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Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち

感想・レビュー
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しげしげ
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ネタバレ精神的自立と経済的自立 どちらが優先は無いけれど、精神的自立が無ければ経済的自立に繋がらないと思う。 そういった人に、どう関わるべきか、どう接するべきか。 日々、試行錯誤しながら我が子と向き合う毎日。 どうしたものか。
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Yuiko
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ネタバレ自分含め精神面で満たされない、生きづらい人がたくさんいるのを感じるし モノやお金があれば解決できる訳では無い問題のほうが多い 一周回って人との関わりが大切なのかもしれない それを築くのが一番難しく苦しいんだけど🥲
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goえみ
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図書館の新刊として、何の予備知識もなく借りたら想像していたのと全然違った。「自らの意志で家に帰らない」のならば、何か「ネオ」な生き方を見つけたz世代の話かと思っていた。例えば、昔テレビでやっていた?家を持たず、ホテルを転々として暮らしているビジネスマン、あれは確か女性だったような気もするが。そういう目が覚めるような全く新しい生き方かなぁ、と。 ただ、自分の親が結婚離婚を繰り返し、現在血のつながりのない他人と家族として暮らしている少女もいたから、それにはさすがに驚いた。うまく行っていれば美談なのにね。
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との
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うちの子はこういう世界を生きているのかもしれない。複雑な気持ちで心臓が痛い。
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tecchan
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ホームレスを追い続ける元芸人ユーチューバーによるZ世代のノンフィクション。帰る家がある、家族もある、お金もある、だけどホームレスというZ世代のネオホームレス の紹介。何かがおかしい。誰のせい。何がそうさせるのか。わからないことばかり。
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マネコ
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ルポとしてとても面白い。社会の問題、人間の弱さとしての問題、色んな角度で考えさせられる
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たろー
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出てくるのは普通の子たち。でも行動領域や行動規範が、そこだけが変化しているような気がした。SNSなどの普及により選択肢が増えた帰結なのだろうか。
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桐島陽依
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トー横キッズなる家出少年少女の話。なんだが、どうしようもなく切羽詰まってそこに流れ着いたのは最初の女の子だけで、あとは普通に反抗期とホス狂だった。そしてなぜ普通にバイトしないんだろう…?と思う。パパ活、立ちんぼ、性風俗…たしかに実入りは良いんだろうが、それはものすごく大事な何かを差し出したお金で、たぶん余程の手練れでもないと、売る側の消耗の方が激しい。安易に考えすぎなんだとおもう。しかし、風呂にも入らずに好きなひと(ホスト)に逢いに行く女性はどうかしてる。バックヤードで無茶苦茶なあだ名付けられるぞ…多分。
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yukke
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読み終えて思ったのは、「心のホームレス」ではないかと言うこと。著者もそう書いていたけど、まさにそうかもしれないと考えさせられた。 誰にでも起こり得ることかもしれない…。 安息の場であるはずの家が、そうでないがために家に帰らず外で過ごすと言う選択をあえてするというのにショックを受け、もっと社会のことを知りたいと思うようになった一冊。
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mari
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図書館:仕事関連書籍。いろいろな理由で帰る家がないと感じているZ世代 しかし、個人でできること支援でできることは全然違うからこそ、うまく併せて使えるといいんだろうなーって思う。現実は厳しいと思うが今制度を考えている人たちの感覚と支援を必要としている人たちの感覚にズレがある場合が多いからうまくいかない部分もあるし、支援がうまく機能していない可能性もあるんじゃないのかなー?
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たいたいぶん
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ネタバレアットホームチャンネルに出ている15歳のモカさん、何か聞いたことあるなと思い調べてみると前に見た事ある動画であり、亡くなったというのは本当に驚き…亡くなった人の映像を見てるのは何か変な感じがある。 スマホを持つ生活水準の上がったホームレスたち、これまでのホームレスの定義も変わっていくかもしれないね。これまで何回も裏切られても縁を切ることはせず支援し続ける著者すごいな… ホームレスのイメージがだいぶ変わった
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Chibikonen
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Audibleで一周。ホームレスって、若さも家も財も無くなって、打つ手が無くなった人がなるイメージだった。ところが本書では、親がいる家があって、若さを売って月収60万ある女性が家なき子になっている実態がみられる。家も財も本来はあり、若さだってある。彼ら彼女らは新宿歌舞伎町の高層ビルの路地裏にたむろする“トー横キッズ“と呼ばれている。何らかの事情で家に帰れない子どもたちは、どうしてその路地裏に集うのか。その原因や実態に迫っている。
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tkokon
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【正直さ・優しさ・包容力で人間に対峙】ポッドキャストでヘビーに聴いている青柳さんの著作。ポッドキャストで感じる、青柳さんの正直さと優しさ、包容力でホームレスを観察すると、アットホームチャンネルになり、本書になる。相手のところまで降りて行って、そこで同じ景色を見ている、という印象がある。誰が良いとか悪いとか、社会が間違っているとかこういう点を解決すべき、みたいな「べき論」を一旦置いておいて、生身の人間と全神経を研ぎ澄ませて対峙することの大切さを感じる(Kindle)
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無職の海外かぶれ
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図書館でたまたま見かけて気になって読んだ。ほぼ1日で一気読み。 トー横についてはすごく気になってはいるものの、東京には住んでいないので見たことはない。しかし就活していた頃映画業界を目指していたので、東宝のビルにも行ったしゴジラも見た。自分がいた場所のすぐ横がそのトー横だったのかと思うと切なくもある。 かく言う自分も、毒親から抜け出し鬱無職のまま家を飛び出して一人暮らしを始めており、ネオホームレスの気持ちがわかるので他人事には思えない。 読んでいたらグレーゾーンの方もかなりいそうだなと思った。
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きっちょ
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ネタバレ穿った見方しかできないから、著者がYouTubeの題材としてトー横キッズを取り上げた、としか捉えられない。いかにも自分は俯瞰してますと言いたげ。「彼氏を作りましょう!」→「やっぱり辞めましょう。」→本人が逮捕されました。著者が何がしたいのか分からない。
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山口透析鉄
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ネタバレ文化放送のラジオ番組(大竹まこと氏のもの)に著者が出演されて話されていたので、市の図書館にあった本を借りました。 今の若いホームレスに取材した本で、具体的には4人、出てきます。凄惨で複雑な家庭環境から逃げざるを得なかったモカさんの唐突な自死に始まるこの本、まだ中間報告、というところでしょうか。 かつて(侮蔑的な意味合いで)ルンペンとか浮浪者と呼ばれていた頃とは全く様相も違うでしょうし、中には境界知能例っぽいところを感じる登場人物もいますが、今のこの生きにくい世の中を精一杯渡っている人の声、まだまだ聞いて↓
山口透析鉄

欲しいものです。自分だけに通じる正義感を振りかざすネットの有象無能、確かにいくらでもいるでしょうが、たとえ微力ではあっても無力ではないはずの活動と取材と考察、まだ当分は続けて欲しいものです。青柳さんご本人がある種のメディアになっているのでしょうから、この方も応援したいです。本来ならばマスメディア、報道機関がするべき仕事かとも思いますが、今の劣化したマスメディアにはあまり期待できない現実がありますので。

02/03 22:15
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れに
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青柳さんのYouTubeを見てると個人的な意見として「自分なりの正義感を振り回す偽善者」「人それぞれの考え方、生き方、価値観というものがあるのにそれを理解しようとしない人」って感じで苦手意識があったのだが彼の扱うテーマはやはり心惹かれるものが多いので本書も思わず手に取ってしまった。一番衝撃的なのはやっぱマナミさん。動画でも見ていたけど本当に刹那的な生き方しかできない人。でも彼女の物怖じしなさ、逞しさは少し羨ましくもある。自分もトー横はちょっと気になるので観光目的でチラッと見てみたい気持ちも少なからずある。
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ちゃむ
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知的障害者と健常者(何を持って健常かの議論は置いておく)の狭間の人のレポかなと解釈。 狭間の人と捉えると「ちょっと変な人」だが、狭間の感情と捉えると愛情障害や潔癖、執着、誰しもが抑え込んでいる感情で、この本には一歩間違えば誰でも落ちてしまう穴の壁面を見せられている気持ちになった。 Z世代だからこその価値観は非常に興味深く、机上ではなかなか知り得ない現実が見られた。 大人で会社員で普通だと思っている人にこそ読んで欲しい本だった。
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たちばな なおき
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オーディブルで読了。トー横キッズについて知れて勉強になった。Z世代のホームレスは経済的な事情ではなく、家族間の問題などの精神的な問題でそうなっている事が多いとの事。パパ活で月に60万円を稼ぐ15歳の少女や売春や風俗をしながらホスト通いが辞められない女性など登場。彼らは決して特別ではなく、ちょっとしたきっかけで誰でもそのような状況に陥ると話を聞いていて思った。勉強になって、面白かった。星4つ。
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Erika
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一般的にホームレスは、お金や家の無い路上生活者を指す。しかし現代ではその定義が変わりつつ有るようだ。家に居場所が無いと感じ、家に帰らずトー横で仲間と暮らす人。売春で大金を稼ぎ、ネカフェで寝泊りする人。お金をホストに全て貢いでしまいホームレスになった人。お金や家が有ったとしても、家族とのすれ違い、コミュニケーション不足、孤独感等からホームレスになる背景が有る。SNSを使いこなすZ世代にとって、表面上の関わりは多くても、悩みを相談出来る様な深い関わりを持つのは難しいのかもしれないと感じた。
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Naomi
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Audibleで。なかなか衝撃の内容でした。「トー横キッズ」のこと知らなかったので。家庭環境が様々で居場所がないと感じる子どもたち。4人のトー横キッズが紹介されていて、1人ひとり全然違いました。 パパ活とか、いろいろ、疑問に思うこともあるけれど、どこから向き合えば、問題解決に近づけるのか、、。
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honmamire
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ネタバレ不愉快極まりなかった。芸人でもある著者がyoutubeの番組で、東横キッズたちをインタビューして動画にまとめているらしい。世間に彼らのような過酷な現実を生きてきた人のことを伝えたり、救済の声をあげているようだが、最初に出てきた女性は無知だったり、正義感の強さ、関心の強さで傷つけられたのではなかろうか。現状に懲りず、同じことを繰り返してしまう問題のある女性のインタビューなども、なんだか何をこの方がしたいのか、イライラした。心配はする。しかしアットホームチャンネルて、誰がアットホームに感じるのか。
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いちは(精神科医)
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Audible。とても良い内容。世代が近いこともあってか、著者の感覚に共感することが多かった。10代の女の子のインタビュー動画に、「保護すべき」といったコメントがついたらしく、「あぁ、これはネットあるあるの『安全地帯から他者に義務を投げつけてくるやつ』だ。しかも、自分は動く気がない。これこそまさに『不動の正義』」と苦笑してしまった。
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なーちゃま
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著者はYouTuberとしての立場や観察者としての視点を非常に一貫して保持し続けていて、凄いと思う。参与観察者としての身分を弁えている。「おわりに」はバランスの取れた著者の考え方が反映されていて少し感動した。私の感想では、モカさんの境遇が元祖ホームレスで本当に行政が手を差し伸べなければならない存在であり、流浪の民に憧れるユイト、堕落しきってしまったマナミ、都会への進出の覚悟の決まりきらないアヤリは、なんだか不思議な存在…という感じ。実は最も共感出来たのはユイトで、過去の自分と少し重ね合わせてしまった。
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梅子
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ギチ完リスナーで青柳さんの深い人間性に興味があり拝読。ホームレスを撮影して広告収入を得るという構造に違和感を持っていたが、読んでみると文間に滲む、相手を否定せず寄り添い、それでいて常に偽善になっていないか内省し続ける在り方にとても好感が持てた。自分の理解の及ばない言動を繰り返す人間に、これほどまでにリソースを割いて何とか理解したいと思えるだろうか?多分その熱意が相手にも伝わって、その人の核心をつくような言葉を引き出している。こういうやり方で人とコミュニケートする機会が本当に減ってきているなと思う。
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sheemer
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元芸人が歌舞伎町を中心としたZ世代のホームレスを取材した本。文章は明快。風俗で働いて稼ぎそのままホストに全部貢ぐ、といった理解の範囲を超えた現実がルポされている。「立ちんぼやってないと寂しくて仕方がない」というメンタルは、家庭でも学校でも社会でも守られなかった子ども時代を意味していて、適切な世界観を確立できていない。「実感として、できることは何もない」と語る現状に寒くなる。作者が「知りたい」から「知ってもらう」に立ち位置が変わったのは、ジャーナリズムの萌芽だ。YouTubeと連動していて数時間で読める。
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はな
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Z世代三人のホームレスに取材した本。最初の一人目はともかく、二人目と四人目はこれはホームレスなのか?家出少年・少女に見える…と思ってしまった私は紛れもない中年なのかもしれない。彼らが何かしらの生きづらさを抱えていることはわかるが、甘すぎないかとも思ってしまう。しかし、そう思う大人には彼らは心をひらかないだろう。著者の心の広さが大海原。
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Sardar
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ネタバレ元お笑い芸人のYouTuber の筆者が、Z世代の若者のホームレスに密着する本。モカさんやマナミさんのような人はずっと前からいて、家庭内のままならなさを家出で解決するユイト君やアヤリさんには、時代感と行動力への羨ましさを感じた。マナミさんは、昔のバイト先にいた子を思い出してしまった。その子は家出して知らないオジサンの家に転がり込んでいると言っていた。みんなでお化粧したらはにかんでいた。今どうしてるんだろうなあ。
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yoshio
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青柳さんのファンで購入。コミュニティーの外側から、ここまで踏み込んで話しができるのは、青柳さんの人柄とありのままを聞く姿勢があってのことですよね。どのエピソードもハッピーエンドとかでも本らしく完結してるわけでもなく…というのが現実なんでしょうね。他の国ではどんな状況なのか。
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@muban.japan
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ネタバレあなたがだいすきですという愛情をお金で表現し続けようとする。歌舞伎町の推し活。その方向に向かってしまうのも否定はしない。たた、著者のような引っ張ってくれる大人が周りにいないのが切ない。
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k sato
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決めつけはよくない。「アットホームチャンネル」運営者の取材記録。Z世代というフレーズは特別扱いしているようで好きではない。だがZ世代の生き方を知らないのもリスクが大きい気がする。これまで経済難民の主軸であったホームレスは、Z世代において精神難民としてネオホームレスに変化していた。家も、家族も、お金もあるのに家出を繰り返す異様な十代。親の虐待や暴力、離婚の果てに、死に場所を求め彷徨う。しかし、死ねない苛立ちは新宿トー横周辺に向けられ、同じ境遇者と屯し根城を構え、生活資金を調達する。日本の精神的貧困は救い難い
hidez

その時代を象徴する若い人を○○世代と名付けることがありますよね。恐らくマーケティングから来てるのかなって思ってます(違ってたらごめんなさい)

11/13 19:01
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mahiro
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★★★⭐︎⭐︎
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メチコ
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私の知らなかった世界線がここにまた一つ。 こういった世界に集う子たちの心情を正確に汲み取るにはどれだけの知識や経験値が必要なのだろうか? いや、そもそも俗にいう一般家庭で普通に育ってきた大人たちに彼ら彼女らを救い導くことが可能なのであろうか? おかれている環境が健全でないことは明らかなんだけど、それに対してどのような形で手を差し伸べるのが彼ら彼女らの幸せにつながるのか、私には皆目見当がつきません。 いや、本当に難しいな、これ。
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爺
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何となく手に取ってみて、本書が切っ掛けで著者のチャンネルを何本か視聴してみた。メンタル的な部分で社会適合できない人はともかく、それ以外で気になるのは自己責任と自身を納得させてしまう人々の危うさと、衝動的な行動の危険性への認識のなさ。「自分で決めたことだから」「自分の過去の結果」という現状容認の言い訳は本当に危うい。「頼れない」と踏み出すことを躊躇するのが一番周囲の負担が大きいと認識してほしい。一時的に頼っても経済的に自立し納税し生活基盤を確保してもらうことが、個人にも社会にも最も求められているのだから。
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相沢ユウ
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日本語でいう「ホームレス」を「家のない人」と定義すれば、それを英語で訳せば”houseless”と表現されるはず。本書では「『ネオ』ホームレス」と言っているが、居場所としての”Home”がないことに共通点があるとすれば、より”Homeless”の意味に近づいたのではないかと思った。
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athnete10
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きっと、こういう問題は昔から多かれ少なかれあったと思う。ネットが活発になって表に出たからわかりやすくなっただけであって。それでも、こういった内容の話を聞くとどうしたらいいかわからなくなる。
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ぺん
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作者がレギュラーで出演しているポッドキャスト番組を購読していて、この作品もそこで知った。ポッドキャストとこの本では作者のキャラ設定が違うようにも見えて、おそらくポッドキャストの方が素に近いのだろうが、素があんな作者だからこそホームレスの人たちに真摯に向き合うこともできて、彼らからの本音を引き出せるんだろうと思う。
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ヒラマサ
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社会問題化している「トー横」や、ホームレスの方への取材を通して、「経済的困窮から受動的にならざるを得ないもの」という認識を相対化し、「家」における抑圧や孤独からの逃走という内面的な要因に捉え直している。「ネオホームレス」というフレーズも秀逸。 インタビューでは壮絶な過去を引き出すだけでなく、言葉遣いや仕草から含意を読み取っており、立体的で迫力がある。YouTubeチャンネルを知らなかったので、読みながら初めて観る。読了後しばらく動けなくなるような強烈な本だった。
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三平
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僕らの世代のこ○き、ホームレス、ネオホームレス。時代の移り変わりが実感できます。関係性の時代なんでしょうね。
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Psy2
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ネタバレつい最近、Vtuberがトー横や歌舞伎町周りの話をする動画を見たこともあって、思う所は多かったです。その動画で言っていた「助けるならちゃんと助けろ、半端に助けるな」がすごく思い起こされるというか、本人の話を元に色々始めても認識の違いや内面の問題に行き着くのは間違いなく、そこで前提の違いがあってもなお向き合う姿勢でないとみんな不幸になるよねと。その意味で、この筆者のスタンスや立ち位置、そして活動についての苦悩はとても共感できます。表現はおかしいですが、面白い、考えさせられる本でした。読みやすいだけに刺さる。
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