない探偵物語」になりそう☆
0255文字
8番らーめんR
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ネタバレ本ミス19位。陸の孤島と化した洋館で起きた学生連続殺人事件。タクシーで拉致された女性会社員の顛末。この二つの事件がどうつながるのかがひとつの見どころです。p346「…これが推理小説だったら登場人物表書けないわね」動機もミステリだからしかたない?と言わんかばかりの酷さ。門前氏のミステリに慣れていない読者はこの真相、犯人像には唖然とするのではないか?わたしは結構好きだったりする。
0255文字
えにくす
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''最凶の殺人鬼現る''大学の演劇部一行が鶴扇閣で合宿。そこで全員が殺された。その過去の事件を探偵蜘蛛手が、報告書を基に推理する。一方で謎のタクシー拉致事件が、平衡して描かれる。この二つの事件の関連は?やがてある人物により真相が暴かれる。だがその時点でまだ3分の1残っているから変だな思ったら、そこからの展開が凄かった!恐るべき殺人マシーン、遂に覚醒。こんなの相手に勝てるのか。現在と過去を行き来しながら、最後までドキハラの手に汗握る物語だ。果たして史上最悪の殺戮マシーンを、捕まえる事が出来るのか?★4.3
えんちゃん

えにくすさん、おかげさまで寝不足ですー🤣最後の方がすんごく面白かったです!全部読み終えてからもう一度プロローグを読んだのですが、あれは〇〇目線だったんですね😳‼️サイコパス怖いですねー。『リカ』を思い出しちゃいました💦初門前さん、とても面白かったです💕お勧め頂いてありがとうございます😊

01/24 15:03
えにくす

えんちゃん、共読おつ(^^)/ 楽しんで貰えて良かった😝 殺戮マシーンが覚醒してから、一気に別の物語になったね😅 ラストは主人公以外全員全滅のシナリオしか、思い浮かばなかったわ😨 あれじゃSATを出動させないと、太刀打ち出来ない。レビュー見に行く👌

01/25 11:12
16件のコメントを全て見る
0255文字
さっちゃん
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鶴扇閣という洋館で演劇部が夏合宿中に次々と殺される事件と、女性がタクシーで拉致される事件の2つの過去パートの他、蜘蛛手探偵が鶴扇閣の記録を読みながら真相を推理する現代パートの3つの場面が交互に描かれる。鶴扇閣パートの違和感は二人目が殺されるあたりで何となく仕掛けに気付いたが、タクシー事件との繋がりや現代パートにどう絡むかが気になりグイグイ読まされた。タクシー事件は拉致よりもそこに至るストーカーぶりの描写が怖い。いや、それ以上にあの人のヤバさが怖いしラストも悪い予感しかしない。何なのこれ、怖くて面白いわよ!
えにくす

読んだよ〜😊 面白かった🙌 あの殺人マシーンがエグすぎて、胸糞悪かったわ😝 最後は間に合うのかな? あっという間に読めたよ✌️

01/30 21:04
さっちゃん

えにくすさん♪楽しめたようで良かった(^^) なるほど確かに殺人マシーン! 結局間に合ったのかどうなのか…。もし間に合っても一度ロックオンされたら逃げられなさそう…😱

01/31 09:48
13件のコメントを全て見る
0255文字
kanamori
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☆☆☆
0255文字
あここ
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ネタバレテープ起こしのメモだけで推理する蜘蛛手さん。同じもん読んでるのに真相にあっさり気付くんよなぁ、さすが。微妙に変ちゃう?とは思ってた…踊ってた女どこ行った?でも深く考えへんしな(笑)名字かぁ、なるほど納得。名前の字画が悪いって理由も面白い。んでもその後の認知症って必要かなぁ。だらけた感じ。合宿殺人だけでも良かった。親とか関わる人達殺しまくってるんは面白いけど。学生たちの会話がバカバカしくて疲れた。仕掛けがあるんやろうって耐えた(笑)絶対宏が怪しいと思ってたらただのつまらんヤツやった(笑)サクッと殺されて驚く
0255文字
RorD
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毛色の違う二つの話と違和感ありありな描写。なかなかな力業。
0255文字
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友が消えた夏 終わらない探偵物語 (光文社文庫 も 25-1)評価90感想・レビュー99