形式:ライトノベル
出版社:講談社
形式:Kindle版ライトノベル
只、死が身近な世界観で書かれる人間関係の変化や交わす言葉が引きたっていたように思います。血統で恩恵が変わり、その種類も多くある等の吸血鬼であるからこその設定というのもとても面白かった。戦闘描写に関してはそれこそ肝が冷えるのですが、ブラッドスキルの覚醒シーンはとても熱くなりました。血と泥にまみれ、傷を負い、ふらふらになりながら生きる為、守る為死に物狂いで戦う姿は本当にかっこよかった。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2023/05/02/235327
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