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うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~

感想・レビュー
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CAT
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休職中に散歩の話は聞いたことがあるけど、海外旅行まで行く話は聞いたことないから新鮮だった。他のレビューでもあったけど、あんまり話したことのない編集長の文章を「直しておきました」は怒られそうな気はする。どういう経過か知らないですが。「うつは今までの自分を見直すいいきっかけ」というのはまさに。
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ぽんた
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ネタバレうつでどん底になったところからスタートし少しずつ元気になっていく姿が描かれています。ベトナム旅行の章は楽しく読めました。特に参考になったのは、休職生活中に良くなるために褒め療法の日記を書くことと朝散歩、おまけページのカフェ巡り。休職している時間に意味を持たせる、という言葉が響きました。
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美影ネコ(サブ)
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鬱になった人の体験を漫画でポップに描いた作品。すらすら読めた。うつに聞く良い方法もありきたりだけど書かれていて納得感があった
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zen
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ネタバレいやもう原因はっきりしててパワハラ編集長のパワハラそして復帰してすぐのやつに100名の朝会で頑張りますとか言わせるとか正気か? 「休職中にちゃんと休むのは難しい」というのがよく分かった。朝散歩・三行ほめ日記もおすすめ。「旅行とか行って来たら?」こんな人事部長いたらいいよね。がっつり日常から離れられる旅行も気晴らしも大事。 おかげで海外旅行行けて、内省タイム持てて、「逃げようと思ったらいつでも逃げられる」と思えたことは財産。 「隙あらばこれからも逃げていきたい」休んでいて良かったと思える何かができたらいいね
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Tobias
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2020年ごろメンタル病んで休職してた時に著者のツイッターをフォローしていた。この日本社会の中で「逃げていい」というメッセージがもっと広まればいいのにね。
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まゆみ
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休みたいから休む気持ちを大事にしたいと思った。
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Jas
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心が死んでいる気がして、なんとかしなくてはという焦りから再読。お盆休みに思いっきり逃げて来よーっと。ホメ療法も実践してみようと思う。今日を振り返ってみても、意外と何かしている自分に気づく!生きてるだけでえらい!ハードルは低く、のんびりいこう。
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テンちゃん
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ネタバレSNSで見かけて気になったので、読んでみました。私は繊細さんではないけれど、周りの顔色を伺って、ビクビクしてしまう。職場での経験、読んでいてもつらいな。ベトナムの、あの優しさはいったい何なのだろう。マンガを書いてくれて、ありがとう、と作者さんに伝えたい。
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ヤスコ
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なおにゃんさん、編集長との最初の関わりが引っ掛かりました。ろくに話したこともない新入社員に「文章おかしかったんで直しときました」なんて言われたら、誰でも頭に来ると思うんです…。なのに、「不機嫌だったのかも」って!違うって!だからと言って、あそこまで執拗に部下を虐めるのはおかしいです。
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たまきら
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押上に住んでいた会社員時代に、うつになった女性のお話です。オフィスで彼女が受けた仕打ちはパワハラ以外の何物でもなく、怒りを覚えました。なんでも相談できる同僚や人事がなかったことでどんどん辛い状況に陥ってしまった彼女ですが、きっと同じ状況に苦しんでいる人もいるんじゃないでしょうか。戦わなくてもいい、生きているだけで丸もうけです。逃げバンザイ!…知ってたら近所だしうちにお茶に来てもらったのになあ…とか思っちゃうおせっかいなおばちゃんなのでした。
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シュウヘイ
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鬱になって病院に繋がるまで自己責任で頑張っていた時期は辛かったんだろうと思う
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かけだし不動産投資家
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人生のどん底から少しずつ回復していき、最後は前向きな気持ちで社会復帰されるまでのエピソードが可愛らしい絵と相まってほっこりした気持ちになれる。
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ひの
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話した事のない編集長の文を直すという距離感のおかしい事をしているのに、自分が被害者かのような書き方はどうかと思う。
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もえ
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知人からのリクエスト本。なおにゃん2冊目。上司のパワハラからうつ病を発症し休職、その後退職して絵本作家になるまでを漫画にした体験談。ゆるキャラ風の画風で読みやすいが、新人教育という名の壮絶なパワハラと同調圧力でうつ病を患っていく過程が読んでいて辛かった。そんな中でも「休職中は旅行とか行って気晴らししたらいいよ」とアドバイスをくれた人事部長や退職する時にそっと励ましのメールをくれた同期の男性には救われる。また、大企業で休職制度が整っていて休めたことと、最終的に会社からも逃げられたことは本当に良かったと思う。
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ozoz
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効いた。すっごくいい。漫画後のエッセイがまた効く。自分の休職時期を振り返ることもできたし、「逃げ」という直球な言葉も受け取ることができた。ふるえながら、電話にでる絵に激しく共感。解説の先生の「こころ」の「体力」は限界があるに納得。
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小鳥
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とても参考になった漫画でした。逃げることで自分を護ることは素晴らしいです。自分を上手く休ませることができることは生きていくうえで大事な術ですね。ベトナムに行ってみたくなりました。 なおにゃんさんの本2冊読みました。やっぱりイラストが、可愛らしくて和みました。内容は自分の過去を思い出しながらも少し辛くはなりましたが、私も前に進めてるんだと同時に思いました。これからの作品も楽しみにしています。
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PyonPyonTokage
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私も休職からの退職をかましたことがあるため、その辺りのお話はちょっと自分を重ねながら読んでいた。ベトナムに行った時のお話がなんだか気持ちがおおらかになれて好き。
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mishibook
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私も2回休職したので、わかるなぁ、と。やっぱり高圧的な上司がいるとしんどいよね。 うつの描写も共感。部屋が汚くなるんよな。 ベトナムでの、雨が降ったら雨宿りして、止んだらまた動き出すっていう社会の流れいいなぁ。日本もそうだったらいいのに。速すぎるよ。
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かぺ
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読んでとってもよかった。うつで休職していたわけじゃないけど休職中、海外旅行に行かなかったことが悔やまれてしょうがない。当時の彼氏に遠慮して行かなかったけど結局別れたから本当に行っておけば良かった。それだけが憎たらしいくらいに心残り。自分にもイライラする。
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しゅんぺい(笑)
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ほかのひとのコメント見て思ったけど、確かにこうやって逃げられるだけでもまだよかった、のかもしれないと思った。そう思うとちょっとぞっとする。まずは休むことに罪悪感を感じないようにして、「ちゃんと休む」ってことを実行することなんかなあ。
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TT
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俺も海外行きたい
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炭酸
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川も枝分かれしながら結局前に流れている。もしも人生を大きな川だと思ったら逃げることは単なる方向転換にすぎなくて逃げることでちゃんと前に進んでいるんじゃないだろうか
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ごま麦茶
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うつで2回休職した作者さんの体験を綴るコミックエッセイ。逃げてもいい。でも、逃げるのって勇気がいることだと思った。休職、そして退職を決めた作者さんは本当にすごい。休むことは確かに罪悪感が出てしまうことだけれど、自分を守るためには必要なこと。読めて良かったです。
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言いたい放題
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すっごく面白かったです。ただ、一年間も休職期間を貰えるってそこそこ大きい良心的な会社だと思うし、そこそこお金もあったのなら羨ましいなって思った。
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まさ公
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逃げていいとは言うけれど逃げ場がない人も多いように思う。他人からみたらささいなことでも、自分が辛いなら逃げるのは全然ありだと思う。
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梅吉
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★★★☆☆[C図書館で借用(916)]Twitterでお見掛けしているなおにゃんさんの著作を読んでみたくて予約した。 (*コメント欄入力:2023/08/27) 【2023_126】
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おかこ
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○ 心の病は難しい…。真面目で頑張りやの人ほど追い込まれていくのがやるせない。誰もがもっと気軽に休める世の中になればいいのに。
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ムラヤマヒガシ
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元々持病の人間だからか、今の現況と症状が似ている。 ただ自分の場合は、無理せず、休んでいる。 それについて、職場は理解をしてくれているので、 助かってはいる。
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Jas
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境遇が似ていて、読むのが苦しかった。でも、読んで良かった。苦しみの最中にある人には、自分の中に取り入れることはなかなか難しい内容かもしれない。それができれば苦しまないという内容かもしれない。でも私たちは、ゆっくり時間をかけて、前に進んでいる。長い目で見れば、少しずつ進んでいる。自分を生きれば、いいんだよ。
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Minori Murata
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最後は逃げる。逃げることは悪いことじゃない。 でも、なかなかできないよね…
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☆ミント☆
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ネタバレ読了しました。 自身もうつによる休職と退職を何度か経験しているので、読んでいてとても共感できる部分が多くありました。休職中の「休む」が分かりにくかったり、休職中なのにこんなことしても良いのだろうか?と悩み苦しんだりと、分かるなー…と思いながら読みました。 自分の心を守るための休職期間中に、旅行に行ったのはとても新鮮で良かったのではないかなと思いました。 休職中の在り方がドンドン変わっていき、後ろめたさを感じることなく休めるようになれば良いなと思いました。
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はるの ゆきこ@私の本棚
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我が家のことを思いだした。 家族が うつ→ 半年後 回復 → 1年半後 私が適応障害 → 数ヶ月後 回復。 辛くなったら休んでいい。 それは逃げることではなく自分を守ること。
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アリス
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作者本人がうつで2回休職した経験があり、その時の体験談を基にしたイラスト付きの本(漫画形式)です。 前作、100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした。とくらべると、うつから回復するためにやって良かったことなどが多く書かれていて、アドバイス的な内容かと思いました。100年後~の方が作者の学生、会社員時代のエピソードが多い気がします。仕事で心が締め付けられるときに読むと締め付けられた紐がゆるんで開き直れる気がします。でも本当に辛い場合を除き安易に心療内科に掛かるのはお勧めしないです。履歴に残ります。
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CEJZ_
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2023年刊。うつ病体験のコミックエッセイ。うつ関係の本はわりと読むようにしている。いろんなコミックエッセイがあるものだ。メンタル系や珍しい病気、特殊な体験、貧困など。登場人物の顔はなく、著者が怖くて描けないからだそう。休職したときの参考によいかもしれない。うつのレベルや症状も人それぞれだなと。表紙や中のデザインが水色基調なのが、なぜか心地よいと感じる。
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