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せいすうたん 1 整数たちの世界の奇妙な物語

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P子
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面白いが、面白さを噛みきれない難しさ。自分の知識は高校数学までなので、ギャップが大きい。漫画と数学的解説でお腹いっぱいである。 だけどすごい魅力的。わからないけど面白い。「1」とあるので続刊に期待。もっとわからない内容だろうけど、買うだろう。
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はおう
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ネタバレ有理数と書いてありすは良かった。クラスメイトは完全にとばっちり。素数大富豪やってみたい。整数論て高校では習わないよね?
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ゆーす
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素数とか完全数とかから入って整数に関する雑学を漫画で紹介する読み物……と思って読むと全く違います。各章とも2頁の漫画から始まり、定理と具体例による2頁程度の解説、4頁程度の証明、という構成でしょうか。頑張れば読めないこともないですが、ちょっと難解過ぎました。もともと数学セミナーという雑誌の連載だそうで、読者のレベルを高めに置いているのかも。読みたかったのは「2が現れる素数」の話で、それと「1089桁の素数」は、素数って不思議!くらいの浅い話題で面白かったです(笑)
ゆーす

1089桁の素数は33文字ずつ区切って33*33の行列に並び替えた時、縦横斜め、及びそれを反転させた数値すべてが素数、というもの。とんでもない。

01/13 20:14
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わんわん!
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初めて見る数や定理だらけだった。
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pn675
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ネタバレ「数学セミナー」連載の漫画に解説がついたもの。様々な性質を持つ個性豊かな整数たちが紹介されている。今までに見つかっているのが2つしかないにも関わらず名前がついている数(サブライム数)があったり、素数(と負の整数)のみを表す26変数多項式があったり楽しい内容。高校の頃に読んでいたら研究課題のところに囚われて抜け出せなくなっていたかもしれない(笑)。連載記事もまだまだあるし、1とあるからには2も出るかと今から期待している。
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zhiyang
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漫画かと思ったら騙された笑 第1話の8コマ目から漫画も数学も飛ばしていて凄く良い。数学解説パートで『寿司 虚空編』で数字がぎっしり並ぶ数式を「模様」と表現していたのを思い出した。模様だ。小林銅蟲の漫画の不条理さ・カオスさが、数学わからない勢が数学に感じるなんじゃこりゃ感とシンクロしている……のかもしれない。
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